忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[1833]  [1832]  [1831]  [1830]  [1829]  [1828]  [1827]  [1826]  [1825]  [1824]  [1823

今日は一日引き籠り。

今日のアニメ
異国迷路のクロワーゼ The Animation #7「天窓」
ゆるゆり #6「あーと☆あーたー☆あーちすと」
けいおん!! #3「ドラマー!」&#4「修学旅行!」(再見)
Baby Princess 2D ぱらだいす0(OVA)…今どきの「シスプリ」か?。でも、出来は微妙。あと、19人って、ヒロインの数が多すぎ。

今日の映画
エクソシズム(スペイン/2010年)
悪魔払いテーマのホラー映画だが、展開はダラダラだし、緊張感にも欠ける。少なくとも、「エクソシスト」のように雰囲気重視ならまだ良かったのだが、そう言う部分もない。そんな訳で、観ていて非常に退屈だった。では、つまない映画だったかと言えば、実はそうでもなく、結構面白い部分もある。例えば、単なる悪魔払いもので終わってなく、今どきの映画らしい意外な真相もある。これが結構面白かったりする。必ずしも、ハッピーエンドと言えないラストも良い。

ベッドかざりとほうき(アメリカ/1971年)
ディズニーのファンタジーミュージカル。たぶん「メリーポピンズ」を目指して作られた作品だと思うが、全体的にイマイチ。ストーリーに纏まりはないし、キャラに魅力もないし、これと言うナンバーもない。一応、実写とアニメの合成や、ディズニーらしい特撮(ホウキに乗って空を飛ぶ魔女、甲冑だけの兵士など)などの見せ場はあるものの、あまり楽しくない。

ゾンビハーレム(イギリス/2009年)
最近、やたらと多いコメディタッチのゾンビ映画。当然、そこには悲壮感も終末感も恐怖もなく、おバカな笑いとギャグがあるだけ。個人的にはコメディタッチのゾンビ映画は好きじゃないんだが、ここまでおバカだと「まぁ、イイか」と思えてくる。ただ、かなり低予算のようなので、出てくるゾンビの数がかなり少なく、物足りない。その分、ゾンビに個性を持たせてあり、花嫁ゾンビに、メイドゾンビに、騎手ゾンビに、女子高生ゾンビに、ババアゾンビに、デブゾンビに、肉屋ゾンビなどが登場。もう、この辺りでどれだけ、おバカ映画かが分かる。もっとも、二本のハサミを持って襲ってくる美容師ゾンビだけは、ちょっと怖かったけど(笑)。まぁ、その程度の映画だが、スプラッターシーンはそれなりにあるので、暇つぶしにはイイかも。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
01 2025/02 03
S M T W T F S
24 25 26 27 28
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe