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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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飛べぇ飛べ兄貴ぃ、スカイゼル、走れ弟、グランゼル
スクラム鉄の腕と腕、バッチィと火花の大銀河ぁ
ゴー、ゴー、ジェット、ゴー、ゴー、カー
宇宙(やぁ)、鉄人(おぅ)、キョ~ダァ~イン

あ、頭から歌が離れん。
なんだよ、このインパクトのあるED曲はぁ。
「らき☆すた」、恐るべし。
京アニ、恐るべし。
「今日のアニメ」のところでも書くけど、なんか他のアニメがどうでもよくなってきたよ(笑)。

今日のアニメ
らき☆すた #1「つっぱしる女」…はっきり言って、スゲーくだらねぇ話なんだが、小ネタが尋常じゃない。「さぁ、始まるざますよ」、「行くでがんす」、「ふんがぁ」…って、いきなり怪物くんネタだし。更にOPで踊る、踊る、踊りまくる。ある意味、ハルヒダンスより凄いかも。しかしそれ以上なのがED。曲が「宇宙鉄人キューダイン」だぜ。インパクトがありすぎるよぉ。なんか今まで観たアニメが、色褪せて見えるんですが(笑)。たぶん、このアニメ、今期の台風の目になるだろうな。以下、印象に残ったと言うか、笑ったと言うか、今回の名言集。…「それってさ、モラル云々より単にギャルゲーやエロゲーのやりすぎってことじゃない」、「それは欠点じゃなくて、萌え要素と言うんだよ」、「ルックス良いのになんで眼鏡なの、特定の人種しか狙わないよ」、「くそぉ、素で可愛いな、この人、天然系か」、「風邪とインフルエンザって違うの?、てっきり風邪のスゴイ版かと」
桃華月憚 #2「歌」…#2になっても、さっぱり話が分からん。しかもコメディっぽくなってきているし。エロさは今期一番なんだが。
ヒロイック・エイジ #2「忘れられた子供」…あれ、#2で早くも息切れ?。ところで、OP曲の「gravitation(angela)」がなかなか良いし、ED曲のAzurite(浦壁多恵)も悪くない。両方とも、CD購入決定。
デスノート #22「誘導」

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今日の一冊
マルアークの種 片翼の記憶(細江ひろみ/GA文庫)
幼い頃に死んだ兄のことを知るため、秀人はとある山に登る。ところが途中で野犬に襲われ、秀人は川に落ちてしまう。やがて気がつくと、そこはどこかの白い病室。秀人はそこで、銀髪と紅い瞳をもつビスクドールのように美しい「亜里沙」と、黒髪と碧い瞳ともつ「和葉」に出会う。…タイトルや表紙のイラストから分かるように、“片翼の天使”もの。ただ、作品自体は悪くもないが良くもないと言った感じだ。確かにミステリアスな話ではあるが、意外性はほぼ皆無。思ったようにストーリーが展開し、思ったようなオチが待っている。つまり、この小説に謎解きを期待してはいけない。あくまでも二人の美少女の可憐さと、その美少女と暮らす日々を楽しむものである。あと、こじんまりとした話の閉め方があまり良いとは思えない。

今日のアニメ
ながされて藍蘭島 #1「ながされて、天国!?」…ハーレムもの&ギャグアニメ。キャラも可愛いし(特にすずが可愛すぎる)、悪くはない。ただ色っぽいシーンをギャグで逃げいているのが、ちょっと残念だな。
一騎当千 Dragon Destiny #6「関羽投降」
N・H・Kにようこそ! #7「モラトリアムにようこそ!」
少年陰陽師 #12「鏡の檻をつき破れ」…いつもの事ながら、昌浩、カッコ良すぎるよ。彰子とのラブラブっぷりも良かった。

今日の映画
死体を売る男(アメリカ/1945年)
医学の研究のために、不当に死体を手に入れる男のサスペンス映画。話が話なだけに、あまり面白い映画ではない。だが「医学には知識も大事だが、それ以上に患者に対する愛情も必要」と言うメッセージ辺りはなかなか良いし、ラストの怪談っぽいオチも悪くない。

