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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ドラゴンズドグマ オンライン>
しばらくログインしてなかったら、いつの間にか「クリスマスイベント」が始まっていた。とりあえず、「笑顔振りまくメリークリスマス(1)」だけクリア。納品報酬は特に欲しいものはないな。以前貰ったデカいクリスマスツリーもケーキもあるし。

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今日はむちゃくちゃな天気だったな。朝は映画「ミスト」のような濃霧、昼にはグングンと気温が上がり、12月とは思えない20℃オーバー、さらに時折、夕立のような土砂降りの雨。もう、最近の地球はおかしすぎる。

五年二組の吸血鬼(糸緒思惟/一迅社文庫)、読了。
小学校に吸血鬼がやってくるという話だが、やっていることはロリコンとエロエロ。一般小説としては、ほぼギリギリのライン。一応、後半で普通のホラー小説になるが、面白いかと言えば、かなり微妙。なんでこんな本、買ったんだろう>私。★★☆☆☆

今日のアニメ
「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」、#1の再放送だった。製作が遅れているんだな。

今日の映画
悟空伝(中国/2017年)
「西遊記」の天上界のエピソードを映画化しているようだが、アレンジし過ぎでまったく原形をとどめていない。加えて、どう見ても普通の人間の悟空(最後の方で正体を現すけど)、過剰なVFX、くだらないギャグなどなど、マジで酷すぎる。最初のほうで観る気が失せてしまったよ。★★☆☆☆

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今日のアニメ
ひもてはうす #9「君の知らない物語」…TPPのことで、しどろもどろになる西明日香に笑ってしまった。いや、悪意はないですよ。
TIGER & BUNNY #20「Full of courtesy, full of craft.(口に蜜あり、腹に剣あり)」&#21「Heaven helps those who help themselves.(天は自ら助くる者を助く)」&#22「Bad luck often brings good luck.(人間万事塞翁が馬)」&#23「Misfortunes never come singly.(不幸は単独では来ない)」&#24「Nothing ventured, nothing gained.(虎穴に入らずんば虎子を得ず)」&#25「Eternal Immortality.(永久不滅)」(最終回)…あまりに面白くて、最後まで一気に見てしまった。ところで最後にはタイガーとブルーローズが結ばれると思っていたんだが、そこまでは描かれなかったな。あと、タイガーの娘が可愛すぎ。CVが日高里菜というのもポイントが高い。そう言えば、第2シーズンを作ると聞いていたんだが、あの話はどうなったんだ。

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TERA>
・数日前からPS4版のサービスがスタートしたので、プレイしてみた。基本プレイ料金が無料で、アイテム課金制なので、合わなければ止めればイイだけ。気楽にプレイできる。
・まずはキャラクリ。種族は女性ヒューマンで職業はスレイヤー(大剣をぶんぶん振り回す戦士)にした。外見は↓の写真のような感じ。
・まずはさほど大きくな島が舞台。ここで、どこからともなく攻めてきた異形のモンスターを迎え撃つ。最後にボスモンスターを倒し、大陸へと。ここまでがチュートリアルで、ここから先は自由に行動ができそう。ただ、プレイ時間が3時間くらいかかったので、今日はここまで。感想としては悪くないと思う。もっとも、ボスモンスターのHPが妙に高いのが気になるけどね。


アサシンクリード オデッセイ>
・サブクエスト「「カワセミ」と「コマドリ」」
「TERA」をずっとプレイしていたので、今日はこれだけしかクリアできなかった。さて、本クエストは以前から続いていた「血の刃」関係のクエストの完結編。ただ、助けた男が何か良からぬことを企んでいるように見えるのは私だけか。

今日のアニメ
TIGER & BUNNY #17「Blood is thicker than water.(血は水よりも濃い)」&#18「Ignorance is bliss.(知らぬが仏)」&#19「There's no way out.(袋の鼠)」…いよいよ佳境。事態が色々と動き出した。

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もう町はクリスマス一色。

今日のアニメ
とある魔術の禁書目録Ⅲ #9「聖母崇拝」

今日の映画
くるみ割り人形と秘密の王国(アメリカ/2018年)
「くるみ割り人形」と言えば、私の世代では「くりみ割りお人形、あやつる人がいないの、くるみ割りお人形、夢は昨夜割れたの」だな。まぁ、それはさておき、本作はチャイコフスキーのバレエ音楽の映画化。…なのだが、登場人物が少し同じだけで、ストーリーや内容は全く別もの。如何にもディズニーらしい作品で、映像が実に美しい。中でも城の映像が圧巻。それ以外でも、サーカス小屋や生きたマトリョーシカ人形やおもちゃの兵士などの映像は一見の価値がある。特に今の季節(クリスマス)、家族で観るにはもってこいの作品だと思う。ただ逆に考えれば、毒にも薬にもならない内容で、観ていてなんとも物足りない。ありきたりで、思った通りに展開するストーリーもどうかと思う。それでも、全体的に古い映画のようなノスタルジックを感じさせるタッチなので(1940年代の映画と言っても違和感がない)、個人的には結構気に入っているんだけどね。★★★☆☆

宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド(東映ビデオ/2018年)
前作が面白かったので、続編という位置づけになっている本作を鑑賞したが、少々微妙な出来だったな。「スペース・スクワッド」は付け足しで、メインはあくまでも「キュウレンジャー」。しかも、全体的にうだうだした展開で観ていて物足りない。まぁ、それでもラストのバトルは相当に燃えるけどね。ちなみに、今回から「スペース・スクワッド」側にシャイダーとジライヤが参戦。あと、悪役でバスコ・タ・ジョロキアが出てきたときはゴーカイレッドの出演もあるのかと期待したが、結局出なかった。ところで一応、「スペース・スクワッド」の続編を作る気はあるみたい(to be continuedと字幕が出るので)。そのときは、シャリバンとキョーダイン(兄弟ではなく兄妹の方)の参戦を是非。★★★☆☆

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怪奇小説傑作集(3)(創元推理文庫)」、読了。
「ラパチーニの娘(ナサニエル・ホーソーン)」→ジョバンニが下宿先で見つけた美しい女性は有名な医者の娘だった。…話そのものより、娘の正体がメイン。出来はまぁまぁ。★★★☆☆
「信号手(チャールズ・ディケンズ)」→私は信号手に声をかけた。「おーい、そこの人」。…この手のオムニバスにはよく収録される作品で、私も違う訳で何度も読んだ。そのくらいの名作だ。不気味な余韻を残すラストが素晴らしい。★★★★☆
「あとになって(イーディス・ウォートン)」→不気味な男が訪ねてくる話。前半があまり面白くないので、こりゃダメかと思ったら、男が訪ねてきてから俄然面白くなる。そして、ラストはゾッとする。これは傑作。★★★★☆
「あれは何だったか?(フィッツ=ジェイムズ・オブライエン)」→幽霊が出るという噂のある館に引っ越してきた人々の話。相当に変わった話で、一見幽霊屋敷ものだが、途中からとんでもないほうへと向かってしまう。その正体もはっきりしないし、結構不気味。★★★★☆
「イムレイの帰還(ラドヤード・キップリング)」→見えない誰かが訪ねてくる。…まぁまぁかな。似ている「あれは何だったか?」ほど不気味でないし。★★★☆☆
「アダムとイヴ(A・E・コッパード)」→姿が見えなくなった男の話。これ、怪奇ものじゃないよね。どちらかと言えば、不思議な話。幻想談と言ってもイイかも。★★★☆☆
「夢のなかの女(ウィルキー・コリンズ)」→宿屋に泊まった時。ナイフを持った女と出会った。あれは幽霊だったのか、夢だったのか。…ホラーというよりは幻想談。最初はそうでもないが、だんだん怖くなる。★★★☆☆
「ダンウィッチの怪(H・P・ラヴクラフト)」→ダンウィッチに住む奇妙な一家と、やがて現れる巨大な怪物。…後半そこそこ読ませるが、ラヴクラフトにしては不気味さが足りない。★★★☆☆
「怪物(アンブローズ・ビアース)」→一人の男が死んだ原因とは。…単なるモンスターもので、これといった展開もオチもない。ただ、最後で分かる怪物の特性は面白い。★★★☆☆
「シートンのおばさん(ウォルター・デ・ラ・メア)」→親友のシートンに奇妙な叔母さんがいた。…読んでいる最中はそれほど面白くない。はっきりしない真相、釈然としない結末で、突然怖くなる。怪奇ものというよりは恐怖ものだな。★★★☆☆

今日のドラマ
スーパーガール #9「ブラッド・オブ・"EL"」&#10「トイマン」…#9→敵対する叔母、結局良い人だ。#10→ここから新エピソード。色々と事態が進展。先の展開が楽しみだ。

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アサシンクリード オデッセイ>
UBIから12月4日から追加コンテンツを配信しますとメールが来た。もうかよ。まだ、LVが10半ばなのに。まぁ、「トゥームレイダー」をプレイしていたから、遅くなったんだけどね。

今日のアニメ
BLACK LAGOON #21「Two Father's Little Soldier Girls」…高木渉演じるクズヤクザの手下の声がなんと中村悠一。いつもと全然声が違うので、クレジットを見るまで分からなかったよ。来週はクズヤクザとその手下退治。

今日の映画
泳ぐひと(アメリカ/1968年)
家まで他人の家のプールを泳いで帰ろうとする男の話。なんじゃ、そりゃ…って感じの発端だが、内容はごく普通の人間ドラマ。ただ、同時に不条理劇でもあり、最後のオチは結構圧巻。特に人間ドラマと思って観てる人はショックが大きいと思う。何れにしろ、あの時代だからこそ生まれた作品で、あの時代を知ってなけりゃ、よく分からん作品だと思うよ。★★★★☆

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10 2024/11 12
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HN:
九月風
性別:
男性

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