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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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昨日引き籠っていたので、今日は一日外出(笑)。

3DS「すれ違い通信」>
さすが盆休み。他県の人が多い。中でも驚いたのが、外人さん。アメリカ、ニューヨークって書いてあったけど、本当?。信用してイイのかなぁ。確かに、挨拶は英語だったけど。ところで珍しく、「DEAD OR ALIVE」のすれ違いが一名あった。このすれ違いは初めてだなぁ。

今日のアニメ
あそびにいくヨ!OVAすぺしゃる…う~ん、イマイチ。ところで、途中で語られる異星人の話題で、ケイ素系生物はアシモフの「もの言う石」、巨大なプラズマ状生物はスタニスラフ・レムの「ソラリスの陽のもとに」だが、「アミノ酸共存生物」って、何?。あっ、もしかしたら、クライトンの「アンドロメダ病原体」かな。

今日の映画
メカニック(アメリカ/2011年)
チャールズ・ブロンソン主演の同名映画(1972年)のリメーク版。オリジナルを観たのがかなり以前のため、記憶が風化しているが、ほぼ忠実のようだ。ただ、一番最後のオチだけは変更している(TV放送の際にカットしていなければ)。さて本作だが、前半、オリジナルに近い渋いタッチで進行し、なかなかイイ感じだ。最近あまりないストーリーで見せていくタイプで、結構新鮮。しかも何気に70年代の映画の臭いを感じさせ、個人的には気に入っている。だが後半は一転して、ジェイソン・ステイサム的と言うか、今どき映画らしいド派手なアクションの連続で見せる。つまり、70年代の映画の良いところと、今の映画の良いところを上手く融合させた感じかな。ただ、ストーリーに纏まりがなく、少々盛り上がりに欠けているのが残念だ。そんな訳で、B級アクションの域を出ていない作品だが、オリジナルがあのマイケル・ウィナー監督作なので、リメークとしてはこの程度だろう(毒)。

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀(アメリカ/1990年)
ロメロの傑作ホラー「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」を、盟友のトム・サビーニが、ラストのオチ以外はほぼ忠実にリメークした作品。ただ、トム・サビーニ(「ゾンビ」の特殊メイク)なのでスプラッターシーン満載かと思ったら、意外や意外、そう言うシーンが皆無の作品になっていた。そのため、公開当時、拍子抜けした記憶があるが、今観るとサスペンス重視の手堅い演出で、かなり見ごたえのある作品になっている。はっきり言って、最近のなんちゃってゾンビ映画なんて足元にも及ばない、それどころかオリジナルにさえ引けの取らない傑作ホラーだ。

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