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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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以前HPに書いていたレビューを、現在、ブログ「本と映画の迷宮に」へ移転中。すべてを移すつもりはないが、それでもかなりの量になりそう。それでも最初は、コピペするだけなので簡単だろう…と思っていた。だが実際に作業すると、これが意外と時間がかかる。とにかく、誤字脱字の訂正と文章の修正だけでも、かなり大変。これの分じゃ、1年はかかりそうだな。

今日のアニメ
じょしらく #6「四枚起承」+「武蔵八景」+「下僕の仇討ち」
宇宙兄弟 #21「久しぶりの空」

今日のドキュメンタリー
宇宙の謎に迫れ!
…去年の年末の録画したもの。ようやく視聴。なんせ3時間もあるから、なかなか観る暇がなかった。もっとも、内容自体はかなり面白い。これなら、もっと早く観ればよかったよ。

今日の映画
地球最後の男(イタリア/アメリカ/1964年)
リチャード・マシスン原作の「吸血鬼」の映画化。死者が夜な夜な現われ、ゾンビのようなフラフラとした足取りで、家を取り囲むという描写が良い。しかも、この吸血鬼のメイクは目の下を黒くしただけだが、白黒の画面と相まって結構不気味。また、吸血鬼が嫌うニンニクと鏡を家のドアにぶら下げるという細かい描写が良い。また、そして、ビンセント・プライスが地球で一人生き残った男を好演している。さて中盤、このような状況になった過程を回想するシーンが挿入される。この辺りが本作のもっとも見応えのある場所で、愛する者を次々と失っていくロバートの悲しみの描写が凄まじい。そして、吸血鬼となった妻が主人公の元に現われ、彼の名前を呼ぶシーンはまさに圧巻。(再見)★★★★☆

シカゴ(アメリカ/1937年)
開拓精神を賛美する、如何にも古き良き時代のアメリカ映画。今となってはテーマ自体に疑問を持つし、ストーリーもそれほど面白いものではない。それよりも途中で挿入されるアリス・フェイによるミュージカルシーンや乱闘シーンの方が印象的。だが一番の見せ場は、後半、延々と繰り拡げられるシカゴ大火のシーン。その火災シーンは、今観ても大迫力だ。もっとも、思ったほど盛り上がらないけど。★★★☆☆

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