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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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PSP版「イースⅠ」をプレイ。
前回の続きで、廃坑の3層をクリア。最後にボスキャラのコウモリ男と対決になる訳だが、これが異様にムズイ(ちなみにノーマルでプレイ中)。このボスキャラ、こんなに強かったけ?。PCE版と比べたら、格段に強くなっている気がする。しかも、何でLV10以上上がらないんだよ。この辺りのゲームバランス、悪すぎ。数回にわたる挑戦の後、なんとかボスキャラを倒したけど、なんか一気に疲れてしまった。そんな訳で、その後、セーブして終了した。疲れたぁ。

今日のアニメ
日常 #1「日常の第一話」…この手のアニメは基本的に好きなんだが、本作はシュール過ぎて笑えない。視聴中止。
ファイアボール #1~13…昨日観た「ファイアボール チャーミング」が面白かったので、某所で一気に視聴。一気と言っても、全13話観て、30分にもならないほど短いものだったけど(笑)。…で感想だが、面白い。後半少々レベルダウンするのが残念だが、前半の6話は最高だ。DVD、買ってイイかも。

今日の映画
黄金の腕(アメリカ/1955年)
カード使いのフランキーが麻薬中毒を克服して古巣に戻るが、車椅子の妻や博打の元締めなどのせいで、再び麻薬中毒になる…っと言ったストーリー。麻薬中毒者が禁断症状に苦しむ辺りが、本作のメインになっているが、これって、当時のハリウッド映画にしては珍しい内容。また、一応ハッピーエンドにはなるが、すっきりしないラストが後味悪い。これも当時としては珍しい。つまり、(当時の)ハリウッド映画としては、かなりの異色作になっている。そういう意味では一見の価値があるだろう。あと、ソウル・バスがデザインしたタイトルバックが良い。

ウルフマン [ディレクターズカット版](アメリカ/2010年)
1年ほど前に観た同名作品のディレクターズカット版。15分ほど尺が伸びているようだが、どのシーンを追加したかよく分からない(苦笑)。ただ、劇場版よりは少々冗長に感じる。ところで狼男って、ドラキュラやフランケンシュタインの怪物などの他のモンスターに比べて人気がない。その理由は二つほどあり、一つは被害者的な立場が強く、モンスターとしての魅力に欠ける。もう一つは、満月の夜にならないとモンスターにならないため、緊張感に欠ける。…っと言われている。その欠点を克服しようとして作られたのが、あの「ハウリング」だった。だがこうして見ると、やはり本来の設定を忠実に再現している作品には敵わないと思う。それはやはり、「ハウリング」が単純なホラーになり過ぎているからだろう。つまり、狼男ものが本来持っている、月の持つ魔性や、狼男になった者の悲しみ、ヒロインの純愛と言った要素を忘れているからに他ならないと思う。

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