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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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大した事をやってないのに、1日が終わってしまった。結局、「イースⅠ」もほとんどプレイできなかったし。まるで「モモ」に登場する時間泥棒に時間を盗まれたようだ。やっぱ、1日24時間じゃ、時間が足りない。あと、2倍は欲しいところだ(笑)。

そんな訳で、「イースⅠ」を少しだけプレイ。とりあえず、ダームの塔に入り、ドギと出会い、ボスの大カマキリを倒したところまでプレイした。しかし、この大カマキリ、弱すぎ。前回のコウモリ男と比べると、歯応えがない。1回の挑戦でクリアしてしまった。

今日のアニメ
DOG DAYS #1「勇者誕生!」…ゲーム感覚の戦記ものですかぁ。あまり、好みじゃないなぁ。石ノ森章太郎の「ドッグワールド」、もしくはシマックの「都市」をパクったような設定もどうかと思うし。視聴中止。
IS<インフィニット・ストラトス> #10「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン))」…シャルル無双が終わった途端につまらなくなってしまった。無駄にテンションの高い束は、結構好きだけど。
夢喰いメリー #10「夢から覚めずに」
フラクタル #5「旅路」
花咲くいろは #1「十六歳、春、まだつぼみ」…意外とシリアスなドラマだなぁ。悪くなさそうなので、とりあえず様子見。

今日の映画
帝都物語(東宝/1988年)
荒俣宏の同名小説の映画化。本作の劇場公開時、「話にまとまりがない」、「展開がダラダラして退屈」、「盛り上がりに欠ける」と言う感想を持っていたが、今回再見しても同じ感想だった。監督が実相寺昭雄、脚本が林海象、そしてこれだけの錚々たる出演者で、どうしてこうも出来が悪くなるのか、未だに分からない。最悪でも、もう少しマシな出来になると思うのだが。…って言うか、一歩間違えれば大傑作になったと思うんだがなぁ。ただ今回、風水や呪術などの膨大な知識、実在の人物の登場(森鴎外、泉鏡花、西村真琴など)が面白く、悪くないかも…って思った。もっとも、これは原作者である荒俣宏の力ではあるんだけどね。あと、加藤を演じた嶋田久作はやはり素晴らしい。これだけの名優の中で、新人でありながら、これほどの存在感。普通じゃ、ちょっと考えられないよ。沢田研二が演じた「魔界転生」の天草四朗と並ぶ、日本映画の二大悪役の一人だと私は未だに思っている。
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戦慄の七日間(イギリス/1950年)
サスペンス映画と言うよりは、ポリティカルフィクションかな?。題材的には面白いのだが、意外と緊張感に欠けるのが難。ラストも単に犯人を射殺して終わりと言うのは、あまりにも安直すぎる。題材が題材だけに、もっとも「核の恐怖」などのメッセージ色の強い内容にしても良かったと思う。ところで警察が最後にとった物量作戦の捜査は、現実には無理だと思うが。

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