真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「Ys SEVEN」の体験版を引く続きプレイ。最初のボス攻略後、次の目的地であるシャヌアの森を目指すことになる。おっ、なかなか面白いじゃん。しかも町の住人と話していたら、色々とクエストがもらえる。今作はシリーズ中でももっともRPG色が強いようだな。それにしても、何か段々ハマってきたなぁ。こりゃ、「スーパープライスセット」の購入の可能性大だ(笑)。
ついでなので、私がプレイした「Ys」シリーズを書いておく。
1:イースⅠ(FM77AV版)
2:イースⅡ(FM77AV版)
3:イースⅠ・Ⅱ(PCE版)
4:イースⅢ(PCE版)
5:イース -ナピシュテムの匣- (PS2版)
「イースⅠ(FM77AV版)」をプレイした時は、まぁまぁかな…って思っていたが、「イースⅡ(FM77AV版)」で完全にハマってしまった。特にフィーナが魅力的で一気にファンになってしまった(当時、フィーナファンと、リリアファンに分かれていたと記憶している)。ところがこれ以上に出来が良かったのが「イースⅠ・Ⅱ(PCE版)」(内容はⅠとⅡを合わせたもの)で、登場人物の声が聞こえると言うのも、当時としては珍しかった。この時のCVがフィーナが渡辺菜生子、レアが荘真由美、リリアが鶴ひろみ…っと言ったところ。そう言うこともあって、私はフィーナのCVは渡辺菜生子以外は考えられない(OVA版の高山みなみなんて、言語道断だ)。それ以外でもシステムやストーリーが素晴らしく、私の中ではベスト3に入る名作ゲームになっている(確かに、この後のRPGに悪影響を与えた部分もあるが、それについては後日にでも)。しかし、もし「スーパープライスセット」を買うとなると、「イースⅠ・Ⅱ」の三度目のプレイになるなぁ(笑)。ちなみに「イース -フェルガナの誓い-」は「イースⅢ」のリメーク作。ただ、ゲームシステムはまったく違うし、ストーリーもかなりアレンジしているらしいので、ほとんど新作と言って良いだろう(その辺りも後日書きます)。
今日のアニメ
・スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- #20「若き猛禽」
・ひだまりスケッチ×365 #1「4月5日(2月9日、10日、14日、15日) はじめまして!うめてんてー」(再々見)
今日の映画
・狼王ロボ(アメリカ/1962年)
「シートン動物記」の中の一編である「狼王ロボ」の映画化。ドキュメンタリータッチの動物映画だが、出来はまぁまぁ。ただ、嘗てディズニーは演出過剰の人工的なドキュメンタリーを大量生産したが、この作品にもその臭いがプンプンするのが気になる。あくまでもフィクションという前提があるので、それらよりはまだマシだが、それでも人工的すぎて感動できない。