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今日、押入れの中で探し物をしていたら、以前購入していた「地球(テラ)へ」の単行本が出てきた。ちょうど資料が見つかったことだし、昨日話題にしていた「フィシスのキャラデが酷すぎる件」について、具体例を挙げてみる。まず、原作から(↓)。
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もうひとつ、原作から(↓)。盲目であるが故の神秘さと、女神のような美しさが実に素晴らしい。
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さて、今度はアニメ版から(↓)。何、このおばさん顔は。どう見てもオールドミスの年増女だよ(泣)。まったく何を考えてキャラデしているんだ。小林沙苗さんの声は合っているんだけどなぁ。
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今日のアニメ
アイドルマスター XENOGLOSSIA #1「上京ペンギン」…アイドル育成の萌え系アニメとばっかり思っていたら、なんとロボットアニメだった(爆)。しかも、これが面白い!。アクションは大迫力だし、作画は神作画。勿論、萌えの部分もあり。これは思わぬ拾い物だったよ。ところで雪歩(CV:堀江由衣)が実にイイ♪。完全に私好みだ(笑)。特に乳揺れたときはトキメいてしまったよ(爆)。 しかし、このアニメ、声優さんが無駄に豪華だよなぁ。
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ハヤテのごとく! #2「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」…あれ~、#1を観た時ほど面白いと思わなかった。切るかも。
東京魔人學園剣風帖 龍龍 #12「外法編 第拾弐夜「九角復興」」
すもももももも~地上最強のヨメ~ #15「西郷の恋」…このアニメらしくない(笑)、良い話だった。ところで今回のみのED曲「GoodLuck(み~こ)」は、CD化しないのかなぁ。
クロノクルセイド #2「契約者」…先週の#1は大傑作だったが、今回は普通の出来だった。#1ほど動かなくなったし。しかも話の底が見えて、ちょっとガッカリ。

今日の映画
ヴァンプ(アメリカ、1986年)
お色気&コメディタッチのホラー。ストリッパーが吸血鬼と言うアイデアは面白いが、映画の出来自体はイマイチ。全体的にダラダラとした展開で、非常に退屈だ。それでもストリッパーが吸血鬼に変身するシーン(牙が生え、足の爪が伸び、顔が変わる)など、見どころはある。あと、ロリータチックなファッションをした幼女の吸血鬼が登場するなど、一部のファンが喜びそうなシーンもある(いや、私もだが(笑))。

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最近、バカみたいに本を読んでいる。こんなに本を読むのは、学生の頃以来だ。今日も面白そうな本を見つけて(↓の二冊)、買うか悩んでしまった(苦笑)。

気になる一冊
アイルランドの柩(エリン・ハート/講談社)
アイルランドの湿原で、赤毛の女性の頭部が発見さる。死体がいつのものか、一見しただけでは分からない。考古学者のコーマックと解剖学者のノーラが調査に向かうが、予想外の事件が二人を待ち受けていた。時を超えたふたつの事件、ゴシックサスペンス。

闇の戦い(1)光の六つのしるし(スーザン クーパー/評論社)
11歳の誕生日に「古老」としての能力に目ざめたウィル。ウィルは古より続く光と闇の壮絶な戦いに巻き込まれる。…全4巻&番外編1巻かな?。面白そうだけど、長そうだなぁ。

今日の購入品
・CD→「天壌を翔る者たち(Love Plant Five)」、「薔薇架刑(ALI PROJECT)」
・小説→「ネシャン・サーガ(1)(ラルフ・イーザウ)」、「ルーンの魔法のことば(アリ・バーク)」、「鏡のラビリンス(ジェイン・アン・クレンツ)」、「銀色の恋人(タニス・リー)」…本の詳細は読後に。
・雑誌→「アニメディアDVD(6)」…ゴトゥーザ様、ボケ最高(笑)。

今日のアニメ
おとぎ銃士赤ずきん #39「さよなら赤ずきん」(最終回)…私服の赤ずきん、可愛すぎ♪。あと、どさくさに紛れて草太にキスするいばらに笑った。さて最後まで観ての感想だが、最近のアニメにしては長いシリーズだったが、最後までダレることなく、非常に楽しむことが出来た。また主役の赤ずきんも可愛かったが、りんごやグレーテルの可愛さも特筆ものだった。ホント、終了するのが惜しい作品だ。
精霊の守り人 #1「女用心棒バルサ」…決して派手な作品ではないが、なかなか楽しめそう。視聴継続。
地球(テラ)へ #1「目覚めの日」…なんか面白くないなぁ。原作のファンなだけに(>私)非常に複雑な印象だ。あと、フィシスのCV(小林沙苗)は合っているんだが、 ソルジャーがミスキャスト。あれじゃ、キョンだよ。もうひとつ、フィシスのキャラデが良くない。まるで年増だ。原作はむちゃ可愛いのに(怒)。色々と気に入らない、視聴中止。
ケロロ軍曹 #155「ケロロ小隊 絶好調! であります」+「ケロロ小隊 大共鳴! であります」…OP曲が以前のものに戻った。ケロロ軍曹はやはり、この歌が一番だと思う(歌詞は変わったが)。

今日の映画
蟲師
「蟲師」の実写映画化だが、最低最悪の改悪版。原作の面白さを微塵にも感じない。まったく観る必要なし。(詳細は[本館]で)

