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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日の映画
リメインズ 死霊の棲む館(アメリカ/2016年)
冒頭の交霊会のシーンが結構面白かったので期待したが、本編が始まると現代になり、新鮮味のない幽霊屋敷ものになってしまった。しかも、これっという展開がなく、観ていて退屈。ただ、人影をちらっと映して、驚かすだけだもんな。ラストもえらく安易に終わるし。★★☆☆☆

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今日のアニメ
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 #7「雨と追憶のブルターニュ」…従妹との結婚は確かできるよな。それとも、中世ヨーロッパではダメだったのか?。

今日の映画
ゴッド・ウォーズ(アメリカ/2017年)
ギリシャ神話の英雄、オデュッセウスの物語。かなり低予算のようで、ストーリーや役者やアクションその他、あちらこちらが色々とショボい。特にVFXが最悪で、セイレーンやサイクロプスやクラーケンなどが登場するが、10年以上前のゲームのCG以上にチャチ(セイレーンは人間が演じているが)。はっきり言って、観な方が吉かと。★★☆☆☆

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今日のアニメ
ひもてはうす #7「祈りのように続く旅」

今日の映画
美しい星(ギャガ/2016年)
三島由紀夫のSF小説の映画化。一見、地球温暖化の警告映画のように見えるが、実際は人間賛歌。…っだと思う(苦笑)。コミカルすぎるのと、尺が長すぎるのを除けば、そこそこ楽しめる映画だ。ところで三島由紀夫と言えば、大のSFマニアで、特に「幼年期の終わり」が好きだったらしい。それを知っていれば、色々と類似点が見つかる筈だ。あと、個人的には登場人物の一人が言うように、「本当に地球のことを考えれば、人類はいないほうが良い」と思っているんだけどね。★★★☆☆

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アサシンクリード オデッセイ>
・メインクエスト「蛇の巣」までクリア。またしても意外な展開。それにしても、ここにきて、「コスモスの門徒」という大きなクエストが追加。ホントこのゲーム、全然終わりがみえない。こりゃ、完全に年明けまでかかるな。
・サブクエストもいくつかクリア。とにかく、クエスト攻略中に別のクエストが発生したり、一つのクエストが別のクエストにつながっていたり、ホント飽きない。印象的だったのが、「治療師を救え」から始まる一連のクエストで、最後は依頼者と恋仲になってしまった。男は相手にしないつもりだったんだけどね。まぁ、結婚しなかったのが救いだな。

今日のドラマ
デイ・アフターZ #2「ウイルスと感染」
地下では謎解きの最中、一方、地上ではその謎が謎でなく、戒厳令。なんじゃ、このチグハグさは。脚本が無能すぎる。しかも、メインキャラが不自然なほど嫌味な奴らばかりで興ざめ。はっきり言って面白くない。切ります。

今日の映画
英国特殊空挺部隊 オペレーションV(イギリス/2017年)
イギリス特殊部隊と吸血鬼の戦いを描いたホラーアクション。一見、スゲー面白そうなんだが、これがぜんぜん。冒頭で吸血鬼たちがエサとなる人間が少ないとか、ここはオレの領地だとか言いあっていて、妙に人間臭くて全然怖くない。更に特殊部隊側も吸血鬼が二人に増えたので危険だとか言って、まったく攻撃しないし、なんかもう、うだうだの展開。しかも戦闘になると、吸血鬼が銃を撃ち始めて、もうなんだかなぁ…って感じ。特殊部隊の武力と吸血鬼の超人的な能力の戦いだけで十分に面白くなるのになぁ。制作者にセンスがなさすぎる。★★☆☆☆

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ドラゴンズドグマ オンライン>
「天使と悪魔の贈り物」のイベントで、「一輪花の髪飾り」をゲット。今回はこれっと言った交換アイテムがないので、もう、このイベントに参加しなくてイイや。あと、「アンデッドバスターズ」のイベントも、今週分をすべてクリア。


