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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
宇宙よりも遠い場所 #9「南極恋物語(ブリザード編)」…報瀬と隊長の過去の話。なかなか良い話だった。それとは別にラストがこれまた良かった。ちょっと、うるっとしたよ。

今日の映画
ドント・スリープ(アメリカ/2016年)
金縛り中に老婆に首を絞められると言うホラー映画。アイデアは悪くないと思うが、如何せん、観ていてちっとも面白くない。ダメすぎるわ、これ。★★☆☆☆

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今日の映画
華麗なるミュージカル(別題:ゴールドウィン・フォリーズ)(アメリカ/1938年)
当時の映画製作の裏舞台を描いたミュージカル。ストーリーはあってないようなもの。途中で挿入されるミュージカルシーンや、ギャグや、腹話術を見るだけ。ただ、ギャグはどれも低俗だし、ミュージカルシーンのナンバーもこれっと言うものがない。せいぜい、聞けるのはThe Ritz Brothersの「Here Pussy,Pussy」(タイトルが危なすぎ(笑))と、「椿姫」の「乾杯の歌」くらいか。★★★☆☆

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閉じ箱(竹本健治/角川ホラー文庫)」、読了。
竹本健治を初めて知ったのは、「腐食の惑星」と言うSF小説。これがむちゃくちゃ面白くて、一気にファンになってしまった。だが、なんせ寡作家なので、なかなか読む本がなかった。そんな訳で、この本を見つけたとき、狂喜乱舞したものだ。その割に、何年も積本にしていたけど(苦笑)。

短編集。収録されているのは以下の14編。
「氷雨降る林には」→先妻の死の秘密を探る男の話。一見、ミステリーっぽく話が進むが、実は人間の心の闇を描いたホラー。陰気な雰囲気も抜群に良く、なかなか面白い作品だった。★★★★☆
「陥穽」→切り立った断崖の上で出会った男から聞いた、20年前に雪山で起こった殺人事件の話。まぎれもなくミステリー。まさにミステリー的な展開だが、それ自体はそれほど面白くない。面白いのはその後の事件の裏の真相と結末。実に良く出来ている。★★★★☆
「けむりは血の色」→持病を持つ少年と二人の友達の話。殺人事件が起こり、最後に事件の真相として、一つの仮説が語られる。その為、ミステリーのような印象があるが、実はそう言う事はどうでもよくて、あくまでも青春もの。★★★☆☆
「美樹、自らを捜したまえ」→自分の名付け親を探す女性の話。「腐食の惑星」でもそうだが、この作者、女性を主人公にしたサスペンスものを書かせたら、実に上手い(「腐食の惑星」は正確にはSFだが)。本作もサスペンスたっぷりで、実に楽しい。ただ、真相が弱いのが少々残念かな。★★★★☆
「緑の誘ない」→モデルを依頼された女性。その周りで殺人事件が起こって。まぁまぁかな。特に印象に残らない。★★★☆☆
「夜は訪れぬうちに闇」→奇妙な集会に招かれた少年たちの話。単なる二大勢力の戦いを描いた話?。この作者らしくなく、単純すぎる。★★★☆☆
「月の下の鏡のような犯罪」→浮気をした妻への復讐のために、呪術を使う男の話。一種の幻想談。作者は気に入ってないらしいが、雰囲気は良いし、作品自体も悪くない。★★★☆☆
「閉じ箱」→神父が奇妙な男と出会う話。数学的、物理的趣向満載。もう、ほとんど何かの論文だ。何というジャンルになるのかも不明。まさに異色作。こう言ういい意味で理屈臭い作品って、個人的に好きだなぁ。★★★★☆
「恐怖」→恐怖を感じない男の話。イマイチ。オチも面白くない。★★☆☆☆
「七色の犯罪のための絵本」→丸い虹を見る方法を描いた「赤い塔の上で」、家の中に何かがいる「黒の集会」、眠る少女を友達に持つ少年の話「銀の風が吹きぬけるとき」、ピアノを弾く少女の話「白の凝視」、同居人の少年の話「ラピスラズリ」、沼の側で人々が行方不明になる「緑の沼の底には」、誰もいない世界にいる少年の話「紫は冬の先ぶれ」、以上七つのエピソードからなる作品。まさに大人のための童話。ただ、出来はまぁまぁかな。★★★☆☆
「実験」→人を狂人にする実験を行い、助手の一人が実験体を監視するが。SFと言うよりは幻想ものとしてみたほうが良いかも。後、底が浅く、途中でオチが分かってしまう。★★☆☆☆
「闇に用いる力学」→板のようなものを拾ったときから、奇妙なことが起こり始める。なんか、よく分らない作品だったな。あえて言えば、「胡蝶の夢」のような作品かな?。★★★☆☆
「跫音」→15年ぶりに合った彼女は、後ろから聞こえてくる足音に脅えていた。おっ、これはなかなか面白かった。展開はありきたりだけど、結構怖いし。★★★★☆
「仮面たち、踊れ」→クラスであまり目立たない少女と会話すると、彼女には一つの悩みがあった。この手の話には大体相場が決まっていて、結局、彼女の悩みは○○だろうと考えた。実際、そういう風に話が展開していく。だが、そうなると、この読みが外れたことになる。当然のようにラストでどんでん返し。そうか、そう来たか。よく考えれば、分かる事なのに、完全に騙されたよ。★★★★☆

