真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
GW、2日目。
休日と言うことで気が緩んだのか、朝、起きられなかった。起きたのが、ほぼ昼近くだったよ(汗)。
今日の一冊
・グランディーク・リール(1)(桜瀬琥姫/集英社)
「グランディーク」と言えば、以前ほっちゃんのCVでアニメ化されたけど、これはその本編になるのだろうか?。アニメはイマイチの出来だったが、このコミックはなかなか面白い。話は所謂“剣と魔法”ものだが、闇との戦いタイプの話でなく、武器集めと言う話なのが良い。ティーアの可愛さと凛々しさも絶品。…にしても、女性作家でここまでちゃんとアクションシーンを描ける人も珍しい。いずれにせよ、2巻が待ち遠しいよ。
今日のアニメ
・アイドルマスター XENOGLOSSIA #4「餃子とアメリカンドック」…初めての出動で、いきなりミッションクリアする春香。この、この手のアニメの王道のような展開、イイねぇ♪。続く伊織とのいざこざも、春香の一歩も引かない態度のため、観ていて不快感がなかったのが良かった。雨降って地固まるのストーリーもなかなか良い。
・ぼくらの #1「ゲーム」…何、これ。完全にジョージ秋山の「ザ・ムーン」(※)のパクリじゃん。ストーリーと言い、ロボットの巨大感重視の演出と言い、ちょっとうざいなぁ。切る可能性大だ。((※)ジョージ秋山が1972年から少年サンデーで連載開始したSFロボット漫画。9人の子供の脳波が揃った時に動き出す巨大ロボット「ザ・ムーン」の話)
・十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲- #3「いらないモノを捨てていた」
今日の映画
・ラブ サイコ 妖赤のホラー(ジャパン・デジタル・コンテンツ/2006年)
「二人の女」、「愛してる…」、「峠の女」、「青い窓」の4話からなるオムニバスホラー。4話とも話も内容も微妙で、出来もイマイチ。ただ「峠の女」の女が夜道にひとり立っているシーンと、女がワンカットで鬼の形相に変化するシーンだけはマジ怖い。