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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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水樹奈々のプロマイドに惹かれて、思わずCD「Trickster」を買ってしまった。よく知らない曲なのに(笑)。

今日のアニメ
ケロロ軍曹 #233「秋 編集者は強し! であります」

今日のドラマ
メン☆ドル #1
もう、AKB48に夢中になるほどガキじゃないけど、ロリな衣装を着たキャラがいたので視聴した(←十分、ガキだよ(笑))。ストーリーは陳腐だし、演技も演出も酷いもの。でも、なんか楽しんだよね(苦笑)。

今日の映画
ベティの小さな秘密(フランス/2006年)
10歳の少女の孤独と悲しみの物語。孤独が故に病院から逃げてきた精神障害者を匿い、処分寸前の野良犬を助けようとする。そして彼女が恐怖を感じるシーンが絶品。森の外れの幽霊屋敷、少し開いたドア、家の隅に存在する闇、暗い夜道、夜道にある大きな木、両親の不仲…。つまり、この映画の魅力の大半は、それら子供らしい感情を演じきったベティ役のアルバ・ガイア・クラゲード・ベルージにあるのだ。(続きは[本館]で)

白い馬(フランス/1953年)
ストーリーはお伽話のような単純なもので、他愛もない。つまりこれは、あくまでも映像で見せる映像詩なのだ。特に浅瀬にたたずむ白い馬の映像が美しい。しかしお伽話であるにも関わらず、ハッピーとは言えない結末なのが良い。(続きは[本館]で)

赤い風船(フランス/1956年)
「白い馬」とはうって変わって、こちらはコミカルでファンタスティクな内容。「白い馬」ほど映像美は感じられないが、カラフルでポップな映像はかなりのもの。操演と思うが、風船の動きが最近のCG映像など足元にも及ばないほど生き生きしている。そしてラストのスペクタクルシーン(?)は圧巻。(続きは[本館]で)

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