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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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随分涼しくなったので、「アリス マッドネスリターンズ」を少しだけプレイ。
とりあえず、マッドハッターの領地に入り、彼らと戦闘。中でも厄介なのが、盾を持ったマッドハッター。盾による防御で、こちらの攻撃が効かない。但し、攻撃が失敗するとしばらく無防備になるので、回避しながら、無防備状態になったときに攻撃する。…っとは言うものの、攻撃力がかなり高く、油断すると大ダメージを受けるので、やっぱ厄介。その後、透明の橋を通り、浮遊都市へ入る。ここに入ると、何気にアリスの衣装が変わっていた。性能に変化があるのかな?。さて、ここでは蒸気が噴き出していて、その蒸気に乗って移動するのだが、この浮遊感が最高に気持ち良い。…っと思ったら隠れていた盾持ちマッドハッターに倒された。あ~っ、もう今日はここまでだ。

今日のアニメ
人類は衰退しました #9「妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ」

今日の映画
日本の首領(ドン) 完結篇(東映/1978年)
シリーさ3作目であり、完結編。今回は更に政財界の黒幕ものの要素が強くなり、ヤクザ映画のノリはぐ~っと影を潜めている。その為、派手な部分があまりなく、前2作と比べればかなり地味。キャストも前2作ほどスターが揃ってなく、貧弱な印象。但し、ストーリーに関しては、かなり面白く見応えがある。何よりも首領の椅子をかけて争う、三つ巴の戦いが面白い。最後の最後まで誰が首領になるのか分からず、その展開が実に楽しい。先にキャストが貧弱と書いたが、この三者に大物スターを揃え、その対決が本作の最大の見せ場になっている。まず、東映の片岡千恵蔵が右翼の大物に、松竹の佐分利信が関西ヤクザの組長、東宝の三船敏郎が関東ヤクザの理事長を演じており、このスリーショットは日本映画史上の事件であり、名場面と言って良い。そんな訳で、実に楽しい作品だった。もっとも、個人的にはヤクザ映画色がもっとも強かった1作目が一番好きだけど。

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