真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「安全の侵害」
次の標的は、警備担当のマロ指揮官の息子ガイアス。殺害後、彼が皇帝暗殺に関わってたと言う証拠に握らせ、帝国側を混乱させるのが今回の目的。こいつは常にスカイリムを巡回しているので、まずスケジュール表を手に入れなければならない。次に始末する場所だが、町で暗殺すればボーナスがつくと言う事なので、ホワイトランで待ち伏せすることにした。ホワイトランではバナード・メアに寄る事がスケジュール表から分かっているので、そこへ向かう。すると、入った途端にサムと言う男から酒の飲み比べを誘われる。
「思い出の夜」
ここから別のクエストが発生。その為、上記のクエストは一旦停止。しかし、このクエストも1週目ではなかったなぁ。さて酒の飲み比べをしていると、途中で意識を失う。気がつくと、マルカルスのディベラの聖堂の中。中にいるセナに、酒に酔って大暴れしたので、その後片付けをしてくれと言われる。仕方ないので、聖堂の中を片付けると、彼女から「ロリクステッドがどうの」というヒントが貰える。次はロリクステッド。ここでは酔っ払って、ヤギを巨人に売り飛ばしたらしい。これまた仕方ないので、近くに丘にいる巨人の所まで行く。ヤギは巨人の近くにいるが、現在のレベルでは巨人にはとても敵わない。もう自棄だと一気に近づき、ヤギにタッチ。これで一応、クリア。ただ、ここまで近づくと巨人が敵対行動をとってくるので、とにかく逃げる。それにしても、この巨人しつこい。逃げても逃げても、追っかけてくるよ。ロリクステッド近くまで追いかけてきたが、さすがにここで諦めた。後からヤギも追い付いて来て、これを持ち主に返したら、「ホワイトランのイソルダがどうのこうの」と言うヒントをくれる。次はホワイトランかよ。ホワイトランに着いて、イソルダに会うと、「酔っ払って、結婚指輪を持っていた」とか。自分はそんなに酒癖が悪くないぞ(笑)。そんな訳で、次はウィッチミストグローブへ結婚指輪を見つけに行くことになる。ウィッチミストグローブに行くと、魔女がおり、「さぁ、結婚しよう」とか言ってくる。マイキャラは女性なので、そりゃ同性結婚じゃん。…って言う以前に、ババアの趣味はないよ。断ると襲ってくるので、これを倒し、結婚指輪を手に入れる。これをイソルダに渡すと、次の目的地が分かる。次はこれも初めてのダンジョン、モルブンスカー。最初は普通のダンジョンだが、途中から「霧の森」と言う神秘的な場所に入っていくことになる。ここの風景は好きだな。その奥にサムがおり、「よくここまで来た」と褒美に「サングインのバラ」を貰える。この杖はドレモラを召喚する魔法の杖で、結構役立つ。それにしても長いクエストだった。しかも、これってデイドラクエストだったんだ。
「安全の侵害(続き)」
ようやく長いクエストから解放されたので、クエスト「安全の侵害」の標的は今どこだ…っと確認。ちょうど、ウィンドヘルムへ向かう途中らしい。ならば先廻りと、こちらもウィンドヘルムへFT。ウィンドヘルムへ到着後、標的を探していたら、町の中をひとりでブラブラしていた。夜寝たところを始末しようと思っていたが、会話が出来るようなので、話しかける。すると、どうも挑発できそうだ。挑発すると斬りかかってくるので、当然返り討ち。相手が敵対モードの為、こちらには賞金が掛からない。さっそくアジトに戻ると報酬として金が貰え、町の中で始末したのでボーナスとして、「オラヴァ・ザの記章」が貰える。続いて、「乱心の治療」のクエストがスタートするが、「オラヴァ・ザの記章」を手に入れた為、「かつての暗殺者を探す」のクエストもスタートする。
「かつての暗殺者を探す」
