真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「霧こそ闇の(仲町六絵/メディアワークス文庫)」、読了。
伝記ものかと思ったら、昔話を大人向きにしたような内容だった。ただ、読んでいた楽しくないんだよなぁ。肝心の狭霧もそれほど魅力がないし。★★☆☆☆
ウィッチャー3 ワイルドハント>
・「開け、ゴマ!(2)」
昨日の続き。正体不明の男と再会すると、オークション会場地下の金庫室を襲撃する計画が打ち明けられる。次が襲撃の際の仲間を集めるクエスト。候補が二人いて、誰を選んでも良い。ちなみに私は侵入担当を軽業師のエヴリン、金庫破りを爆破の名人のカシミールにした。…っとここまではスムーズに進んだんだが、最後に「衛兵を少なくするために下剤を盛る」と言うクエストがなかなか進まなかった。…と言うのも、材料が一つ足りなかったのだ。それは「ロットフィーンドの血」。ロットフィーンドはアンデット系のモンスターの一種。たぶん、戦場跡にいるんじゃないかと検討を付けて、探しまわる破目に。
・「闇の遺産」
ただ探し回っても面白くないので、クエストをこなしながら行う。前回のオークションで手に入れた「ロミリー伯爵の小像」を分解すると、メモと鍵が出てくる。アーンスクロン城の廃墟に行って、宝物を手に入れればクエストクリア。
・「熱心な収集家」
これまた前回手に入れた「ファン・ロッホの絵」をマニアに売るつけるクエスト。このクエストの最中に「旧友からのメッセージ」と言うクエストも発生。こちらは旧友の手紙を読むだけ。これら以外にも、宝探しのクエストをいくつかクリアさせたが、クエスト名を忘れてしまった。
・「開け、ゴマ!(3)」
そうこうしている内に、ロットフィーンドの巣を発見。数匹倒して、無事に材料を手に入れることに成功。さっそく、待ち合わせの薬草師の家に行くが、もしやと思って薬草師と話すと、こいつが「ロットフィーンドの血」を持っていた。今までの苦労は何だったんだ(泣)。その後は、集めた仲間と金庫襲撃に向う。ここから先はかなり選択肢が出るので、プレイヤーによってはまったく違う展開になると思う。私の場合は、軽業師の逃亡、館の主の死亡、正体不明の男との和解と言う風になった。それにしても、かなり複雑な話と人間関係で、ホント良く出来ている。単純なお使いクエストになってないところが、このゲームの凄いところだな。クエスト終了後、例のいけ好かない男と話すと、こいつも単なる悪党でない事が分かるし。さて、次には依頼人の三つ目の願い事のクエストに挑戦。
今日のアニメ
・ふらいんぐうぃっち #3「畑講座と魔術講座」…農作業しているだけなのに、なんでこんなに楽しいんだ。
・カードキャプターさくら #5「さくらとパンダとかわいいお店」…ジャンプ のカード、登場。
今日の映画
・ファール・プレイ(アメリカ/1978年)
ヒッチコックの映画にオマージュを込めたサスペンスコメディ。基本は「知りすぎていた男」だが、「ダイヤルMを廻せ!」や「サイコ」などを彷彿させるシーンもあって、ヒッチコックの作品を知っていれば知っているほど楽しい。だが、それ以上にゴールディ・ホーンのキュートな魅力全開で、どちらかと言えば彼女を観る為の作品かもしれない。あと、ダドリー・ムーアのコミカルな演技(…って言うか、変態っぽい)も見どころの一つ。★★★☆☆
メル・ブルックスの「新サイコ」を思い出します。
この作品、上京した年の秋にみました。
(その時、御殿場に出張していたのですが、
神奈川に車で帰る人が居たので乗っけてもらいました)
色々なパロディが有るのですが、何と言っても
鳥のパロディが最高でした。
さて、黄金週間はゆっくり休めたでしょうか?
私は以前お話した様に祝日は関係ないので、
4,5日を休んだだけです。
ただ、4日に久しぶりに缶ビール(500ml)を
飲みました。
※この次飲むのは7月になってからです
>メル・ブルックスの「新サイコ」を思い出します。
メル・ブルックスの作品で好きなのは、個人的には「ヤングフランケンシュタイン」です。
>色々なパロディが有るのですが、何と言っても
>鳥のパロディが最高でした。
「新サイコ」は私も好きです。
ただ、誰かも書いていましたが、ヒッチコックがよく使う列車のシーンがないので、少々物足りなかったです。
そう言う意味では、「大陸横断超特急」の方が面白かったですね。
>さて、黄金週間はゆっくり休めたでしょうか?
色々とする事があったので、あまりゆっくりは出来なかったですね。
最初は「長いかな?」と思っていたのですが、始まってみるとあっと言う間でした。