真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
オブリビオン>
・「狂気のフリンジを抜けて」→前回の続き。ゲートキーパーを倒すのには特殊な矢が必要なので、町にいる弓手と協力することになる。特殊な矢さえ手に入ってしまえば、特に手強い相手でない。ゲートキーパーを倒すと、今度は延々と歩いて、クルーシブルの町に入る。更に奥にあるニュー・シェオス宮殿でシェオゴラスに会うとクエストクリア。すぐに次のクエストが始まるが、ちょっと疲れたので、町を歩いてサブクエストを探す。
・「流れるような解決策」→今回はこれに挑戦。要はダンジョンの奥で、万能薬の水を取ってくるだけ。だがここで問題が、「通常版」のキャラのつもりですぐにダンジョンに入ろうとしたが、こちらのキャラはまだ低レベルで、暗視の魔法も発光の魔法も持ってない。仕方ないので、一度シロディールに戻り、発光の魔法を購入してきた。…って事で再挑戦。ダンジョンの大きさは中程度か。それほど苦労せずに水をゲット。だが、その奥にまだ通路がある事を発見。せっかくなので入ってみると、死体とは思えない、まるで寝ているような女性を二体発見。こ、これって、何?。色々と知らべてみたが、何も起こらない。き、気になるぅ。別のクエストで再度ここに来るのか?、それとも特に意味はないのか?。さて、その後は、水を依頼者に届けて、クエストクリア。
今日のアニメ
・氷菓 #22「遠まわりする雛」(最終回/再見)
※昨日の「GO!GO!575」は最終回だったのか。知らなかった。しかし、全話合わせても、普通のアニメの一本分にも満たないじゃないか。
今日の映画
・ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者(アメリカ/2013年)
謎めいた美少女転校生に惹かれた青年が、光と闇の戦いに巻き込まれると言う話。結構期待していたんだけど、完全に失望作だった。話はつまらない、展開はダラダラ、VFXはチープ。もう観るべきところがない。ところで、聞くところによると原作はYA小説らしい。つまり、10代をターゲットにした作品なんだけど、それにしても、この薄っぱらさは酷過ぎると思うがなぁ。それとも、10代はこの程度の作品で満足なのか?。★★☆☆☆
今日の霧は凄かった。もう、「ミスト」か、「サイレントヒル」か…って感じだった。
「The Elder Scrolls Online」の国内発売が決定。ただ、英語版と言うのがちょっとねぇ。将来的には日本語版も出して欲しい。ところで、現時点ではPCだけだが、当然PS4とXboxOneへの展開もあるよね。
公開前はボロクソに言われた実写版「はがない」だが、蓋を開けると結構評判が良い。中でも理科役の神定まおの変態っぷりが半端ないとかなんとか。これ、観に行ってみようかな。
今日のアニメ
・中二病でも恋がしたい!戀 #4「無垢なる…生徒会長選挙(クイーンメーカー)」…凸守がモリサマーにベッタリなので、まさかの百合展開かと思ったら、結局そう言うオチか。
・咲-Saki- 全国編 #5「神鬼」
・GO!GO!575 #4「コトノハにのせ、つたえたい。」…何のアニメか、分からなくなってきた。これも切ってイイかも。
※面白くないので、「妹ちょ。」を切ることにした。
今日の映画
・眠狂四郎 円月斬り(大映/1964年)
川原で暮らす貧しい人たちを刀の試し斬りにする将軍家斉の庶子片桐高之。彼は狂四郎が持つ無想正宗を狙うが。…シリーズ3作目。話はあまり面白くないし、展開もダラダラしているし、肝心の殺陣の出来も良くない。何よりも狂四郎が正義の味方過ぎて、興ざめ。シリーズ中でも下の部類。まぁ、ラストの政(まつりごと)への批判だけは悪くないんだけど。★★★☆☆
オブリビオン>
・「マラキャス」→囚われているオーガを開放するクエスト。守っている衛兵を先制攻撃したら殺人になるらしいので、ここでもまた、ノクターナルの灰色頭巾をかぶってクリア。
・「モラグ・バル」→信仰心の強い奴にわざと殺人を犯させ、魂を汚せ…って言うクエスト。これまた、何をしろと言う説明が無いので、途方に暮れてしまった。まぁ、結局、攻略サイトに頼ったんだけどね(苦笑)。しかも、一回目の挑戦で失敗してしまった。こちらが何も手出ししてないのに、相手が勝手に死んでしまったのだ。なんでやぁ…っと思い、調べてみると、ダメージ反射の魔力のある装備品をしていた(笑)。その装備品を外し、再挑戦。今度は上手く行って、何とかクリア。
・「ハルメアス・モラ」→10種族の魂を集めるクエスト。面倒くせぇぇぇ。これはとりあえず、保留。
・「ニルンルートを探せ」→以前からニルンルートは持っていたんだが、あるクエストで聞き込みをしたとき、偶然にクエストが進行した。スキングラードにニルンルートの事に詳しい人間がいると言う情報が手に入ったのだ。さっそく、彼に会うと、とりあえず10個ほど集めてくれと言われる。彼の情報で手に入れた3個と、以前から持っていた7個で、計10個になったので、再度彼に会う。すると、今度は20個集めてくれと言う。こう言うタイプのクエストかぁ…っと納得したので、ここで一旦中止。
・「影滅のワイン」→影滅のワインは以前から持っていたが、これまたクエストが止まったままだった。ところが偶然、帝都横の宿屋で女主人と話したとき、クエストが進行した。女主人から6個、このワインを集めてくれと言う。物がある場所は、廃墟と化した砦らしい。以前から目星をつけていた砦に侵入し、見事回収。6個集まったので、依頼主に渡すと、クエストクリア。また見つかったら、報酬をはずむよ…と言われたが、もうしない。
