真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「B-1グランプリin北九州」
10月20日→218,000人、10月21日→392,000人、合計→610,000人。スゲーなぁ。
「飛行士たちの話(ロアルド・ダール/ハヤカワミステリー文庫)」、読了。
戦争をテーマにした作品を集めた短編集。全体的に、あまり私好みでなかった。
「ある老人の死」→戦地でドイツ兵と戦う飛行機乗りの話。…一種の戦記ものだが、ラストで奇妙な味ものになる。そこそこ楽しい。だがそれよりも、リアルな飛行シーンの方が印象的。★★★☆☆
「アフリカの物語」→飛行機乗りが不時着した所で聞いた老人の話。…一種の完全犯罪もの。どことなく、同作家の「おとなしい凶器」に通じることがある。★★★☆☆
「簡単な任務」→最前線に向う飛行機乗り。…重傷兵の意識を描いた作品。ある意味、ドキュメンタリー?。ただ、あまり面白くない。★★☆☆☆
「マダム・ロゼット」→休暇中の飛行機乗りが、町で女を食い物にしているマダムに戦いを挑む。…だから、何?。オチもないのかよ。★★☆☆☆
「カティーナ」→怪我をし茫然となっている少女を、兵士たちが助けた。…戦争の一断面を描いた作品。少女が可憐なだけに、ラストが切ない。もっとも本作は、反戦と言うよりはギリシャ人の心にある熱い情熱を描いた作品かもしれない。★★★☆☆
「昨日は美しかった」→不時着したパイロットが故郷へ帰るため、一軒の家を訪れる。…戦争の一面。こう言うのって、評価しづらいなぁ。何と言って良いのか。★★☆☆☆
「彼らは年をとらない」→戦闘で出撃したまま、いつまでも帰ってこないフィン。そんな彼が、2日後に帰ってきた。だが、彼の中では出撃してから、まだ1時間しか経ってない。一体、何が起こったのか。…「トワイライトゾーン」を思わせる、不思議系の話。なかなか面白い。まぁ、謎が謎のまま、終わるのだが。★★★☆☆
「番犬に注意」→片足を失う重傷を負ったパイロット。彼は何とか帰還しようとするが、やがて意識を失い。…どう評価してイイのか。最後の一行、何か意味があるのか?(私には分かりません)。★★☆☆☆
「この子だけは」→爆撃機に脅える一人の女性。戦争ものではあるが、詩的なものを感じる作品。★★★☆☆
「あなたに似た人」→戦闘の事を語る二人の男。…これも、評価しづらい。★★☆☆☆
Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「呪われた王国」
サマーズ・エンドに入ると、モンスターが普通に歩いていて、こちらを見ても攻撃しない。なんか妙な感じ。礼拝堂に入るとフェイがいて、サマーズ・エンドにあるクリスタルの破壊を依頼される。普通は見えないが、「下にあるのもの」のときに使用した笛を使うと、少しの間だけ現れる。全部で5個破壊すればクリアだが、同時に今まで攻撃してこなかったモンスターが攻撃し出す。いや、たぶんそうじゃないかと思っていたよ。先ほどのフェイに再度話しかけたら、鍵が貰えるので、これで鐘楼に入り、ロープを引いて鐘を鳴らせば、ウィンダメア城に入る事が出来る。これで、クエストクリア。
「英雄と烈女」
「呪われた王国」から続くクエスト。ウィンダメア城の中に入ると、以前助けたサー・ファララが現れ、戦闘になる。こいつはそれほど強くないので、簡単に勝利。更に進むとウェンセン王がいるので話しかけると、仲間になる。更に更に進むと、ベルメイド女王が現れ、またしても戦闘。どうもウェンセン王以外、すべてウィンダメの烈女に洗脳されているようだ。それにしても、この戦いはキツかった。ベルメイド女王は動きが素早いし、同時に出てくるリアンシーはそれ以上に素早い。全然狙いが定まらないし、攻撃したと思ったら、一気に間を開けられる。だが、一番厄介なのがレディー・オレインで、遠方から追尾型の魔法をガンガン打ってくる。ここで死ぬこと数回。レコニングモードはこの後に来ると思われるウィンダメの烈女戦にとっておきたいし、もうマジで難易度を下げようかと思ったよ。最後は、もう意地で勝利した感じ。終わった後にちょっと調べたら、まずはリアンシーを先に倒すべし…って書いてあったが、個人的はベルメイド女王→レディー・オレイン→リアンシーが良いと思う。このゲームに関しては、今までのパターンから言って、ボスを先に倒した方が楽なような気がするよ。さて、この後はウィンダメの烈女戦だが、先程の戦いに比べたら、遥かに楽勝。レコニングモードを使わなくても良かったような気がする。助っ人モンスターも、彼女を倒せば消えるし。それにしても彼女、「誰もが無視する」っと最後の言葉が哀れだったな。実はかなり可哀そうなキャラかもしれない。さて、その後は城から出て、ハウス・オブ・ブラッドで白のハラムに報告すればクエストクリア。マイキャラはハウス・オブ・ブラッドの女王(女性キャラでプレイしているので)になり、「ハウス・オブ・バラッド」のファクションクエストはすべて終了。
