真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Fallout4 26回目>
・「Rogue Courser」
ポセイドン・エネルギーに行って、コーサーを始末するクエスト。内部の作りがかなり複雑で、クリアするのに時間がかかった。しかも、高レベルのレイダーが数多く出現する。
・「Lost Soul」
レールロードクエストで、人造人間を救出すると言うもの。目的地はガンナープラザ。かなり南の方にあるので、高レベルの敵がガンガン出てくる。中でも「伝説の~」がかなり強敵だった。
・あと、繰り返しクエストをいくつか。ところで、うちのエイダ、攻撃を受ける度に「ああ~っ」とか言って、喘ぎ捲りなんですが(笑)。
今日のドキュメンタリー
・マンモス発掘
今日の映画
・天空の城ラピュタ(東映/1986年)
久しぶりに観たが、やっぱ、文句なく面白かった。ちなみに、個人的には本作と「風の谷のナウシカ」と「ルパン三世 カリオストロの城」が宮崎監督作のベスト3。さて本作だが、冒険映画の王道のような作品。宮崎駿が一番脂の乗った時期の作品なので、すべての面がホント上手く出来ている。キャラ造形(特にシータの健気さが最高)、ストーリー展開、設定、アニメとしての動き、テーマ、音楽などなど、どれをとっても文句のつけようがない。題材が題材なだけに、宮崎監督お得意の高さの演出を存分に味わう事も出来る。これほどのアニメ作品は、もう出来ないだろうな。そんな中で個人的に一番のお気に入りは、パズーが夜間の監視に着いてから、ラピュタ発見までのシークエンス。ワクワクゾクゾクする話の展開、半端ないスリルとサスペンス、凧で遥か上空を飛ぶと言う高さの演出、それらが一体になって、非常に見応えのあるシークエンスになっている。勿論、それ以外にも見応えのあるシーンが多く、日本のアニメ映画の中でも上位に食い込む作品になっている。★★★★★