真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ウィッチャー3 ワイルドハント>
・「ある結婚の風景」
依頼人の三つ目の頼み事は、死別した妻が持っていた「すみれ色のバラ」を手に入れる事。その為に今は廃墟となっているフォン・エヴェレック邸に行く事になる。ここは戦闘はあまりなく、謎解きがメイン。ただ、謎解きは難しくはないが、戦闘が大変。最初の敵はスプラッター映画の殺人鬼のような「世話人」。攻撃パターンはすぐに分かるが、ダメージを受けるとこいつのHPが回復するので厄介。そんな訳で長期戦になるので、非常に面倒くさい。次に登場するのが「絵画の悪霊」。こいつは攻撃力は弱いものの、絵画の中に逃げ込むとHPが全回復するので、これまた厄介。逃げ込む前に絵画を切れば良いのだが、とにかく絵画の数が多いので、なかなか上手く行かない。最後は「イリスが持つ恐怖」。三回の戦いの中では、こいつが一番楽だった。それでも、攻撃力が高いし、動きも早いので大変なことには変わりない。さて、このクエストで依頼人の過去が分かる。これが相当に重い話で、まるでヨーロッパ辺りの重厚な映画を観ているよう。ゲームなのに、よくここまで重い話にしたな。それにしても、このクエスト、このゲームの中で一番怖い内容だったな。びくびくしながら屋敷の中を探索したよ。
・「まいた種は…」
任意で最初にシャニに会いに行くミニクエストが発生する。せっかくなので、会いに行く事にした。たぶん、彼女と会うのはこれが最後だろうし。その後、シェイクスロック教授に会いに行くと、事件の発端を作った男の正体が判明する。やっぱ、そう言う奴だったのか。そして遂に、リルヴァニ神殿へ。神殿に着くと、依頼人を助けるか見殺しにするかと言う選択肢が出てくる。助けると選んだ場合、時間制限の謎解きに挑む事になる。謎解きと言うよりは、目的地到着なんだけどな。前のクエストの黒猫と黒犬の台詞で、解答はすぐに分かるしね。まぁ、最後がちょっと頭を使うかな。…って事で、クエストクリア。これで、今回のDLCのメインクエストはすべて終了。最後はすべてに対して落とし前をつけて、なかなか痛快な終わり方だった。最終的にウィッチャー専用の武器装備品(最高級)以上の物が手に入って、大収穫だったし。何れにしろ、次のDLCも楽しみだな。
・「呪われた教会」
教会の地下墓地を調べるクエスト。出てくる悪霊が結構強くて、大変。これで、DLCのサブクエストも終わったかな。GWでクリアを予定していたので、ちょっと早めに終わったかな。まぁ、イイや。残りの休みは、残っている未発見の地の訪問でもしようかな。来週には「アンチャー4」が来るので、ちょうど良いかも。
今日の映画
・トゥモローランド(アメリカ/2015年)
ディズニーランドの「トゥモローランド」を題材にした冒険映画。確かにデジタル映像満載で、ド派手なシーンが多く、それなりに楽しめる。だが、内容があまりにもお子様向きで、薄っぺら過ぎる。子供が観る分には良いと思うが、大人が見ても物足りないだけ。★★★☆☆