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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「ARIA(12)」、購入。帰宅後、即行で読んでしまった。今巻で最終話となるわけだが、今回はいつも以上に出来が良い。実は残りのふたりがプリマになる部分は、比較的簡単に済ませている。問題はその後で、変わり行く日常の中で一人ぼっちになり、悲しみに暮れ、それでも前に進もうとする灯里の心理描写が実に良いのだ(私も卒業などの人生の節目に同様の気持ちになったから、灯里の気持ちが手に取るように分かる)。それが故に、アニメ版でオリジナルだったアイちゃんが入社するラストシーンにホッとした。いや、実に良いラストだった。それにしても、ラストシーンで灯里が凄い美人に(↓)なったのには驚いたなぁ。どことなく、アリシアさんに似ているし。
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今日のアニメ
灼眼のシャナⅡ #18「錯綜の悠二」
破天荒遊戯 #6「てのひらのたいよう 後編」…「バッカじゃない。黒魔術なんて絵空事、ファンタジーにも程があるわ」、「魔法使いがファンタジーを否定しちゃったよ」と、「人の話を聞けよ、ハゲ!」の台詞に大爆笑してしまった(笑)。イイなぁ、この能天気さは。ただし話自体は相当にヘビーで暗いけどね。
ケロロ軍曹 #203「ケロロ シュララ最終決戦! であります」…真ゲッターロボに、コンバトラーVに、ゴーショーグンに、ガンダムに、Gガンダムに、マクロスと、もうロボットアニメネタ、満載だな(笑)。

今日のドラマ
キューティーハニー THE LIVE #23「お父様からの贈り物!」…田中のハニーフラッシュ、先週の中条のハニーフラッシュより、気持ち悪いよぉぉぉ!!!(爆)。それにしても、第2のハニーが生きていたよぉ。まぁ、仮初めの命だけど。

今日の映画
魔法にかけられて(アメリカ/2007年)
これはもうアイデアの勝利だな。おとぎ話の住人が現実の世界に現れたらどうなるんだろう?…って言うアイデアのみ。おとぎの国(アニメの世界?)ではごく普通のことが、現実では凄く変。つまり過去のディズニーアニメをディズニー自身が徹底的に茶化した作品なのだ。そう言う意味では前代未聞の作品かもしれない。ただ、この映画の良いところはそこで終わってないことなのだ。それが何かと言うと…(続きは[本館]で)

TATARI タタリ 呪いの館(アメリカ/2007年)
「TATARI タタリ(1999年)」の続編。前作もあまり出来が良くなかったが、今回も同様。怖さなどまったくなく、単に残酷シーン(顔面の皮剥ぎ、手足引き千切りなどなど)のオンパレードだけ。相当に底の浅い映画で、わざわざ観る必要もないだろう。しかし幽霊と言うよりは、ゾンビだな、こいつらは。

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