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新番アニメをいくつか観たけど、今期は比較的面白いアニメが多い。まだ半分も観てないが、視聴継続の作品がかなりの数になりそうだ。

今日のアニメ
獣装機攻ダンクーガ ノヴァ #8「過去からの脱出」…今週はなんと藤原理恵さんが出ていた(前作のロリキャラ担当)。前作の声優、総出演だな。こうなると、中原茂さんがいつ登場するのかが楽しみだ。
鋼鉄神ジーグ #1「ビルドアップ! 鋼鉄ジーグ!!」…最近のアニメでは珍しい直球ド真ん中のスーパーロボットもの。とにかく堅苦しいことが一切ないので、純粋にロボットアクションを楽しめる。もう観ていて楽しい楽しい♪。しかし、いきなり九州が無くなっていたのには吃驚した(笑)。
ひだまりスケッチ #11「4月28日 まーるキャベツ」
キスダム-ENGAGE planet- #1「終焉(オワリ)」…これは面白い。もしかしたら、今期一番かも。タイトルから萌え系のアニメのように感じるが、実はハードSFアクション(登場人物が「死者の書」と連呼しているので、もしかしたらホラーアクションかもしれない)。冒頭から派手なアクションの連続で、観ているこっちもテンション上がりっぱなし。異形の生物の襲撃(昆虫系が多い)、予想が付かない展開(メインと思われた人間がいきなり死ぬ。群集に至っては果たして何人死んだのか分からないくらい)、派手なメカアクション(変形ロボットまで出てくる)、謎が謎を呼ぶストーリーなどなど、見どころ多し。作画は神作画。
かみちゃまかりん #1「花鈴ちゃんのふしぎな指輪だしー」…ゴスロリ衣装が次々と登場するOP映像にALI PROJECTのOP曲、とても夕方のアニメとは思えない(笑)。ストーリーやアニメの出来自体はイマイチなんだが、登場する女の子だけはやたらと可愛い。主役の花鈴も可愛いけど、中でも姫香(CV:下屋則子)の可愛さは群を抜いている。姫香を見るために観ても良いかなっと(笑)。

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今日は簡単に。

今日のアニメ
Venus Versus Virus #11「ギセイ サツイ」

今日の映画
悪魔スヴェンガリ(アメリカ/1931年)
タイトルからホラー映画のような印象があるが、催眠術でしか愛する女を引き止められない男の哀れさを描いた一種の人間ドラマだ。確かに催眠術をかけるシーンなどはホラーっぽいが、ホラー的な要素はほぼないと言ってよい。ただ題材としては面白いが、映画としてみてあまり面白いものでない。観ていて結構退屈だった。ところでトゥリルビー役のマリアン・マーシュが実に魅力的。特に初登場のシーンは、はっと息を呑むほど魅力的だった。

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今日の一冊
ARIA(10)
「誕生日」、「エピファニア」、「トラゲット」、「春夏秋冬」、「課外授業」、「星占い」の6篇を収録。悪くはないけど、以前ほど面白さがなくなった感じだ。以前はネオ・ヴェネツィアの不思議発見的な、所謂、町を中心にした話が多かったのだが、最近のエピソードは別にネオ・ヴェネツィアでなくてもいい内容になっている。しかも教訓臭い話が多く、些かうんざりする。好きなコミックなだけに、非常に残念だ。

今日のアニメ
コードギアス 反逆のルルーシュ #23「せめて哀しみとともに」(一応、最終回)…盛り上げるだけ盛り上げて、続きは夏ですかぁ。そ、そんなぁ、待てないよぉ。それにしても、神楽耶がやたらと可愛いなぁ♪
スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ #25「ディバイン・ウォーズ」(最終回)…盛り上がりや面白さから言えば、先週の方が上だった。ただ、それでも後半の必殺技連呼は楽しすぎる。さて全話を観ての感想だが、面白い回とそうでない回の差が激しすぎた気がする。また「スーパーロボット~」と言うタイトルの割に、リアルロボットものっぽい内容だった。そう言うわけで些か不満もあったが、楽しんでみていたのも事実。最終回なのが残念なくらいだ。
苺ましまろ #4「アルバイト」…さすがに今週は毒が強すぎる。

今日の映画
容疑者 室井慎次(東宝/2005年)
「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ作品。一見取調べなどの警察の捜査の難しさを描いた硬派の作品のようだが、実は単純な善と悪の対決のドラマ。悪側はマジむかつく悪徳弁護士団で、最後はこいつらをやり込めて終りかと思っていたのだが、大した反撃もしないまま終わってしまった。事件の終り方も実に後味が悪く、エンターティメントしてはほぼ最低の出来。同じスピンオフ作品の「交渉人 真下正義」の方がはるかに面白かった。

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HN:
九月風
性別:
男性

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