真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・「ソウルキャリバーⅥ」のDLC第二弾で2Bが参戦。
こ、これは買わねば。
今日のアニメ
・ひもてはうす #4「きっと明日は」
今日の映画
・鋼の錬金術師(ワーナー/2017年)
私は原作コミックもアニメのほうも、ほとんど読んだことも観たこともない。それでも思う、この映画は酷すぎる。ストーリーは面白くないし、アクションもパッとしない。何よりも架空の都市と言え、ヨーロッパ的な町にどう見ても日本人にしか見えない奴らばかり出てくるのは違和感がありすぎる。…って言うか、ほとんどギャグだ。CGの出来がかなり良かったのと、内山信二の怪演がせめてもの救い。多分、ネタ不足が原因と思うが、何でもかんでもコミックやアニメを実写化するのは、さすがに止めたほうがイイかと。★☆☆☆☆
シャドウ・オブ・ザ・トゥームレイダー>
・チャレンジ・トゥーム「生命の樹」
難しかった。…っと言うより謎解きが理解できなかった。なんか色々動かしているうちに、いつの間にか目的地に着いた感じ。大体、化け物が結構襲ってくるので、謎解きに集中できない。
・チャレンジ・トゥーム「裁きの時」
最初はまったくのお手上げ状態だった。ただ、謎解きの切欠さえつかめれば、あとは簡単。
・チャレンジ・トゥームも残り四つ。これを終えれば、本作は終了。
アサシンクリード オデッセイ>
・「トゥームレイダー」をクリアしたので(細かく言えばまだまだあるけど、あとは「チャレンジ・トゥーム」だけで止める予定)、こっちへ戻る。…ってことで、前回の続き。船で海に出たカサンドラは敵船を数隻倒し、メガリスの地へ。そこでスパルタ軍の手伝いをすることになる。後はサブクエストをいくつかクリア。
・海戦シーンは「オリジンズ」よりはプレイしやすくなっているが、それでも大変だ。敵が弱いのが救い。
今日の映画
・氷菓(KADOKAWA/2017年)
TVアニメにもなった米澤穂信のミステリー小説の実写映画化。TVアニメのほうも面白かったが、こちらもなかなかのもの。特に複線の張り方がうまくて、真相を知っていながらも「おおっ」と唸ってしまった。まぁ、これは映画の出来が良いのではなく、原作が優れているからなんだろうな。ただ、こちらの千反田えるは肉付きが良いので、奉太郎の腕をむんずと掴むシーンは、奉太郎が振り回されているようで、思わず笑ってしまった。★★★★☆
寒い、寒すぎる。一気に寒くなってきたな。
今日は比較的暇だったので、映画でも観に行くかと調べたら、まだ「夏目友人帳」が公開されていた。しかも、来月からは公開館がもう一館増えるとか。大ヒットじゃん。こりゃ、観ない訳にはいかないな…ってことで観に行ってきた。入場者プレゼントで↓のクリアファイルが貰えたけど、なんつーデザインじゃ…っと思ったら、映画を見て納得した。そう言う意味だったのか。
それにしても今日の映画館、人が多かった。「プリキュア」の公開日とあって、もう子供ばかり。映画館の中に入るのが大変だったよ。
今日のアニメ
・とある魔術の禁書目録Ⅲ #4「学園都市暗部」
今日の映画
・劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(アニプレックス/2018年)
同名TVアニメの劇場版。とにかく、前半の展開が遅いのと無駄話が多いのが難。そのため、どうにも面白くないのだ。「こりゃ、ハズレかな」っと思っていたら、中盤以降どんどん面白くなってきた。結論を言えば、かなり面白かったし、実に良い話だった。多軌が登場した辺り(多軌がニャンコ先生を追いかける)からぐっとサスペンスが増すし、ラスト近くで正体を現す妖怪の孤独やその正体を実に良い。ホント、前半をもっと切り詰めたら、文句なく大傑作だったのになぁ。あと、斑と夏目レイコの口調に違和感があったのが気になった。二人ともキャラを忘れたんじゃないかな。ところで、「津村容莉枝の声、もしや」と思ったら、思った通り、島本須美だった。やっぱ彼女、凄いわ。★★★★☆
今日のアニメ
・BLACK LAGOON #16「Greenback Jane」…「偽札偏」とも言うべきエピソード。これも面白い。パンモロで褐色肌の偽札作りが出てくるし、暴力教会も出てくるし、「ですだよ」のシェンホアもでてくるし。中でも、死体処理人の「掃除屋」ソーヤーのキャラが最高。
今日の映画
・フェイズⅣ 戦慄!昆虫パニック(アメリカ/1973年)
「バニー・レークは行方不明」、「サイコ」、「或る殺人」などのタイトルデザインを手掛けたソウル・バスの長編監督デビュー作。知性を持った蟻と科学者の戦いを描いた作品ではあるが、VFXを一切使わずに蟻の接写のみで描いた辺りがかなり異色。派手なVFXに慣れた今どきの人には少々退屈かもしれないが、なかなかの傑作だ。★★★☆☆