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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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う~ん、劇場で観たい映画がないなぁ。上映しているのはアメコミか、デジタル映像だけの映画か、お子様向きの映画ばかり。仕方ないので、「うさぎドロップ」でも観るかと思ったが、別にDVDで十分だと思いなおし、止めにした。この分じゃ、9月中旬まで劇場で映画を観ないかも。とりあえず、「純潔パラドックス」と「stone cold」のCDだけ購入して帰宅した。ところで最近、妙にすれ違い通信のすれ違い率が高いのは、3DSが値下げになったため?。今日なんか、すれ違いが異様に多いのだが。

今日の映画
悪魔の発明(チェコスロバキア/1957年)
少々演出に問題がありで、退屈気味なのが難だが、小説の挿絵のような独特の映像は一見の価値がある。その映像美は、もうアートと言って良い。

ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(東宝/1970年)
東宝製作にしてはかなりの異色怪獣映画。東宝の怪獣にしては体長がかなり小さいのも、その一つだが、場所が南海の孤島と言うのも異色。つまり、それまでの怪獣映画とは全く違うアプローチをしている。宿主(つまり怪獣)が死ねば、次の宿主を探して憑依する敵生物、逃げる場所もほとんどない孤島と言う閉ざされた空間、限られた武器だけで怪獣に立ち向かっていかなければならないと言う展開。いやはや、この設定が実に上手い。子供より、寧ろ大人が楽しめる内容だ。ただ残念なのは、後半で宇宙生物を喋らせてしまったり、ラストでお決まりの怪獣プロレスをやってしまったこと。このミスさえなければ、かなりの傑作になったのに。実に勿体ない。

女優霊(WOWOW/1995年)
中田秀夫のデビュー作であり、Jホラーブームの切欠を作った作品。詳しいコメントは以前のコメントに譲るが、やっぱ面白いものは何回観ても面白い。今回で数回目の視聴だったけど、まったく退屈せずに観る事が出来た。これは大傑作。

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