真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
会社の都合で、本日、急遽休み。急に言われても予定がないので、一日中、ゲームしたり映画観たりとダラダラ。しかし、まさか、GWの日数を減らすんじゃないだろうな。うちの会社ならやりかねん。
・高畑勲監督、死去。
これはショックだわ。私くらいの世代には、神様みたいな人だもんな。個人的には、宮崎駿より評価している。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・以前、全員プレゼントで貰っていた「「LV.80」成長の宝珠」の有効期限が近付いてきたので、使ってみた。どのジョブにするかちょっと迷ったが、一番レベルの低いアルケミストにした。少しだけ、このジョブを使ったことがあるが、本格的に使ったのは今回が初めて。そうか、こいつは敵を状態異常にする能力を持つタンクか。これ、使いどころがむちゃくちゃ難しいぞ。私向きのジョブでないし、とてもじゃないが使いこなせない。モーションはカッコいいんだけどね。
ワンダと巨像>
・「空を漂う巨大な軌跡」
十三体目、クリア。討伐方法はそれほど難しくない。ただ、前に水の中にいた巨像と同じで、飛び移るタイミングを掴むまでが大変。それさえ分かれば、クリアしたも同然。さて、残すところ、あと三体か、ここまで来たら、最後までクリアしたな。
今日のアニメ
・ゴッドマジンガー #20「ドラドの怒り」
・たまこまーけっと #4「小さな恋、咲いちゃった」
・アバローのプリンセス エレナ #15「騎士のプリンセス」
・ちはやふる2 #26「わがみよにふるながめせしまに」
…「ちはやふる -結び-」公開記念で、TV未放送分を放送。いやぁ、なかなか面白かったよ。特に潘めぐみが大暴走で楽しかった。「ロり巨乳」ワロタ。
今日の映画
・太陽の王子 ホルスの大冒険(東映/1968年)
高畑勲追悼で鑑賞。別に「火垂るの墓」でも「かぐや姫の物語」でも良かったんだが、やっぱ彼の最高傑作はこれだからね。詳しい感想や解説は以前書いているので今回は省略するが、この作品は何回観ても凄い。特に心理描写が優れていて圧巻。天使の心と悪魔の心を持つヒルダ、人の心の弱みに付け込んで人を滅ぼす悪魔グルンワルド、村人の群集心理などなど。子供向けの作品として公開していながら(少なくとも公開当時は)、ここまでやるかって感じ。あと、後世に与えた影響も計り知れない。いくつか例えると、神ゲー「ICO」の元ネタは間違いなく本作。また、最近発売されたゲーム「モンスターハンター:ワールド」にも、本作に登場する巨大カマスに似たモンスターが登場している。それ以外も、調べればいくらでも出てくると思う。ホント凄い作品だ。★★★★★
「魔法使いの嫁(9)(ヤマザキコレ/マッグガーデン)」、読了。
TVアニメは今巻までの話をアニメ化したんだな。アニメと同じ展開だったので、特に感想はなし。次回からは、魔法学校が舞台になるっぽいな。
今日のアニメ
・アバローのプリンセス エレナ #14「クリスタルの洞窟」
・まほよめ…「魔法使いの嫁(9)」に付いていたもので、30秒アニメが全部で24話。個人的に「おかし」と「くつした」と「しょうぎ」に爆笑してしまった。
今日の映画
・美女とエイリアン(アメリカ/1957年)
次々と人の血液を採集する異星人が現れると言うSF映画。ヘンテコな邦題が付いているが、原題である「NOT OF THIS EARTH」の方が通りが良いかも。さて本作の出来だが、ロジャー・コーマンの中でもほぼ最低の作品で、退屈さは半端ない。勿論、見せ場もほぼない。とてもじゃないが、一般人には勧められない。ちなみに本作は1988年にトレイシー・ローズ主演でリメークされる(邦題は「トレイシー・ローズの美女とエイリアン」)が、そちらは未見。★☆☆☆☆
今日のアニメ
・アバローのプリンセス エレナ #10「光の杖」&#11「ナビダーのお祝い」
今日の映画
・ウィッチ・アンド・ドラゴン 秘密が見える少女(デンマーク/ノルウェー/チェコ/アイスランド/2015年)
相手の目を見ることでその者の秘密を見ることが出来る能力を持つ10歳の少女・ディナの物語。剣と魔法と言う典型的なファンタジーではあるが、暴君に虐げられた者たちの物語であるるためか、非常に地味。血沸き肉躍る冒険も一切ないし、ドラゴンも出てくるが単に大きな猛獣のような扱い。そんな訳で、色々と物足りない作品だった。ところで、最後まで決着がつかないのだが、これって、続編を作るつもりなのか?。とても、続編が作られそうな作品ではないのだが。★★★☆☆
