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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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GW4日目

気になる一冊
百歳の人―魔術師(オノレ・ド・バルザック/水声社)
ある7月の真夜中。父親思いの優しい娘が失踪した。事件の鍵を握るのは、ベランゲルト将軍の生涯につきまとう不気味な老人だった。彼が現れるところ、不可解な事件が起こる。フランスの天才作家・バルザックが描く怪奇、幻想、ゴシック的恐怖。…かなり気にある。読んでみたい。

今日のアニメ
苺ましまろ #8「お祭り」
神曲奏界ポリフォニカ #1「プレリュード 紅の精霊」…う~~ん、ちょっと微妙。面白いような、面白くないような。しばらく様子見か。ところでコーティカルテって、やっぱショタなのか(笑)。
N・H・Kにようこそ! #10「ダークサイドにようこそ!」…ダークサイドの岬ちゃん、キターーー!

今日のドラマ
怪奇大作戦・セカンドファイル #1「ゼウスの銃爪(ひきがね)」
しかし今になって「怪奇大作戦」のセカンドシーズンを観るとは思わなかったよ。しかも製作陣が「怪奇大作戦」がどんなものか、ちゃんと分かっているので、かなり見応えのあるドラマになっていた。今のスタッフだって作ろうと思えば、ここまでのものが作れるんだ…と言うことを証明した好例だ。科学考証、VFX、人間ドラマ、犯人の意外性、どれもが素晴らしい。ただ役者陣がオリジナルに比べて、魅力が薄いのが難点だな(役者はすべて変わっているが、登場人物はすべてオリジナルと同じ)。まぁそれでも面白かったので、この調子で行って欲しい。ちなみに、今回は人体発火現象を扱ったエピソード。

今日の映画
スパイダーマン3(アメリカ/2007年)
いくらなんでも、長すぎるよ。この程度の内容なら、後30分は短くできる筈だ。そんな訳で中弛みが激しく、若干退屈気味になっている。それでもアクションシーンは大迫力だし(やりすぎの部分もあるけど)、ドラマもなかなか良い。特にクライマックスの2vs2の戦いは最高だし、ツープラトン攻撃に至っては楽しすぎ!(詳細は[本館]で)

名探偵再登場(アメリカ/1978年)
1930~40年代のハードボイルド映画のパロディ映画。残念ながら、それほどギャグが面白くないので、普通にコメディとしてみればイマイチだと思う。だがこの手の映画を観ていれば、俄然と面白くなる。まぁ、少なくともメインのパロディである「カサブランカ」と「マルタの鷹」だけでも観てないとね。(小ネタの詳細は[本館]で)

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