真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日は特に予定がなかったが、天気が良かったので、ぶらっと外に出てみた。とりあえず、博物館に行ったら、アンモナイト展をやっていたので見ることにした。う~~~ん、それほど面白くなかったな。いきなり行っても、大したものをやってないな。
そうこうしている内にお昼になったので、博物館の近くにある「八幡のチャンポン」に久しぶりに行った。今日はカツの多いチャンポン。しかし、ここのチャンポン、いつ来てもボリュームがあるなぁ。
なんか不完全燃焼気味だったので、小倉に戻り、あるあるCityに向う。…って、結局最後はここかい(笑)。今日も多いかな…っと入ってみたら、昨日とうって変わって激減。レジもそれほど並んでなく、普通に買い物が出来た。まぁ、それでもそれなりに人が多いんだけどね。そんな訳で、ゲーマーズで「to the beginning」のCDと、あずにゃんのマグネットクリップをゲットする。
今日のアニメ
・エウレカセブンAO #1「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」…視聴中止。
・キルミーベイベー #12「きるがみーしてべいべする」(最終回)…面白かった。是非第2期も…っと言いたいところだが、内容が内容だけにこれ以上は無理かな。
・宇宙兄弟 #4「日々人の隣」
・黄昏乙女×アムネジア #1「幽霊乙女」…ホラーアニメなのに、ノリはコメディ。全編大爆笑だったよ。夕子もエロ可愛いし、福圓美里のハイテンションぶりも良い。これは当たりかな。当然、視聴継続。
今日の映画
・ミスター・ノーバディ(フランス/ドイツ/ベルギー/カナダ/2009年)
パラレルワールドや未来の地球が出てくるので、SFと言って差し支えないだろう。だが、ノリとしてはファンタジー、もしくは哲学的なもの。人生には幾つもの分岐点がある。本作でも、両親の離婚のときに父親について行くか、母親について行くか。また巡り合った三人の女性の中で誰と結婚するか、などなど。その無数の選択肢の選び方によって、その人の人生は変わってくる。だが結局、どれが正解で、どれが不正解と言うことない。それらには、すべて同等の価値がある。つまり、この映画はそう言う事を言っている。だから、哲学的な映画なのだ。まぁ、ある意味、「トト・ザ・ヒーロー」のジャコ・ヴァン・ドルマル監督らしい作品を言って良いだろう。ただ、ストーリーが入り組んでいて、かなり分かりづらいし、尺も長い。その為、観る人を選ぶ作品だと思う。その辺りが欠点だろうな。映画ファンの私でさえ、途中で飽きてきたくらいだから。