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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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暑すぎる。もう暑さで、食欲がないです。夏はまだまだこれからなのに、乗り切れるのかなぁ。

ダビング10がスタートしたようだけど、孫コピーが出来ないんじゃ、あまり意味がないよ。まぁ最近、映像を残すことが少なくなってきたので、個人的には別にどうでもイイけどね。

今日のアニメ
xxxHOLiC継 #11「秘事 ヒトリ」…ひまわりちゃん、怖すぎ!

今日の映画
ユメ十夜(日活/2007年)
「第一夜」…(監督:実相寺昭雄)、実相寺らしい訳分からんエピソードだった。あまり面白くもない。「第二夜」…(監督:市川崑)、悪くはないけど、あまり市川崑らしさがないなぁ。「第三夜」…(監督:清水崇)、ホラー系の監督らしく怖い話を選んでいるが、まったく怖くない。化け物赤ん坊のメイクも酷いもんだが、演出も最低。やはり清水崇は二流監督だな。「第四夜」…(監督:清水厚)、悪くはない。この中では出来の良いほうか?。ただ現代的な言葉使いが作品を台無しにしている部分も。「第五夜」…(監督:豊島圭介)、何故に現代劇?。しかもスプラッターっぽいシーン満載。とても漱石の作品とは思えん。「第六夜」…(監督:松尾スズキ)、おバカすぎる。あまりのばかばかしさに笑ったが、どこが漱石なんじゃ。「第七夜」…(監督:天野喜孝)、このパートだけ何故か、アニメ。まぁまぁの出来か。ヒロインの女の子(↓)は可愛かったけど。「第八夜」…(監督:山下敦弘)、まったくの意味不明の上に、ダメダメの演出。最低作だね。「第九夜」…(監督:西川美和)、これまた意味不明。まったく面白くない。「第十夜」…(監督:山口雄大)、下品、汚い、エグイ。「第八夜」が最低と思っていたが、それ以上に最低。はっきり言って、このエピソードだけは削除するべきだ。[総評]…ホント、ろくなエピソードがなかった。特に若手監督のダメさ加減が最悪で、もう日本映画はダメだな…っと感じた次第。
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