真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
メインクエストが終わり、ホッとしたので、一旦ホワイトランに戻ることにした。高速移動すると、横にイリア。おおっ、久しぶりのご対面。その後、(同胞団の横の)武器屋に行くと、エルフの剣が売っていたので、即行で購入。でも、ただ持っていても面白くないので、鍛冶のスキルを上げて、エルフの剣の強化。さらに炎の魔法を付呪すると、今まで使っていたものとは比べ物にならないくらい強い武器が出来た。ついでに、防具を強化。ここまでして、アルドゥイン戦に臨むべきだったな(笑)。
さて、メインクエストがコッテリしていたので、少し軽めのクエストに挑むことにした。吟味した結果、配達人クエストで、「ロストタン高台で、シャフトを手に入れろ」って言うのに挑む。さっそく目的地に行ってみると、高台にドラゴンが一匹いるだけ。退治した後、シャフトを手に入れて完了。なんかスゲー簡単に終わった。あまりに呆気なかったので、今度は配達人クエストの一つで「ドーンスターの博物館へ行く」のクエストをやってみることにした。まずは、ドーンスターに高速移動。だが、魂石が少なくなっているのに気がついて、急遽、魂縛を行うことにした。そんな訳で、ドーンスターの周りをうろついていたら、難破船や正体不明の遺跡を発見。まだまだ知らないところが、いっぱいあるなぁ。あと、巨人がいたので試しに戦ってみたら…、勝てた!。これなら、あのクエストにも挑めるじゃん。…ってな事をやっていたら、時間切れ。ドーンスターの博物館のクエストは次回でも。
今日のアニメ
・ラストエグザイル-銀翼のファム- #14「Smothered mate」
・未来日記 #16「修理」…もう完全にコメディだな。…にしても、子安キャラがダメっぷり過ぎて、笑った。
今日の映画
・蝿男の呪い(イギリス/1965年)
シリーズ3作目。ストーリーは前作「蝿男の逆襲」から話が続いており、前作の主役であるフィリップの息子であるヘンリーが物質転送機の研究をする…というもの。ただ、作品の雰囲気はかなり変わっていて、前2作がモンスターSFであったのに対して、今回はマッドサイエンティストものになっている。面白いのは、前作のハッピーエンドを否定していて、フィリップは完全に人間に戻ったのではなく、副作用があった…としているところ。この辺りは観ていて、非常に面白かった。ただ、問題は演出力の無さ。それなりに面白いストーリーなのに、観ていて一向に楽しくならない。それどころか、途中から飽いてきた。監督が「吸血鬼の接吻」やら、ヒッチコックの「三十九夜」のリメークである「39階段」など、ほぼ駄作を作り続けているドン・シャープだから仕方ないところか。あと、タイトルに偽りありで、出てくるのが物質転送機の犠牲者である奇形人間たちだけで、蝿男が出てこないのも問題だ。