今日のアニメ
・アバローのプリンセス エレナ #9「先祖のお祝い」
今日の映画
・相棒-劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(東映/2010年)
警視庁内で、警視総監以下幹部を人質に取った籠城事件が発生する。と言う同シリーズの劇場版2作目。籠城事件はすぐに解決するが、杉下右京はその裏にある真相を探っていくと言う内容。内容自体はかなり地味だったが、これは面白かった。大体、警察幹部全員を敵に回すと言うのが凄い。裏の真相も警察内部の汚職や警察の汚いやり方と言うのだから、よく映画化できたものだ。アメリカ映画では偶にあるが、日本映画でもこういう作品が出来るようになったんだな。ちょっと感心した。★★★★☆
今期のアニメのラインナップ、ちょっと酷いな。「鬼太郎」に、「ルパン三世」に、「キューティハニー」に、「キャプテン翼」に、「銀英伝」。昔のアニメばかりに頼っているじゃん。それだけ、ネタ不足と言う事か。
ワンダと巨像>
・「いかずちを持つ静かなる者」
十二体目、クリア。とにかく今回は、巨像のいる場所に行くまでが苦労した。巨像の現れる場所が、全然分からなくて、迷い捲り。二時間近くはルート探しをしていたと思う。結論を言えば、森の中で出口を見落としていたんだが、あれはホント分かりづらい。ほとんど嫌がらせだ。一方、巨像戦は手順を間違わなければ、難しくない。ヘタクソな私でさえ、一発でクリア出来たんだから。
今日のアニメ
・カードキャプターさくら クリアカード編 総集編
・ゲゲゲの鬼太郎(第6期) #1「妖怪が目覚めた日」
今回、鬼太郎は沢城みゆき、目玉のオヤジは故・田の中勇に変わって、初代鬼太郎の野沢雅子。野沢雅子が田の中勇のモノマネをしているが、どう聞いても鬼太郎にしか聞こえない。鬼太郎と会話しているシーンは、鬼太郎が二人いるみたいで、違和感が半端なかった。ちなみに、今回は脚本や演出が良くなく、はっきり言って面白くないので、視聴中止にする。
・アバローのプリンセス エレナ #8「国王の集まり」
今日の映画
・スパイダーマン:ホームカミング (アメリカ/2017年)
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の続きと言う内容のリブート「スパイダーマン」。確かにアクションはド派手だが、サム・ライミ版ほど面白くないな。多分、脚本や演出にセンスがないんだろうな。大体、アイアンマンが偉そう過ぎる。元々大した男でもないのに。その辺りも映画が面白くない要因の一つだ。★★★☆☆
桜が開花したと聞いたので、小倉城に行ってきた。ホント満開で、綺麗だったよ。ところで、朝早くに行ったんだが、すでに花見の席取りの人がいっぱい。これにはさすがに驚いた。
今日のアニメ
・ハクメイとミコチ #12「紅髪の記憶」(最終回)…結局、大して面白い作品ではなかったな。それにしても、キャラバン隊の隊長(狼)の声、榊原良子か。なんか、キャラバン隊隊長と言うよりは、南雲隊長って感じだったな(笑)。
今日の映画
・地底王国(イギリス/アメリカ/1976年)
エドガー・ライス・バローズの「ペルシダー」シリーズの1作目である「地底世界ペルシダー」の映画化。監督がこの時期、「アトランティス 7つの海底都市」やら「恐竜の島」やら、ロストワールドものを連発したケビン・コナー。主演が上記の作品でも主演を務めたダグ・マクルーアと、「吸血鬼ドラキュラ」のヴァン・ヘルシング教授や「フランケンシュタインの逆襲」のフランケンシュタイン博士が有名なピーター・カッシング。このトリオなので、面白くない訳がない。出てくるモンスターが、嘗ての日本の怪獣映画のような着ぐるみと言う事から分かるように、SFXはお世辞にも良いとは言えない。だが、ストーリーが冒険映画の王道のようなストーリーで、実に楽しい。地底人なのに、何故か英語を喋るとか、細かい部分は気にしないように(笑)。あと、「スターウォーズ」のターキン総督とは打って変わって、ピーター・カッシングがコミカルな演技をしている。この為、お気楽で明るい内容になっているのも良い。★★★☆☆