真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日の夕方、鱗雲が凄かった。ほとんど空一面に鱗雲。ココまで凄いのは始めて見たなぁ。
「指輪物語(4)旅の仲間(下2)」、読了。
今回の行程は、モリアの坑道(の後半)→エルフの森→ガラズリム(エルフの都)→パルン・ガレン(パーティー離散)。今巻はモリアの坑道からエルフの森までが凄い。怒涛の展開、そしてスリルとサスペンス満載で相当に面白い。追っ手の動きが早く、ハラハラしどおしだ。ところが、ガラズリムで休憩した辺りがこれまた退屈。う~ん、どうもこの小説、休憩タイムになると突然テンションダウンするようだな。そんな訳で、後半の川下り辺りから、また面白さが持ち直す。そして最後はパーティー離散だ。この先どうなるんだ!
今日のアニメ
・黒塚 -KUROZUKA- #1「安達原」…時代劇かと思ったら、OPでは現代になってるし。そのうち、話は現代に飛ぶのかな?。そんな訳で、視聴継続するか、微妙。もう1話観てから決めようかな。ところで、黒蜜初登場のシーン。彼女の妖艶な美しさに、ドキッとしたよ(笑)。
今日の映画
・タロットカード殺人事件(イギリス/アメリカ/2006年)
これはミステリーではない、あくまでもコメディだ。間違っても、ミステリーを期待すると痛い目にあう。まぁ、ウディ・アレンだからな。唯、ウディ・アレンって昔からあまり好きでないんだよね。あの異常なまでの理屈臭さが特にね。
・吸血死美人彫り(ニュー東映/1961年)
冒頭、いきなりの生首を引きずる老婆、悲鳴と共に、「吸血死美人彫り」と言うタイトル文字。おおっ、これは怪談かホラーかと期待するが、何のことはない極々普通の時代劇だった(しかもB級の(笑))。確かに敵に妖婆のようなキャラがいるので、ホラーっぽいと言えばホラーっぽいが…でもねぇ。まぁタイトルの意味はラストで分かるので詐欺とは言えないが、でもどこが吸血なんだろう?(笑)