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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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R2-D2型プラネタリウム。
デススターを映し出すと言うのがイイなぁ。これ、欲しい。

「ドラクエⅥ」をプレイ。
以前、ムドーを倒したを退治した後、少しプレイして止めていた。昔、スーパーファミコン版も似たようなところで止めていた。やっぱ、ラスボスを倒すと気が緩むんだろうな。このゲームはそれからが長いんだけどね。さて、アモスを仲間にしてから、あちらこちらに行き、現在は某国のダメ王子をサポートしている最中。ところで、すれ違い通信はまだかな。

今日のアニメ
変ゼミ #11「抑制された欲求が及ぼす心理的及び身体的効果に関する考察」
魔法少女まどか★マギカ #12「わたしの、最高の友達」(最終回)(再見)

今日のドキュメンタリー
・プラハ(チェコ)→バイエルン地方(ドイツ)…ビール街道

今日の映画
スカイライン -征服-(アメリカ/2010年)
今年、やたらと公開される侵略SFの一つ(「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(7月)」、「世界侵略 ロサンゼルス決戦(9月)」、「カウボーイ&エイリアン(9月)」など。そう言えば、「AVN ALIEN vs NINJA(7月)」なんて言う、ゲテモノもあるなぁ(笑))。基本的に侵略SFには二つのタイプがある。一つは「宇宙戦争」に代表される、スペクタクル重視のド派手な侵略もの。もう一つは「盗まれた町」に代表されるサスペンス重視の静かなる侵略もの。…で、本作がどちらかと言うと、面白い事に両方の要素持った作品だった。舞台をマンションに絞っているため、そこに閉じ込められた普通の市民の恐怖を中心に描いている。つまり、「静かなる侵略もの」の要素だ。中でも、機械とも生物ともつかないような異形の怪物が、マンションに侵入してくるところなんか、かなりの怖さだ。そして、時折挿入されるド派手なアクション。つまり、「ド派手な侵略もの」の要素だ。特に敵UFOにF-22とX-47B(ステルス型無人戦闘機)が攻撃するシーンは最高にエキサイティングでカッコ良い。大体、F-22とX-47Bが組んでの戦闘シーンなんて、兵器マニアには堪らないよ。そんな訳で、両タイプの良いところが上手くブレンドされた良作に仕上がっていた。もっとも、宇宙怪獣の暴れっぷりの方が印象的だったので、侵略SFっと言うよりは怪獣映画っぽい(笑)。そう言う意味では、「クローバーフィールド」に近い作品かもしれない。あと、室内に異星人の探索装置が侵入してくるところは、「宇宙戦争」そっくりで笑ってしまった。何れにせよ、相当に楽しめた映画であった。

…が、問題はラスト。いや、まさか、あんなオチをつけるとは思わなかったよ。つーか、予想できるか、あんなオチ。少々ネタばらしになるが、実は本作、侵略SFではなく、ヒーローSFだったのだ(爆)。このぶっ飛んだ展開には、さすがに賛否両論があると思う(間違いなく、否の方が多いだろう(笑))。かく言う私も、さすがにこれはないだろう…っと思った。なんか、SF大作が一気にB級SFに変わってしまった感じだ。これさえなければ、★×5の満点だったのに。…って言うか、やっぱグレッグ&コリン・ストラウス監督(「AVP2 エイリアンズvsプレデター」)は、この程度か。それにしても、えらく中途半端なところで終わったなぁ。もしかして、続編を作るつもり?

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