真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
PSO2 ニュージェネシス>
今日のアニメ
・リコリス・リコイル #11「Diamond cut diamond」…何、最後の胸熱な展開はぁ。そして、千束とたきなの連係プレイがカッコ良すぎ!。
・Engage Kiss #11「優しく愚かな嘘」
今日の映画
・バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(アメリカ/2021年)
「バイオハザード」って、まともな作品が一つもない3流監督のポール・W・S・アンダーソンによって、散々汚された悲運の作品だよな。ゲームを無視して単なるB級アクションにするんだからなぁ、このアホ監督は。だが、今回は「海底47m」のヨハネス・ロバーツ監督なので大丈夫。ゲームが持っていた闇の恐怖や不気味さをちゃんと再現している。そして、単純なアクションでなく、よりホラーに近づけているので好感が持てる。ただ、全体的に盛り上がりに欠けるのと、CGが若干チャチなのが残念かな。ところで本作は、どうもゲームの1作目と2作目を元にしているっぽいな。もっとも、ゲームをプレイしたのが、もうずいぶん前なので断定はできないけど。★★★★☆
PSO2 ニュージェネシス>
・新しい衣装が手に入ったので、衣装替え。しかし、これ、スカートが短すぎて、ちょっと動いただけで見えてしまう(笑)。
今日のアニメ
・シャドーハウス 2nd Season #10「仲間の価値」
・吸血姫美夕 Integral #17「うつぼ舟」
・私に天使が舞い降りた! #11「つまりお姉さんのせいです」
今日の映画
・巌窟の野獣(イギリス/1939年)
母を亡くし、叔母を頼ってコーンウォールにあるジャマイカ・インにやってきたメアリーだが、そこは盗賊団の巣だった…。「レベッカ」で有名なダフニ・デュ・モーリエの「原野の館」の映画化。ヒッチコックのイギリス時代最後の作品でもある。サスペンス映画とは言えないが、ヒッチコックらしいサスペンス満載で、最後まで楽しんで観ることが出来る。それにしても、チャールズ・ロートンの怪演が凄すぎ。あと、モーリン・オハラが美しすぎる。★★★☆☆
今日のアニメ
・よふかしのうた #10「盗撮画像を拡大して見る」…今まで一番面白かったような気が。ミドリの腹黒さ、最高。
・はたらく魔王さま!! #09「魔王と勇者、佐々木家を守るために立ち上がる」…クマに力勝負で勝つ勇者、スゲー。
今日の映画
・スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(アメリカ/2021年)
トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズ三部作の完結編。「スパイダーマン」は好きな作品だけど、今回は少々微妙。話があまり面白くないし、展開も雑だし、何よりも内容の割に尺が長すぎる。アクションも前半のドクター・オクトパス戦とドクター・ストレンジ戦は文句なく面白いが、三人のスパイダーマンが組んで戦うラストバトルはイマイチ。せっかく、サム・ライミ版「スパイダーマン」のトビー・マグワイアと、「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが出ているのに。★★★☆☆
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今日のアニメ
・メイドインアビス -烈日の黄金郷- #10「拾うものすべて」
・異世界迷宮でハーレムを #10「憂愁」
※「異世界おじさん」、今月いっぱい新作の放送がないみたい。相当、制作が遅れているんだろうな。
今日の映画
・バルカン超特急(イギリス/1938年)
列車で前の席に座った老婦人が消えた。アメリカ人の娘アイリスが彼女を探すが誰も老婦人を知らない。「そんな老婦人いなかったですよ、あなた一人でした。」と。…多分、ヒッチコックのイギリス時代の作品で一二を争う出来。列車に乗るまでがやたらと長いが、列車発車後のミステリアスな雰囲気とサスペンスが素晴らしい。特に、文字が窓ガラスに一瞬浮かび上がるシーンはかなり良い。私のお気に入りのシーンだ。ただ、ヒロインを助ける男の登場シーンだけは好きになれない。あの、「人の迷惑なんか知ったことじゃない」的な描写だけはどうにかならなかったものか。ちなみに本作は、「レディ・バニッシュ/暗号を歌う女」として後にリメイクされることになる。★★★★☆
今日のアニメ
・金装のヴェルメイユ #10「問いかけ」
今日の映画
・妖魔廻戦 ~白蛇伝~(中国/2021年)
中国の民間伝承「白蛇伝」を題材にしたファンタジー。と言っても、別ものと考えたほうが良い。出来は良くもなく、悪くもなくと言ったところか。ただ、CGはかなりチャチ。あと、どう見てもヒロインの白よりその妹の小青のほうが色っぽいのが何とも。★★★☆☆
・第3逃亡者(イギリス/1937年)
偶然現場にいた為、殺人犯に間違われた男が、警察署長の娘と共に犯人を捜す。…っと言うヒッチコックお得意の巻き込まれ型サスペンス。なのだが、これが意外とパッとしない。全編を通じてサスペンスが薄いし、最後の無実の証明も「なんだかなぁ」って感じ。どちらかと言うと、恋愛映画として観たほうが面白いかも。ところで廃坑で車が沈んでいくシーン、「三十九夜」の一シーンだと思っていたのだが、この作品のシーンだったんだな。完全に覚え違いしていた。★★★☆☆
私のところは台風による雨も風もほとんどなかったので、これなら公共交通機関が動いているだろうと思ったら、ほぼ壊滅。唯一バスが動いていたので、これで用事を済ませに出かけた。ただ、バスは時間がかかるから使いたくないんだよなぁ(かと言って、こんな日にマイカーには乗りたくないし)。それでも、何とか用事を済ませることが出来た。それにしてもJRは情けない。他の交通機関が利用できるようになっても、最後まで運休していたからな。しっかりしろよ、JR。
今日の映画
・サボタージュ(イギリス/1936年)
身近な人間がテロリストだというスリラー。前作で少々不調だったヒッチコックだが、今回はなかなか面白い。少年が爆弾と知らずに荷物を持ち歩くシーンはサスペンスに優れている。皮肉な結末を迎えるラストもなかなか良いし、最後で吐く刑事の言葉も実に良い(「前だったかな?、後だったかな?」)。★★★★☆
[06/07 九月風]
[06/05 ダムダム人]
[05/24 九月風]
[05/22 ダムダム人]
[01/09 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性