真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
長門とハルヒのフィギュア(共に消失Ver)が欲しくて、「ザ・スニーカー」と「少年エース」を買ってしまった。たぶん、雑誌の方はほとんど読まないと思う(爆)。
今日のアニメ
・IS<インフィニット・ストラトス> #6「ルームメイトはブロンド貴公子(ジェントル)」…思った通り、シャルルは女の子だった。それにしても、男装しているときと女の子のときの体つきが全然違うじゃん。男装のときはぺったんこなのに、女の子のとき(シャワーシーン)が巨乳って、一体どうすれば(笑)。あと、「一夏のえっち」って言う台詞、破壊力あり過ぎ。花澤香菜ボイスだし。もう反則的な可愛さだよぉぉ。今週で、完全にシャルルのファンになってしまった(笑)。
・夢喰いメリー #6「夢邂逅」
・フラクタル #2「ネッサ」…悪くない。視聴継続でイイかも。…にしても、ネッサ(またもや、CVが花澤香菜)、トラブルメーカーすぎる。個人的にはフリュネの方が好みだな。
・魔法少女まどか★マギカ #9「そんなの、あたしが許さない」…これは魔女っ子ものではなく、悪魔契約ものだぞ…っと思っていたが、今週でSFであることが判明した。そして、キュゥべえは間違いなく悪だ。しかも悪意がない分、普通の悪より始末に悪い。それにしても、魔法少女が次々と死んでいく。ハードな展開だなぁ。
今日の映画
・風速七十五米(大映/1963年)
タイトルからパニック映画のような印象があるが、実は建設業界の対立を描いた人間ドラマ。一応、台風のスペクタクルシーンもあるが、それは最後の方にホンの僅かあるだけ。津波や建築物崩壊が映像化されているが、わざわざ観るほどのものでもない。そんな訳で、大スペクタクル映画を期待するとかなり期待ハズレになる。あくまでも業界内幕ものとして観た方が良いだろう。
・コルドロン(アメリカ/1984年)
ディズニー絶不調(興行収益的にも、作品の質的にも)の頃の長編アニメ。実際、今観ても相当に出来が悪い。キャラに魅力がないし、ストーリーも面白くないし、見せ場もこれっと言ってない。大体、エロウィー姫が何のために出てきたか分からないし、主人公のターランにしても大して活躍の場がない。これじゃ、ヒットしないよ。ただ、題材は悪くないし、今日的なので、今作れば結構面白い作品になるかも。