真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Fallout4 19回目>
・「Institutionalized」
前回の続き。乗り込んだインスティチュートの内で、ファーザーを出会い、事の真相を知る。なるほど、そう言う訳だったのか。ただ、何かすっきりしない。その後、インスティチュートの内部を見て周ったのだが、確かにここは綺麗だが、なんか息が詰まる。どうも、好きになれない。荒れた外の世界の方が、よっぽど生活感がある。とりあえず、各部門のリーダーと会い、レールロードに頼まれた任務を果たせばクエストクリア。
・さて、ここから進め方により敵対する派閥が出てくる。最初、「レールロード」ルートで進もうと思っていた。ところが「BOS」を敵対させたら、パワーアーマーを装備した兵士を相手にしないといけないので結構ウザいらしい。…とは言え、うまく進ませれば敵対する派閥のない「ミニッツメン」ルートではさすがに面白味に欠けるし。そんな訳で悩んでいると、「インスティチュート」ルートで進み、途中で「インスティチュート」を裏切り、その後「BOS」ルートで進めば、敵対するのは「インスティチュート」だけと言う情報を聞いた。…って事で、この方法を取る事にした。…っとその前に。
「Concierge」
レールロードクエスト。冷却材廃棄場での脅威(スーパーミュータント)を排除するクエスト。クリアすると、ここがレールロード拠点になる。
「Weathervane/キャンプ・ケンダル」
レールロードクエスト。キャンプ・ケンダルに行って、MILAを取り付ける。最初、目的地に行く方法が分からなかったが、ビルの最上階にある小さなロープウェイを見つけて、すぐに納得がいった。
「jackpot/荒廃した高速ビル」
レールロードクエスト。荒廃した高速ビルに行って、DIAの貯蔵庫を確保するクエスト。目的地もすぐに分かったし、特に問題なし。
「Synth Retention」
インスティチュートクエスト。X6-88と共にリベルタリアに行き、不良人造人間を回収する。ここの敵はレイダーなので大した事ないが、ヌカランチャーを使うレイダーが一人いて、こいつに苦労した。しかしX6-88って、どう見ても「ブレイド」のウェズリー・スナイプスだな。
「The Battle of Bunker Hill」
インスティチュートクエスト。バンカーヒルへ行き、脱走した人造人間を回収するクエスト。このクエストはカオス。レールロードとBOSと人造人間が三つ巴でガンガン戦っている。しかも、それに近くにいたスーパーミュータントまで参戦してくる始末。マイキャラはその間にちょこちょことすり抜けて、簡単にクエストクリア。ところで、クエストクリア後のファーザーとの会話で、この組織を裏切っても問題なしと思った。あまりにも人間を人間と思ってない。
今日のアニメ
・闇芝居(第3期) #4「にぎやかな病室」…やっぱ、引き続き観る事にした。
今日のドラマ
・柳生新陰流 #9「徳川一族骨肉の争い」
今日のドキュメンタリー
・深海の生物
今日の映画
・残穢 ‐住んではいけない部屋‐(松竹/2016年)
小野不由美の小説「残穢」の映画化。Jホラーの質が年々低下しているので、本作も大して期待してなかったが、これが大当たり。ここ10年くらいで、もっとも怖いホラー映画に仕上がっていた。とにかく話が面白い。心霊現象の原因が、マンションの一室で自殺があったとか殺人があったとか言う単純な理由でない。調べても調べても一向に真相に辿り着かない。ラストでようやく真相と思われる事実が分かるが、これにしたって本当の原因なのか怪しい。つまり、「リング」に近いタッチかな。何れにしろ、はっきりしないだけに何とも薄気味悪く、ホント恐い。同時に、真相を探っていく過程はミステリーの面白さも持っている。まぁ、話が面白いのは、原作が小野不由美なので当然ちゃ当然だが、この映画の素晴らしさは映画としても良く出来ている事だ。心霊シーンはそれほど多くないし、でかい音で驚かすシーンもまったくない。…なのに、この怖さは何なんだ。特に誰もいないのにセンサーが反応して灯りがつくシーンと、クライマックスで廃墟に入っていくシーンの怖さと言ったら。もう、半端なく怖い。また、後日談とも言うべきシーンで、子供の誕生日のビデオに赤ん坊の霊が写っていたり、何もないところを子供たちが見上げていたりとか、何気ないシーンも実に上手い。こう言うシーンを観ると、「ホラー映画は演出力がものを言うなぁ」と思う。あと、音の使い方が上手いので、音響設備の良い劇場で観る事をお勧めする。★★★★★
日本映画の衰退が嘆かれている昨今において、その様な演出が出来る方が居たとは
驚きです。
感想を読んで私も見たくなりましたが、チキンな私には無理!!
--それ以前に資金が無いwww--
ただ、原作は本屋でチラッと立ち読みしました。
これを読んで世に言う「わけ有り物件」を思い出し、
昔すんでいたアパートの別の部屋で事故死したと言う大家の話を思い出しました。
(石油ストーブに給油中に倒れ、そのまま死んだそうで、発見時に顔が…
これ以上は書けません!!)
ところで、この日にごらんに成られた「深海の生物」というのも
面白そうですね?
私も深海の生物に興味があります。
>驚きです。
中村義洋さんと言う人で、「ほんとにあった!呪いのビデオ」で演出やナレーションをされている方ですね。
>これを読んで世に言う「わけ有り物件」を思い出し、
実は私自身、不思議な体験をした事があります。
以前、詳細をHPに書いていたのですが、今は削除してます。
要望があれば再録しても良いのですが。
>ところで、この日にごらんに成られた「深海の生物」というのも
>面白そうですね?
CSのナショナルジオグラフィックチャンネルで放送された「世にも奇妙な深海の魔物たち」と言う番組です。