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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
機動戦艦ナデシコ #26「『いつか逢う貴女のために』」(最終回)…やっぱ、色々と未消化で終わっているな。

今日の映画
無宿 やどなし(東宝/1974年)
高倉健と勝新太郎の唯一の共演作。面白いのは本作は間違いなく任侠やくざ映画なのに、やっていることがまんま「冒険者たち」という事。よくこんなことをしようと思いついたものだ。一般的に本作は失敗作という事になっているらしい。だが、私個人としてはそれほど酷い作品とは思わない。もっとも、本家「冒険者たち」にはとてもとても及ばないけど。ところで梶芽衣子って、あまり好きな女優ではないが、本作に限って言えば、かなり良いね。他の作品では感じられない色気があると言うか。あと、青山八郎による音楽が実に良い。★★★☆☆

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今日のアニメ
手品先輩 #1「未知の先輩」+「箱入り先輩」+「呼び出す先輩」+「ハトと先輩」…面白いと聞いたので視聴したら、ホント面白かった。これも視聴継続にしようと。

今日の映画
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(松竹/1988年)
久しぶりに再見。内容的には「ガンダム」の続編。いや、「Zガンダム」の続編かな。とにかく、劇場公開のときはハマりまくった作品だが、今観るとそれほど面白くない。「こりゃ、思い出補正が入っているかな」と思ったら、中盤辺りから一気引き込まれて観入ってしまった。やっぱ、富野由悠季、スゲーや。しかし、今観ると、声優陣が凄まじく豪華だな。ナナイが榊原良子だし、クェスが川村万梨阿だし、ブライト・ノアの子が佐々木望と荘真由美だし。一番驚いたのは「クラッシャージョウ」の竹村拓がチョイ役で出ていること。他にも山寺宏一、藩恵子、村山明(「うる星」のパーマ)、池田勝、石塚運昇(「カウビ」のジェット)、曽我部和恭、小宮和枝などなど。ホント凄すぎるわ。★★★★☆

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・「ドラゴンズドグマ オンライン」、今年の12月5日にサービス終了。
やっぱそうなったか。私も最近まったくログインしてなかったしな。プレイしていて、ちっとも楽しくないのが致命的だった。ただ、黄金石がそこそこ残っているし、シルチケもかなり残っているので、盆休みくらいに一度ログインして、使い切ってしまおうかな。

今日のアニメ
彼方のアストラ #1「PLANET CAMP」…ヒロインのバカさ加減とくっだらねぇギャグに見る気が失せた。話も大して面白くなさそうだし。視聴中止。
キャロル&チューズデイ 特別編「ガスとロディの回想録」…総集編。二人のナレーションが面白すぎ。多分、かなりアドリブが入っているんじゃないかな。

今日の映画
スタア誕生(アメリカ/1954年)
何度も映画化されている「スター誕生」のジュディ・ガーランド版。これには154分版と176分版があるが(オリジナルは181分)、今回は176分版で観た(あまりに長いので昨日と今日で視聴)。これは劇場公開時にカットされたシーンを復元したものだが、すでにフィルムが現存しないシーンもある。その部分をスチル写真で補っているが、そのため、悪い意味で不思議な印象を受ける。まぁ、現存しないから仕方ないけど。さて、本作の出来だが、これはこれで悪くない。特にラスト近くの展開が圧巻で、「私はノーマン・メインの妻です」のシーンは感動的。だが、どうしても、ストーリーよりジュディ・ガーランドのワンマンショーの方に目が行く。なので、ミュージカルとしては楽しいが、ハリウッド内幕ドラマとしてはイマイチの印象かな。やっぱ、個人的にはジャネット・ゲイナー版のほうが好きだな。★★★★☆

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今日のアニメ
ベターマン #20「罠-WANA-」
ソウナンですか? #1「漂流」…サバイバルのプロに、体力バカに、知識が豊富な優等生。よくこれだけ優秀なメンバーが集まったものだ。あと、構図が一々エロい。こりゃ、視聴継続かな。

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今日の映画
劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza(ショウゲート/2014年)
劇場版の後編。今回はすべて新作。相変わらず艦隊戦が楽しい。特にラスト近くの「深く静かに潜航せよ」的な潜水艦アクションと、ラストの多数の戦艦同士のバトルは最高。それにしても、コンゴウは敵のときは最悪だったが、味方になるとむちゃ頼もしいな。ところで、話をまとめるためだろうけど、最初の頃より話がスケールダウンしているのがなんとも残念。壮大に始まった話の割に、結局メンタルモデルの愛憎劇だったのかと失望。もっと、人間の手には及ばないくらいの壮大な話にして欲しかった。★★★★☆

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緑の瞳のアマリリス(ジェイン・アン・クレンツ/ハヤカワSF文庫)」、読了。
「購入前にこの解説を読んでいるなら、迷うことなく本をレジに持って行って欲しい」。この手の文章を解説に書いている作品はほぼ駄作。本作もまさにそう。「SFとロマンスの見事な融合」?。ふざけるんじゃねぇ。SFの面白さはほぼ皆無だし、底の浅い恋愛ドラマも魅力なし。大体露骨な濡れ場が延々と続くのは苦痛。読むだけ時間の無駄。★★☆☆☆

今日の映画
劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC(ショウゲート/2014年)
以前、TVシリーズは観ていたんだが、何故か内容を完全に忘れている。その上で判断すると、前半の2/3がTVシリーズの総集編で、後半の1/3が新作っぽい。そのため、前半がダイジェスト版のようで食い足りないし、後半は尺が短すぎて拍子抜け。こりゃ、第二部に期待するしかないな。いや、面白いことは面白いんだよ。艦隊戦は楽しいし、潜水艦ものは好きだし、何よりも(女の子の姿をした)兵器は可愛いし。でも、もう少しちゃんと作って欲しかった。★★★★☆

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アサシンクリード オデッセイ>
・「失われても、忘れられてはいけない」~「ワシ使いの戦士」
本編で死んでしまったポイベー関係の一連のクエスト。結構長いクエストで、制作者もポイベーには思い入れがあるんだなと感じてしまう。
・「死の再生」
ハデスの宮殿に侵入したタルタロスの囚人から宮殿を防衛するするクエスト。クリア後、本編で始末したエルペノールが登場。ここから彼との共同戦線になる。
・「償いの武器 」
上のクエストの続き。クロノスの宝物庫から死せる勇士の小手を手に入れるクエスト。謎解きより、ルート探しが難しい。
・「とばりの向こう側」
上のクエストの続き。タルタロスのとばりを通り抜けるため、死せる勇士の装備一式(小手以外)を手に入れるクエスト。現在、残り後一つ。
・「冥府の死せる守護者」
最終的に4人の英雄と戦うことになるが、今回はペルセウスとだけ戦った。攻撃の仕方はメデューサに近い。


今日のアニメ
フルーツバスケット #13「元気でいたかな? 我が弟よっ」

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HN:
九月風
性別:
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