真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ねじれた家(アガサ・クリスティー/クリスティー文庫)」、読了。
「クリスティーの読み漏らしている作品を読もう」企画の第二弾。今回はこれ、先日映画版を見たやつ。映画版があまりにもつまらなかったので、原作はどうかな…っと読んでみた。犯人は映画と同じだが、話の展開がかなり違う。原作は映画以上に地味。ただ、話自体が文章で見せる内容なので、映画よりはるかに面白い。クリスティーは後期になるほどトリックより人間ドラマを重点的に描くようになったらしいので、多分、その辺りの要素が色濃く出たんじゃないかな。だから、今回は探偵役がいないのかもしれない。ただ、個人的には初期のトリック命の作品のほうが好きだな。★★★☆☆
今日のアニメ
・kiss×sis OAD #2「ふたりでクリスマス」
・なんでここに先生が!?(限界突破の完全版) #3「よいどれ」+「大人げ」&#4「約束」
・装甲騎兵ボトムズ #13「脱出」&#14「アッセンブルEX-10」…#13でウド編終了、#14からクメン編。
今日のドラマ
・映像研には手を出すな! 第壹話&第貳話&第參話…アニメにもなった同名コミックの実写ドラマ化。アニメも面白かったが、こちらもなかなか。…って言うか、面白くて、#3まで一気に観てしまった。内容的にはアニメ版とほぼ同じ展開ではあるが、かなり印象が違う。アニメ版よりさらにコミカルになっている。妄想シーンはCGと実写の合成。なるほど、そうきたか。しかし、#3になっても、まったくアニメを作ってないんだよな。アニメ版以上にいい加減な奴らだ(笑)。ところで、アニメ版からは想像できないくらい浅草氏が可愛いな。
黒い砂漠>
・「フムの祭壇」関連のクエストの続き。行動力が戻って、三つ目の楽器精霊と会話できた。すると、多くの楽器精霊が現れ、道案内。その先で出会った楽器精霊から、再度祭壇に戻れと言われる。で戻ると、今度はドラゴンの巣に行けと。なんか行ったり来たりだな。ドラゴンの巣に着くと、巨大なドラゴンがお出迎え。ビビって立ち止まっていたが、どうもこのドラゴン、攻撃してこないっぽい。…ってなことで、ドラゴンの足元を通って目的地へ。すると、今度が三つの石塔と会話することになるんだが、またまた行動力がなくなって会話ができず。行動力って、こんなに少なかったけ?。仕方ないので、続きは後日。
・なんか物足りなかったので、新キャラを作ってみた。今度はロング黒髪の女格闘家。趣味で超巨乳にしてしまった(笑)。とりあえず、ベリア村に着いたところまで進める。
ニーア オートマタ>
・3週目。A2ルート。パスカルを助けて、パスカルの村に行くと、一気にサブクエストが発生する。どうも、この先、レベルを上げていたほうが良いような気がするので、今日はサブクエスト三昧。
今日のアニメ
・かぐや様は告らせたい? #5「伊井野ミコを笑わせない」+「伊井野ミコを笑わせたい」+「かぐや様は呼ばれない」…清々しい話で良かった。個人的にかなり好み。それしても白銀、カッコ良すぎだ。特に伊井野ミコをフォローする辺り。
・世紀末オカルト学院 #4「文明の崩壊」…段々思い出してきた。美風って、確か○○だったんだ。
黒い砂漠>
「フムの祭壇」関連のクエストに挑戦。場所は初めての土地なので、多分、周りの敵はかなり強い筈。まぁ、行けるところまで行ってみるか…って事で進める。とりあえず、楽器精霊と会話するところまで進めたが、選択肢を間違ったので、行動力がなくなって、三つ目の楽器精霊との会話が出来なくなった。仕方ない、続きは明日にでも。しかし、この地、深い森って感じで個人的には好きだな。
ニーア オートマタ>
・3周目。もう、むちゃくちゃに難しい。特に巨大機械生命体のヘーゲル戦は最悪。クリアできないのかと思った。しかし、このゲーム、私の腕では無理だ。最後まで行けないかも。
・ヘーゲル戦の後、選択肢が出るので、今度は9Sルートへ。こちらも大変だが、A2ルートよりはマシかな。
今日のアニメ
・人類は衰退しました #3「妖精さんたちの、さぶかる(episode.01)」
・とある科学の超電磁砲T #14「竜王の顎」
・新サクラ大戦 the Animation #7「隠密作戦!デートを追え」
・LISTENERS リスナーズ #7「怒りの日」…なんと今週は主人公である筈のミュウが出てこない。
今日のアニメ
・サクラ大戦 轟華絢爛(OVA) #5「父と娘と」&#6「女たちの新時代」(最終回)…#5、#6共にさくらがメイン。
今日の映画
・激走!5000キロ(アメリカ/1976年)
ニューヨークからカリフォルニアまで、法律無視で横断するカーレースもの。初見かと思ったら、途中まで観て、「あっ、これ、むか~~し観てたわ」と思いだした。内容的には「キャノンボール」とよく似ている、と言うか、ほぼ同じ。ただ、ストーリーらしいストーリーはないし、単にカーアクションとギャグだけの内容なのでイマイチ面白味に欠ける。ラストもまったくと言って良いほど盛り上がらないし。同内容なら「キャノンボール」のほうが遥かに面白いかな。★★★☆☆