・…って事で、通常版のクエストはとりあえず、クリアしたかな。まだ入ってもないダンジョンもあるし、「ハルメアス・モラ」のクエストも残っているが、もうこのくらいでイイか。次回からは、GOTY版の「シヴァリング・アイルズ」のクエストだな。
今日のアニメ
・生徒会役員共* #5「支えスタイル」+「ぬぎあともっこり」+「戦う少女たち」…最後のネタはさすがにTVじゃ、マズイんじゃないか。
・桜Trick #3「会長はお姉ちゃん」+「プール掃除でお約束」…なんか、春香の巨乳っぷりが目立っていたような。
・てさぐれ!部活もの あんこーる #4「あなたは偽れない」…カ、カオス過ぎる。特に「日テレの番組なら、「笑点」見ろぉ」には大爆笑。
今日の映画
・L.A.コンフィデンシャル(アメリカ/1997年)
50年代のロスで、6人の男女殺害事件を捜査する刑事の話。ストーリーも面白いし、テンポも良いし、なかなか楽しめる作品だ。キム・ベイシンガーの妖艶な美しさも良い。だが観に終わった後、何も残らないんだよなぁ。★★★☆☆
ウチの北白蛇神社の神さまです(笑)。
オブリビオン>
・「ナミラ」→クエストの意味が分からなくて、しばらく悩んでしまった。これって、説明不足なんじゃ。まぁ、分かってしまえば、別に難しくはないんだけど。要はアーケイの司祭に魔法をかけて、忘れられし者に始末させればイイだけ。ただ、プレイヤーがアーケイの司祭に手を出したらマズイっぽい。
・「メリディア」→これは簡単。ダンジョンに行って、死霊術師を皆殺しにするだけ。悩む事なく、即行でクリア。
・「メファーラ」→これもクエストの意味が分からずに、悩み捲ってしまった。どうしろとは、一言も書いてないもんなぁ。「ナミラ」はなんとか自力で解決したけど、これはさすがに分からず、攻略サイトでカンニングした。…で、その答えは、、、分かるかい、そんな事!。要は村の有力者を暗殺して、村の人間を対立させろ…って事か。暗殺は別に問題なく出来るが、万一悪名が付いたら嫌なので、ここはノクターナルの灰色頭巾をかぶってクリア。
今日のアニメ
・ストライク・ザ・ブラッド #16「観測者たちの宴篇Ⅰ」…血を吸わせるのに、足を突き出すのはさすがにどうかと(笑)。
・ディーふらぐ! #4「あれは魔の十四楽団!!」…このアニメのヒロインは、どう見てもあの巨乳部長だね。花澤部長はあまりヒロインに見えない。
・宇宙兄弟 #92「孤独な彼ら」
今日の映画
・泥棒成金(アメリカ/1954年)
再見。詳しいコメントは、明日「本と映画の迷宮で」の方で。ただ、一言だけ。ケイリー・グラントが警察から逃げんて、バスに乗ったシーンで爆笑してしまった。席について、ふっと右横を見ると鳥かご(ヒッチコックを鳥が大嫌い)、続けて左横を観るとヒッチコック。分かる人だけ分かってくれ。★★★☆☆
正式には発表されてないが、どうもPS4でPSとPS2のソフトを動かす事が出来るようだ(PS3のソフトだけは発表された通り、クラウドでのゲームプレイ配信との事)。記事だけでははっきりとした事がよく分からないが、一般的な後方互換機能ではなく、PS4のローカル上でエミュレーション動作させるらしい。もし、これが本当なら、マジ嬉しいよ。クリアしてないPS2のゲームが結構あるので、これらをプレイする事ができるしな。
今日のアニメ
・未確認で進行形 #4「あれはただのへんたいです」…なんなんスか、今週の小紅の可愛さは。風邪をひいてふらふらしたり、やたら赤面したり。もう可愛すぎるよ。しかも仰向けに寝て、あのボリュームって(爆)。あと、小紅と白夜のいちゃいちゃっぷりも良い。
・銀河烈風バクシンガー #25「翔べよ不死蝶」
今日の映画
・フランケンウィニー(アメリカ/2012年)
ティム・バートン監督の3D白黒アニメ。ティム・バートン版「フランケンシュタイン」って感じの作品で、彼らしいグロさ満載だが、所詮子供向き。やっぱティム・バートン、もうダメだ。★★☆☆☆
今日のアニメ
・夜桜四重奏 -ホシノウミ- #3(最終回)
・ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル #3「ラブ・アンド・ヘイト」
今日の映画
・フランス軍中尉の女(イギリス/1981年)
個人的に80年代を代表する恋愛映画の傑作と思っている(ちなみに90年代はジャン・ジャック・アノー監督の「愛人/ラマン」)。映画は二重構造になっていて、劇中劇の恋愛ドラマと、それを演じている俳優の実生活での不倫ドラマが交互に描かれていく。この構成と対比が実に面白い。劇中劇ではドラマチックに、実生活では淡々と日常的に恋愛ドラマが描かれるが、これがなかなかのもの。「実際そうだよなぁ」と思ってしまう。中でも圧巻なのはラストシーン。いくら思っても実生活では二人は結ばれる事がなかったが、劇中劇ではハッピーエンド。「所詮、面白い事や楽しい事、そしてハッピーエンドがあるのは小説や映画の中だけ」と思っている私にとっては、まさに納得のいく結末だ。しかも、劇中劇のハッピーエンドがそのままエンディングになるから堪らない。ホント、どこまでも私のツボをつく作品だよ。勿論、重厚な劇中劇の物語も見応え充分だし、寒々しいが美しい風景や物悲しいテーマ曲も実に良い。(再見)★★★★☆