真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ここ数日、朝晩涼しかったが、今日は日中もそれほど温度が上がらず、過ごしやすかった。
今日のアニメ
・リコリス・リコイル #09「What’s done is done」…暗い話だな。ただ、この回で暗い展開をするなら、ラストは多分ハッピーエンドだと思うけど。Cパートである程度確信できたし。
・Engage Kiss #09「流す涙の意味を知らずに」…ここのところ、ずっとシリアスな話だな。最初の頃のコミカルな部分がなくなった。
今日の映画
・白頭山大噴火(韓国/2019年)
白頭山の大噴火で朝鮮半島崩壊の危機が。それを食い止めるべく、不可能ともいえるミッションに男たちが挑む。…っと言う内容で、一見ディザスタームービーだが、実は作戦が中心のアクション映画だった。確かにおかしな部分もあるが、これが意外なほど面白かった。特に地震のシーンと、銃撃シーンが大迫力。CGもかなり出来が良い。あと、北朝鮮は勿論のこと、アメリカや中国が話に絡んでくる辺りも面白かった。思わぬ拾いものをした感じだ。★★★★☆
今日のアニメ
・シャドーハウス 2nd Season #08「ローブ様の正体」
・吸血姫美夕 Integral #15「人魚の夢」
・私に天使が舞い降りた! #09「私が寝るまでいてくださいね」
・エル・カザド #21「羽ばたく女」
今日のドラマ
・オカルトの森へようこそ #06「傑作誕生」(最終回)…ホラーと言うよりはブラックコメディだったな。
今日の映画
・エルストリー・コーリング(イギリス/1930年)
TV放送が始まったばかりの頃の話。芸人たちが次々と登場して、歌やダンスやコントを見せるという内容。特にストーリーらしいストーリーはない。ただ残念ながら、この手の作品はハリウッド産に比べたら、どうしても見劣りがする。ところで本作は4人の監督による共作。その為、本作をヒッチコックの作品に加えなくてもイイかも。ちなみにヒッチコックは、ショーが見たいのにTVが壊れて、四苦八苦する一家のパートを担当しているようだ。★★★☆☆
今日のアニメ
・メイドインアビス -烈日の黄金郷- #08「願いの形」…先週のグロい話、まだ続くのか。
・異世界迷宮でハーレムを #08「新居」…全然ハーレムにならないじゃん。残りの話数を考えたら、増える奴隷は後一人くらいだな。
・異世界おじさん #06「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」…やはり、ツンデレエルフが絡んだエピソードのほうが面白い。にしても、みかこしのデカい。
・エル・カザド #19「守る男」
今日の映画
・ジュノーと孔雀(イギリス/1929年)
貧乏なアイルランド人一家に、ある日大金が手に入るが。と言う内容。ヒッチコックの作品ではあるが、サスペンスではなく、普通の人間ドラマ。作品の基本はコメディなのだが、ラスト近くで不幸が連続して起こり、暗い結末で幕を閉じる。その豹変ぶりが凄いと言うか、なんと言うか。色々な意味で異色作。★★★☆☆
今日のアニメ
・金装のヴェルメイユ #08「選別」…段々つまらなくなるなぁ。切っても良いような感じ。
・エル・カザド #18「諍う女」
今日の映画
・エクステ娘 劇場版(チャンス・イン/2014年)
呪いのエクステを題材にした元AKB48の中塚智実主演の三流Jホラー。とにかく、話が酷すぎる。小学生でももう少しまともな話を考えるわ。加えて、演技力、演出共に最低レベル。とても見れていられない。それでも、普通のホラーになっているだけマシか。★★☆☆☆
・恐喝(ゆすり)別題:ヒッチコックのゆすり(イギリス/1929年)
強姦されそうになった女性が、思わず相手を殺してしまう。だが、その事を知る男が現れて。…っと言うサスペンス。ヒッチコック初のトーキーだが、個人的に不愉快で、どうも話が好きになれない。特にうやむやで終わるラストが良くない。すっきりしなし、後味が悪い。殺人の後のサスペンスなど、後のヒッチコックを彷彿させる部分もあることはあるんだが。★★★☆☆
「劫尽童女(恩田陸/光文社文庫)」、読了。
父親から超能力を与えられた少女・遥が、組織から逃亡する。…っと言うSF小説。最初の方はどこぞのアニメの原作であるライトノベルのような印象。途中から普通の小説になっていくが、全体的になんだかなぁ…って感じ。恩田陸なので読んだが、少々ガッカリの出来だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・エル・カザド #17「追い詰める女」
今日の映画
・ラヴ・パレイド(アメリカ/1929年)
女性問題でパリを追い出された伯爵と、結婚を嫌うシルバニア国の女王の恋と、結婚と、その後。コメディ&ミュージカルと言った感じの内容。エルンスト・ルビッチ初のトーキーらしいが、出来としてはイマイチ。ナンバーも舞台ミュージカルのような感じなので、特に印象に残るものはない。あえて言えば、「庶民だから」と歌う「Let's Be Common」くらいか。ミュージカルと見るよりは、コメディとして見るほうがイイかも。ただ、ラストの男尊女卑っぽいオチは個人的にあまり好きじゃないな。まぁ、時代を考えれば仕方ないんだろうけど。ところで、女王役のジャネット・マクドナルドが妙に色っぽかった。これが本作の最大の収穫かも。★★★☆☆
[06/07 九月風]
[06/05 ダムダム人]
[05/24 九月風]
[05/22 ダムダム人]
[01/09 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性