真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
GW3日目。
先日購入した「うたわれるものらじおVol.2」の特別編CDを聞く。…って、ほとんどピー音じゃないか(笑)。途中、かなりカットしているみたいだし、かなりヤバイ収録だったみたいだな。
最近、国産のまともなRPGってほとんどないが、「ドラグナーズアリア 竜が眠るまで」は久しぶりに正統派RPGの予感がする。キャラが特化していて、プレイキャラに名前さえつけられないが不満だが(成長のさせ方も決まったものしかないんだろうな)、楽しめそうな気がする。今後の情報次第では買おうかな。(ところで公式HPには、まだ何も情報がありません。これらの情報は雑誌で知ったものです)
今日の一冊
・苺ましまろ(5)(ばらスィー/メディアワークス)
う~ん、以前ほど面白くないなぁ。話の長さも何気に短くなってないすかぁ。ところでカラーページの5人のゴスロリ姿と、ネコミミの茉莉が可愛すぎ♪
今日のアニメ
・ながされて藍蘭島 #4「にげのがれて、お姉様」+「おどろいて、悪霊」
・一騎当千 Dragon Destiny #9「公瑾流転」
・大魔法峠 Ⅰ「#1「ミラクルロッドで学園祭は大パニック★!? 魔法のプリンセス★ぷにえちゃん登場!!の巻」+#2「お茶目でキュートなマスコット★パヤたん登場の巻」」&Ⅱ「#3「どっきり★ブレックファースト大作戦★!? 鳴かぬなら殺してしまえホトトギスさんっ!! の巻」+#4 「いや~んかわいい! ふたごの生まれる確率は120分の1って知ってる? の巻」」…ブラックすぎる!
今日の映画
・エクソシスト2(アメリカ/1977年)
「エクソシスト」の続編で話は前作の続きではあるが、全くの別物であると言って良い。前作が単純な怪談であったのに対して、今回は魂の善と悪との葛藤の物語になっている。そのため、少々ストーリーが難解で複雑だ。また前作のようなケレン味がないため、少々物足りない。だが単体として観れば、そこそこ楽しめる作品になっている。ただ大ヒットした前作の続編としては少々部が悪いかな。
・仁義なき戦い 完結篇(東映/1974年)
打算的な組長、自分のことしか考えてない組員などのシリーズの顔であった愚かなヤクザの描写がほとんどなく、抗争中心の内容になっている。それに伴い、菅原文太と金子信雄も出番がほとんどなくなっているのが寂しい。つまり、初期の頃のテーマがなくなっているのだ。だが反面、ヤクザ抗争劇としては単純に楽しむことが出来る。中でもイケイケヤクザの松方弘樹が役得か。あと小林旭と北大路欣也がむちゃカッコ良。しかも二人が言い争うシーンでは、観ているこっちがビビッてしまうほどの迫力だ。いや~、凄い演技だよ。一応それなりの閉め方(広能の引退など)をしており、完結編にふさわしい出来になっている。