先にこちらから挑戦。まずはホワイトランにいるオラヴァに、記章を見せる。すると占いを初め、「答えはディープウッド要塞にある」と言うヒントが貰える。1週目のときは、この婆さんの存在意味が分からなかったが、ここで役に立つんだな。さて、ディープウッド要塞に潜入すると、そこはフォースウォーンの巣。それにしても、隠密&暗殺(弓)をやっているので、時間がかかる、かかる。ようやくダンジョンを抜けたと思うと、今度はハグズエンドのダンジョン。こちらに入ると、ハグレイヴンと魔女が出没するので大変。特にハグレイヴンには手を焼いたよ。最後にハグレイヴン(途中にも出てくるが、ある程度ダメージを与えると異界へ脱げる)を退治すると、鍵が手に入り、お宝を見つけることが出来るが、肝心の「かつての暗殺者を探す」がクリア出来ない。散々探しまくった挙句、王座の後ろに隠し部屋を発見。ここにかつての暗殺者の死体があり、これでクエストクリア。当然、そいつが身に付けていた「太古の暗殺者装備一式 」も回収。それにしても、長いダンジョンだったな。
「星虫年代記1(岩本隆雄/朝日ノベルズ)」、読了。
「星虫」と「イーシャの舟」の合本、短編「バレンタイン・デイツ」付き
「星虫」
氷室友美の夢は宇宙飛行士。幼い時から憧れて、努力してきた。そんな彼女が高1のとき、宇宙から来たと思われる小さな虫が全人類の頭に張り付く事件が起こった。虫は人間に驚異的な視力を与えてくれるため、人類は最初、彼らを「星虫」と呼び、好意的に受け入れたのだが。
要は「ET」的な話。最初、宇宙飛行士への夢がメインと思っていただけに、少々ガッカリ。しかも結構青臭い話で、ラノベも良いところのノリだ。少々ネタばれになるが、最終的にアン・マキャフリーの「歌う船」のような話になるのは、結構好きなんだけどな(設定はまったく違う、あくまでも雰囲気が…と言う事)。★★★☆☆
「イーシャの舟」
天邪鬼伝説が残る「入らずの山」で、宮脇年輝は自動車事故を起こしてた加賀山和美を助けた。彼女は年輝を見込み、ある頼みごとをする。その事が原因で、年輝は天邪鬼に取り憑かれてしまう。彼は天邪鬼と生活をする羽目になるが。
こちらも「星虫」と同様に「ET」的な話。だが「星虫」のときより青臭さが減って、普通に読める作品に仕上がっている。まぁ、テーマ自体はちょっと青臭いんだけどね。また、「星虫」とリンクしてい部分もあり、その辺りは楽しかった。それにしても、イーシャの最終形態は反則だ。あれで萌えるなと言う方が無理。もう、ズルいよ。つまり、あの結末があったからこそ、作品の魅力が上がったと言ってイイだろう。★★★☆☆
「バレンタイン・デイツ」
「星虫」と「イーシャの舟」の後日談。特にオチとかはなく、あくまでもファンサービスもの。★★★☆☆
今日のアニメ
・モーレツ宇宙海賊 #17「意外なる依頼人」…元部長と現部長のレズな関係(百合どころではない(笑))が凄すぎ(笑)。
・坂道のアポロン #4「バット・ノット・フォー・ミー」
今日の映画
・キングコングの逆襲(東宝/1967年)
東宝の怪獣映画の一本だが、当時流行っていたスパイ映画の色合いが強い。その為、怪獣映画としても魅力は薄いものの、なかなか楽しい作品に仕上がっている。特に悪であるドクター・フーを演じた天本英世の存在感が凄く、実に魅力だ。また、コングたちが死闘する町のミニチュアワークで出来も素晴らしい。どちらかと言うと、大人の為の怪獣映画だろうな。
・ザ・ウォード 監禁病棟(アメリカ/2010年)
ジョン・カーペンター監督の10年振りの新作だが、出来はまぁまぁ。それでもそこいらのB級ホラーよりは遥かに面白く、過度の期待をしなければ最後まで楽しむ事が出来る。まぁ、全盛期に比べれば、相当に落ちるけどね。事件の真相はよくあるパターンだが、悪くない。