真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
まだ風邪気味。っーか、段々ひどくなってきた。
「スーパーロボット大戦感謝祭2008(BS11)」、視聴。
感謝祭の模様があまりにもダイジェスト過ぎる。もう少し観たかったよぉ。
「探検ロマン世界遺産「とけあう美と誇り アンダルシアの都~スペイン・コルドバ~」(NHK総合)」、視聴。
シエスタって、昼寝のことだった。初めて知った(笑)。…と言うことは、シエスタ@ゼロの使い魔も(笑)。
今日のアニメ
・絶対可憐チルドレン #13「家庭崩壊?ゴクラク大作戦!!」…おっ、マリ姉だぁ。お久しぶり♪
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 #12「ラブ アタック !」…今回はギャグが中心。しかし、湯気が濃い過ぎ。
今日の映画
・復活の日(東宝(角川)/1980年)
小松左京の同名のSFの映画化だが、世界の大スターと日本のスターの競演と言い、22億円の制作費と言い、日本映画では破格の大作映画。これほどの映画の製作は、もう現在の日本映画界では無理だろうな。とにかくスケールの大きな作品であるが、比較的地味な印象がするのは、これっと言ってスペクタクルシーンがないためだろうか。話も人類が静かに静かに滅んでいくもので、私個人としては結構気に入っているが、一般観客からすれば退屈気味かもしれない。だが映画の出来自体に若干不満もあるが、悪い出来ではない。何よりも日本のSF映画にありがちなチャチさ(SFXも含めて)がないのが良い。またラストに希望を持たせてはいるが、全体的に救いのないタッチが絶品だ。
参考までに、【日本側】草刈正雄、渡瀬恒彦、夏木勲、千葉真一、森田健作、永島敏行、多岐川裕美、緒形拳、丘みつ子、中原早苗、【海外】ジョージ・ケネディ、ステファニー・フォークナー サラ・べーカー、オリビア・ハッセー、グレン・フォード、ロバート・ボーン、チャック・コナーズ