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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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新番アニメが始まってから、1ヶ月が経ったので、とりあえずベスト3を発表。

1位:ちはやふる
2位:たまゆら~hitotose~
3位:Fate/Zero

「ちはやふる」はまったく予想外。最初は視聴予定にも入れてなかったんだが、偶然視聴したら、むちゃくちゃ面白かった。主人公の千早も魅力的。「たまゆら~hitotose~」は#1を観た時、「あれ?、これはハズレかな」っと思ったが、#2以降OVAのノリになり、非常に楽しくなった。良い意味で、佐藤順一印だ。「Fate/Zero」はストーリーも面白いが、何よりもあれだけの英雄が集結するのが楽しい。渋い声優陣も魅力的。

今日のアニメ
森田さんは無口。2 #18「お泊りは楽しい」
境界線上のホライゾン #5「月下の卒業者」…バトルが熱い!。…にしても速水奨、ノリノリだな(笑)。

今日のドラマ
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #5「奈落」

今日の映画
ブック・オブ・ザ・デッド2(アメリカ/2010年)
ジョージ・A・ロメロ製作総指揮のオムニバスホラー。後半の3話。
「渓谷」→洞窟を探検中の三人が、落盤事故で洞窟に閉じ込められる。救助が来ない中、彼らは空腹に耐えかねて。…カニバリズムもの。…っと書けば、大体の察しがつくと思うが、まさにその通り。足切断のシーンと、カニバリズムのシーンがかなりエグイ。…っと、そこで終われば単なるグロホラーだが、その後にちょっとしたオチがあり、なかなか楽しいエピソードになっている。
「安息日の丘」→教授と関係を結んでしまった女子学生。だが妊娠が知れると、教授は突然冷たい態度。堪りかねた女子学生は教室で拳銃による自殺をする。…日本の怪談ものに近い幽霊ホラー。その幽霊が、ほとんどゾンビなのはロメロ製のためか(笑)。ただ、そのゾンビ幽霊の股間から胎児が出てくるシーンは相当にエグイ。
「塵」→研究所の所員が火星の塵を解析すると、時間を逆行する作用がある事に気が付く。試しに警備員の白血病の妻に、それを飲ませると症状が回復し、さらに若返るが。…一種のゾンビもの。三話中、一番グロテスクさが低いが、如何にもロメロっぽいエピソードだった。
[総評]→「1」より格段にグロテスクさがアップしている。尺も長くなり、なかなか楽しめるオムニバスになっている。確かに傑作とは言い難いが、DVDで観る分には十分。

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