真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
フグが食べたくなったので、下関の唐戸市場に行って来た。門司港から船に乗っていたのだが、天気が天気なので海は大荒れ。これだけ大揺れの船に乗ったのは初めてだな。…で、さっそくお目当てのフグ刺しへ(写真の左。右は連れが頼んだフグのフライ)。美味しかったけど、市場で売っている寿司にも目移りして、買ってしまった(その場で食べれる)。しかも、大トロや鯨と言った普段食べれないものばかり(笑)。そんな訳で、大満足で帰宅したが、また行きたいな。
予約していた「ソウルキャリバーV」を引き取り。帰宅後、すぐにセット。まずは前回まで使っていたアイヴィーでプレイ。相変わらず使いやすい…って言うか、私に合っている。ただ、今回はコスが気に入らないな。次にキャラ選択画面で気になった新キャラのピュラを使ってみる。つ、使いづらい。ダメだ、このキャラは私には使えない。明らかに狙ったようなキャラ設定も好きじゃないし。そして、今回購入の最大の目的である、大本命のヴィオラを使ってみる。良い、これ良い。かなり私に合っていて、スゲー使いやすい。技によって、リーチが長くなったり短くなったりするトリッキーさもイイ。そして、何よりもキャラが可愛すぎだわ。今作の使用キャラは、この娘に決定。
ついでに、オリジナルキャラも作ってみた。パーツが何気に少なめだが、なんか後から増えるっぽい。とりあえず、使えるパーツだけで作ってみたが、かなり私好みに出来た。胸とか太股とか、完全に趣味に走ってしまったよ(爆)。武器は大鎌にしたかったんだが無いので、一番近そうなティラのリングブレードを使用。もっとも、外見はまったく変えているが。…おおっと、こんな事をしている場合でない。「スカイリム」の続きをプレイしないと。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
フロストフロウ灯台の中を探索開始。時々聞こえるカリカリって音が不気味。あちらこちらを物色していたら、地下室への鍵を発見。その鍵によって、地下室へと向かう。すると、シャウラスに遭遇。カリカリと音を立てていたのは、こいつらか。だが倒しても音は消えない。更に地下へ続く道を進んでいくと、そこはシャウラスとファルメルの巣。しかも、道が途中で途切れていたり、段差があるところを降りていかないといけなかったりと、ルート探しが大変なダンジョンだ。そうそう、隠密で後ろからこっそり近づいてくるファルメルもいた。なんて奴だ。
やがて最深部で、シャウラスの親玉とも言うべきシャウラス・リーパーに遭遇(カリカリの原因はこいつか?)。こいつはそれなりに強いが、下に降りずに上から魔法などで攻撃すれば、意外と簡単に退治できる。問題は無数にいるシャウラスの群れ。一匹二匹ではそれほどではないが、これだけ数が増えればかなり厄介。もう何回殺されたか。数回の挑戦でようやく退治。先ほどのシャウラス・リーパーから灯台の持ち主の死体と灯台の鍵を入手。死体に意味があるかどうか分からなかったが、わざわざ表示されるので何かあるんだろうと考え、持っていくことにする。上に戻り、灯台の鍵で最初入れなかった扉の奥へ、そして灯台に出る。灯台の灯に近づくと、[作動]の表示。[作動]させると、死体が消え、船乗りの安息(治癒の呪文が10%アップする)が手に入る。実際、シャウラス・リーパーを退治した時点で、クエストクリアの表示が出るので、気付かずに「船乗りの安息」を取得しない人が多いんじゃないかな。私も偶然入手出来は訳だし。…にしても、最初はミステリー中心のクエストかと思っていたが、普通のダンジョンだったな(笑)。ただ、音の演出が上手く、かなり怖いクエストだった。
今日のアニメ
・モーレツ宇宙海賊 #4「決戦は深夜」…相変わらず面白いなぁ。こう言うノリの好きだし。しかし、これから…ってところで続くかよぉ。
・BRAVE10 #4「神々の魂」…子安武人が伊達政宗か。
・ゼロの使い魔F #5「ド・オルニエールの乙女たち」
今日の映画
・フロム・ザ・ラビリンス(アメリカ/2011年)
ダークファンタジーだが、相当低予算で作られているようで、あちらこちらがしょぼすぎる。そこいらでロケしているし、登場人物は少ないし(エキストラだけは無駄に多い)、VFXも安っぽいし(ほぼTVドラマのレベル)、アクションも下手だし、脚本も変。但し、観客を楽しませようとする熱意だけは凄い。冒頭からアクションとサスペンスの連続で、最後まで疾走し続ける。もっとも、そのために唐突過ぎる部分が多いし、空回りする部分も多いのだが。はっきり言って、とても劇場で流せる代物ではないが、レンタルDVDで観る分には十分に楽しめるだろう。メージャーではとても作れないようなアンハッピーなラストも面白い。あと、スタッフに日本映画ファン(座等市ファン?)がいるようだ。救世主が使ってる武術は完全に居合抜きだよ。