今日のアニメ
とある魔術の禁書目録Ⅲ #7「第三階層」…「コミカルな回かな?」と思ったら、結構シリアスだった。

今日の映画
ザ・キング・オブ・ザ・ストリート(中国/2012年)
拳を封印した主人公が悪と戦うという格闘アクション。この役者、「次世代ブルース・リー」と言われているらしいが、この程度でか。とにかく、動きがあまり良くないで、観ていてちっとも楽しくない。とてもじゃないが、ブルース・リーの足元にも及ばない。★★☆☆☆

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会社帰りに某所によると、店内BGMで「クリスマスキャロルが流れる頃には~♪」が流れていた。もう、そんな季節なんだ。

今日のドラマ
プロハンター #23「ロンリー・ハート」&#24「ロング・グッドバイ」(最終回)…#23は実に良い話だった。一方、#24は最終回らしく大勝負をかける話。今ではなくなってしまったが、まだこの頃まではあった滅びの美学。何れにしろ、後半の数話が雑なのが残念だが、なかなか面白いTVシリーズだった。また、こういうTVシリーズを作って欲しいものだ。TVシリーズではないが、現時点で一番近いのは「探偵はBARにいる」かな。でも、大泉洋じゃな。

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不思議の国の悪意 (ルーファス・キング/創元推理文庫)」、読了。
「不思議の国の悪意」→アリスがまだ魔女や妖精を信じる幼い少女だったころ、親友のエルシーが突然姿を消した。それから十年後。…まぁまぁかな。意外な真相でもないし、驚きもしないし。★★★☆☆
「マイアミプレスの特ダネ」→お転婆記者が事件に巻き込まれる。ミステリーでなく、サスペンスもの。出来はこれもまぁまぁ。明るくてコミカルなので、読んでいて楽しいけど。★★★☆☆
「淵の死体」→殺人犯と対決する老婆の話。シリアスなのに、どこかほのぼのとして良い感じ。しかも、ラストのオチが実に良い。これは好きだな。★★★★☆
「思い出のために」→幼い子を残して死んだ親に疑問を持つ保険調査員。ラストの逆転劇が見もの。伏線をかなり巧妙に張っていて、結構楽しい。★★★☆☆
「死にたいやつは死なせろ」→観光客が海岸で美女の死体を発見する。これもまぁまぁかな。真相、トリックともにイマイチ。★★★☆☆
「承認せよ―さもなくば、死ね」→ホテル王が殺された。四種類の異なった口径の銃で。…途中まで全然面白くなくて、「こりゃ、ダメだ」と思った。ところが、登場人物の一人の最後にたどり着いた仮説が、実に不気味でなかなか良い。本作はミステリーと言うよりはホラーだな。★★★☆☆
「ロックピットの死体」→女流作家と、彼女に恋したバーテンダーと、彼女の夫の三角関係。これっといった展開もなく、あまり面白くない。ただ、ラストの皮肉だけは悪くない。★★★☆☆
「黄泉の川の霊薬」→大富豪が死んだ。容疑者は同居している三人の女性。…トリックが面白いっちゃ、面白いが、どちらかと言うと、意表を突いたオチを楽しむ作品。★★★☆☆

今日のアニメ
BLACK LAGOON #19「Fujiyama Gangsta Paradise」…「日本ヤクザ編」がスタート。組長の娘、雪緒が相変わらず可愛い。それにしても、バラライカって、魅力的だよな。

今日の映画
怖すぎる話 劇場版(ジョリー・ロジャー/2014年)
オムニバス・ホラー。証明写真に写る幽霊「キヨコ」、死体を落ちてくる「おちてくる」、心霊スポットで肝試しをする「蛇口」、メールに奇妙な写真が添付している「添付ファイル」、古本に挟んでいるメモに「はどろば」という言葉が書かれている「はどろば」、友人が痩せ細る「痩せ細る友人」の6編。一本の尺が短いのに展開はダラダラだし、オチらしいオチはないし(特に「はどろば」は投げっぱなしで終わり、かなり酷い)、役者はヘタクソだし、何よりも怖くない。はっきり言って、退屈。タイトルに偽りありだな。どう見ても「つまらなすぎる話」だろ。★☆☆☆☆

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29 30
HN:
九月風
性別:
男性

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