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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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暑い、しむぅぅ。

「オブリビオン」拡張ディスクが秋に発売される。
おおっ、これは楽しみ。
…って、その前に同作のプレイを再開せねば。

今日のアニメ
ひだまりスケッチ 特別編#1「8月11日 そして元の位置に戻す」(再見)
ケロロ軍曹 #219「武者ケロ・弐の巻 爆笑! 戦国お笑い合戦 でござ候」
テレパシー少女 蘭 #3「蘭、跳ぶ!~ねらわれた街~」
To LOVEる -とらぶる- #11「金色の闇」…視聴中止にしたアニメだったけど、「BLACK CAT」のイヴ(名前は金色の闇に変わっているが)が登場すると聞いて、視聴した。う~、相変わらず可愛いなぁ♪。CVが同じ福圓美里さんだと言うのもポイント高いよ。彼女が出る回だけでも観ようかな(笑)。
p0380.JPG





金色の闇と言えば、フィギュアが出るようだ。買おうかな?
http://www.hobbystock.jp/item/view/HBY-GCF-00002028

今日の映画
ロッキー・ザ・ファイナル(アメリカ/2006年)
何を今更…っと思っていたのだが、これはなかなかの傑作だった。確かにあの傑出した1作目には敵わない。だが、その1作目の感動を思い出させる演出が心憎い。特に最後の試合のシーン、10ラウンドのとき、立ち上がるシーンは観ていて、もう涙がボロボロだった。まさにあの感動が蘇った感じだ。だが感心したのは、1作目の焼き直しのように見えて、実は1作目とは違う視点で作られていることだ。夢を目指すのに年齢は関係ない…、これこそが今回のテーマだったのではないだろうか。そして同時に、老いたスタローンが若い世代に送った励ましのメッセージだったとも言える(↓の台詞参)。だからこそ、あの試合の決着のつけ方は正解だったと思うよ。

「世の中、バラ色じゃない。厳しく、つらい所だ。油断したら、どん底から抜け出せなくなる。人生ほど重いパンチはない。だが大切なのは、どんなに強く打ちのめされても、こらえて前に進み続けることだ。そうすれば勝てる。自分の価値を信じるなら、パンチを恐れるな。他人を指さして、自分の弱さをそいつのせいにするな。それは卑怯者のすることだ。お前は違う!」

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