今日のアニメ
魔法使いの嫁 #20「You can't make an omelet without breaking a few eggs.」

今日の映画
怪物はささやく(アメリカ/スペイン/2016年)
孤独な少年の前に、樹木の姿をした怪物が現れる。怪物は少年に三つの物語を語るが。モンスターが出てくるが、ホラーでもファンタジーでもない、少年の心の成長を描いた人間ドラマ。喪失と再生をテーマにした作品と言っても良い。但し、相当にツラい内容だ。はっきり言って、落ち込んでいるときに観るような作品ではない。実際、これは私向きの作品ではないなぁ…っと思った。ところが最後の最後のオチで、この考えが一転した。これがあったがために、評価が上がったし、救われた。まぎれもなく傑作だ。★★★★☆

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なんかプレイするゲームが多すぎて、すべて中途半端になりそう。

ドラゴンズドグマ オンライン>
「エンブレムブースター」でワールドクエスト「霊廟に巣くう災」をクリア。そして、「賞金首ミッション」で賞金首モンスターを二体討伐。

アサシンクリード オリジンズ>
・サブクエストの「仲間を尊重せよ」と「シムトとガーサの物語」と「殺しの影」をクリア。中でも、「シムトとガーサの物語」があっちに行ったりこっちに行ったりで大変だった。
・それにしても、メインクエスト半ばで、もうカンスト寸前なんですがぁ。
・「ディスカバリーモード」
先週のパッチに入っていた新モード。起動させてみたが、それほど面白くはないな。もう、起動させない気がする。

モンスターハンター:ワールド>
・メインクエスト「キャンプ設営は命がけ」
探索任務なので、気楽に始めたら、途中からクルルヤック討伐になった。こいつ、石で防御したり、攻撃したりするからエグイ。それでも何とか討伐して、クエストクリア。
・メインクエスト「緊急任務・プケプケの狩猟」
こいつ、毒攻撃をしてくるから厄介。これがかなり効きが速いので、即行で薬を飲まないといけない。しかも飲んでいると、即死攻撃をしてくる(尻尾の攻撃かな?)。そんな訳で、プレイ開始して、初めて力尽きてしまった(三回力尽きるとゲームオーバー)。それでも頑張って、クエストクリア。これでようやく、ハンターレベルが3。

今日のアニメ
カードキャプターさくら クリアカード編 #8「さくらと時計とかくれんぼ」…さくらと小狼のイチャイチャぶりがどんどん酷くなるなぁ(笑)。

今日の映画
リバイアサンX 深海からの襲来(イギリス/2016年)
深海に潜った際に装備に付着した卵を密かに持ち帰った女性科学者。その卵からかえった生物に彼女は引き込まれていく。…っと言う、一見、深海モンスターホラーのようだが、実はマッドサイエンティストもの。制作者はもしかしたら、クトゥルフ神話ものがやりたくて制作したのかもしれない。ただ、映画自体はこれっと言う見せ場がなく、退屈。★★☆☆☆

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久しぶりにアイリッシュパブに行ってきた。以前、よく行っていたアイリッシュパブの二号店が出来たのは知っていたが、何故か今まで行ってなかった。だが、そこがランチを始めたと言うのを聞き、早速行ってみた。そんな訳で、久しぶりにギネスを飲んだが、やっぱ美味しかった。あと、アイリッシュウィスキーも美味しいと聞いたので、こちらも飲んでみたが、普通のウイスキーとあまり変わらず、ちょっとガッカリだった。


ワンダと巨像>
・「いかずち放つ波紋」
七体目。今日はクリアできなかった。まず、目的地への行き方が分からない。次に巨像への登り方が分からない。ここまででむちゃくちゃ時間がかかってしまった。最終的に、巨像に登るところまでは出来るんだが、途中で力尽きるんだよなぁ。三つのうち、二つまでは触手を破壊したので、あと一歩なんだが、どうしても放電攻撃を受けて死んでしまう。数回挑戦したが、上手く行かず、今日はもう止めた。後日、後日。

モンスターハンター:ワールド>
・メインクエスト「ケストドンは不穏と共に」
前回の続き。防具を強化したこともあって、それほど苦労せずにクリア。クリア後、引き続き、↓のクエストが発生するが、回復薬を補充せずに来たため、途中でリタイヤ。あと、「武器の切れ味が悪くなったので、砥石で砥げ」とかメッセージが出たけど、砥石の使い方が分からず右往左往。大体、アイテムの切り替え方とか、まったく説明がないじゃん。このゲーム、説明不足のところが多すぎる。
・メインクエスト「ドスジャグラスを狩猟せよ」
回復薬を補充して出直す。しかし、アイテム補充係がまた分かりづらいところにいる。ホント、このゲームは。さて、このクエストは初の大型モンスターとの戦い。思った通り、大型モンスターのHPが高すぎ。時間がかかって仕方ない。途中で飽きてくるよ。とりあえず、クリアさせて、今日は終了。やっとハンターレベルが2になった。
・今回の報酬や戦利品で、武器と防具を作ることにした。武器はほとんど選択肢がないけど、防具は各種耐性が上がるうえに、攻撃力が上がる、妙に露出度の高い防具があったので作ってみた。今までのレザーも悪くないが、こちらもなかなか。
・なんとなく、このゲームの面白さが分かってきたが、未だにシステムをよく理解してない。…なので、いざっと言う事の判断が狂うんだよねぇ。あと、拠点の作りが複雑すぎて、未だにどこに何があるのか分からない。もう少しわかりやすく作って欲しいよ。


今日のアニメ
ハクメイとミコチ #7「樹上の梯子」+「都会的な生活」+「笑顔の写真」…動物の登場人物はそれほどでもないが、さすがにクワガタは。あんなご近所さんは欲しくない。

今日の映画
X-DAY 黙示録(アメリカ/2016年)
地の裂け目から魔界の化け物の大群が現われる。…っと言うホラーアクション。魔物のCGはチャチだし、明らかに低予算のB級映画だが、なかなか面白い映画だった。テンポが良いし、サスペンスもたっぷりだし。こう言うB級なら大歓迎。★★★☆☆

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・「ソウルキャリバーⅥ」にアイヴィーが参戦。
以前、アイヴィーを使っていたので、これは嬉しい。しかし、何、今回の爆乳さは。彼女、ここまでデカくなったと思うけど。


今日のアニメ
ゴッドマジンガー #14「光宿りしものの恐怖」

今日のドキュメンタリー
大人のヨーロッパ街歩き 「イタリア・コンヴェルサーノ~アドリア海を望む街」

今日の映画
メタル・トルネード(カナダ/2011年)
クリーンエネルギーの実験中に、強力な磁場を持つトルネードが発生した。…っと言うディザスター映画と言うよりはSF映画。「太陽フレアを吸収し、磁力に変換」とか、はったりが凄い。いや、嫌いじゃないけどね。ただ、あれだけの磁場を持っているなら、電子機器は使用不能になる筈なのに、スマホやパソコンを普通に使っている辺りいい加減だなぁ。後、肝心のトルネードの映像があまりにも迫力がない。★★☆☆☆

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・「マリーのアトリエ Plus」、スマホアプリで近日配信。
私は基本的にスマホでゲームはしないんだが、これはプレイしても良いな。PS1の名作だもんな。しかも、買い切りと言うのが良い。

今日の映画
ポンペイ2014(アメリカ/2014年)
イタリアのベスビオ火山が大噴火を起こすと言うディザスター映画。低予算のB級映画ながら、なかなか面白かった。確かに、VFXはむちゃくちゃチャチだし、ご都合主義な部分も多い。でも、冒頭から無駄話なしで、ちっとも退屈しない。あと、観ていてイライラさせるようなアホな登場人物が一人もいないのも良い。それにしても、主人公の娘が賢過ぎる。あの歳であれだけの知識を持っているのには感心する(私は頭の良いキャラは基本的に好きだから)。★★★☆☆

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10 2024/11 12
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30
HN:
九月風
性別:
男性

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