「解囲戦」
「偉大なる将軍」から続くメインクエスト。ラシーアでエランドと会い、遂に船で東側の大陸へ渡ることになる。到着したところはメル・センシア。到着早々、敵が襲ってくるので、戦闘に参加。敵が昇ってくるハシゴを外す辺りは実に楽しい。さて敵をガンガン倒しながら進んでいくと、巨大な…って言うか、巨大過ぎる化け物が登場。これと戦うのか…っとマジでビビる(笑)。実はまだ背景で、闘う相手は敵の将軍のような奴。それでも、その巨大な化け物が時折ビームを撃ってくるので、大変。途中で気が付いたのだが、その間、ティレイラ将軍が光の槍を使うので、彼女の側にいれば良かったのだ(バリアの役をする)。敵の将軍が結構固いので苦戦したが、何とかこれを撃破。更に進んでいくと、先ほどの巨大な化け物と対決する事になる。ここで一気にレコニングモードを発動させるが、ダメージを与えられない。あれ?…っと思ったら、こいつが攻撃するために近づいてきたときしかダメージを与えられなかったんだ。…って分かるかい、そんな事。遠方から攻撃した来たら防御して、近づいてきたらチクチクと攻撃。時間はかかるが、これで何とか勝利。ただ、最後のフィニッシュはむちゃくちゃカッコ良かった。化け物を倒したらクエストクリアで、メル・センシアの救世士となる。ただ、まだフィールドに出られないんだよねぇ。何かのクエストをクリアしないといけないっぽい。しかし、えらく盛り上がるクエストだったな。さすがメインクエスト。ところで、この時点でクリアしたクエストが75個で、プレイ時間が57時間、どうやらクエストが全部で250以上あるらしいので、まだ1/3弱。とても100時間じゃ終わらないな。
「高位の敵」
「古い友人」から続くメインクエスト。逃げたノームの聖堂騎士を追う。場所はアラバストラ。ここはノームの町だが、かなりデカイ。色々と見て周りたいが、まずは聖堂騎士。遂に追い詰めると、彼は戦いを挑んでくる。しかし、つくづく嫌な奴だ。戦い方もエグイ。テレポーテーションで逃げ、雑魚をどんどん送り込んでくる。これで聖堂騎士とは呆れる。最終的に「そんなバカなぁ」って言葉を残し、最後を迎えた時はスカッとしたよ。この後、「訪れる沈黙」と言うクエストが発生するが、東の大陸のフィールドにいるモンスターはさすがに手強いので、サブクエストかファクションクエストをこなして、少しレベルを上げることにした。
「リベナーターサス」
以前、夏のゆりかごで受けたサブクエスト。三つの杖を集めて、新しい杖を三つ作る…っと言う内容。杖はあちらこちらにあるので、別のクエスト中に回収。…なので、回収方法は忘れた(笑)。とにかく、鍛冶場でこれらをサルベージし、新しい杖を作ったらクエストクリア。結局、三つの新しい杖は、プレイヤーのものになるので、依頼主に何の得があったのか不明(笑)。
「シャードフォール」
アルカナ大学のファクションクエスト。大学の依頼で、エマイアの町にいるアンカーと話す。どうやら彼はシャードフォール洞窟へ向かい、消息不明になった弟子を心配しているようだ。ただ現在、冷気によりシャードフォール洞窟に入れないので、「ぬくもりの護符」を作る必要がある。その材料として、バラゴン・バーゲストの心臓が必要。獲物は町の北の方にいるで、すぐに移動し、心臓を手に入れる。その材料でアンカーに護符を作ってもらったら、今度はシャードフォール洞窟へ。中にいる敵はそれほど強くないので、簡単に進められる。ダンジョンの最後の方で、死んでいる弟子を発見。更に何者かに乗り移られた男が現れるので、これと対決。こいつもそれほど苦労しないで、倒す事が出来た。その後、アンカーに報告すればクエストクリア。さて大学に戻ると、イーサンから「スカイクラウン山へ来てくれ」と言う伝言があり、「混み合う心」のクエストがスタート。
「悪い血」
大学の横の家の息子が病気なので、アイナー・アバーギャストと言う役そうを探してくれと依頼される…サブクエスト。単なるお使いクエストかと思ったら、一家に恨みを抱く者の陰謀などがあって、話が結構面白かった。陰謀を暴いたら、クエストクリア。
今日のアニメ
・「K」 #2「kitten」…ネコ娘、エロすぎ!
・さくら荘のペットな彼女 #2「絵を描いてきたの」
・絶園のテンペスト #2「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」…それなりに面白いな。
・ひだまりスケッチ×ハニカム #1「5月6日~5月15日 狭い日本 そんなに急いでどこへ行く」+「5月16日~5月18日 どこでもでっかいどー」…当然、視聴継続。
・武装神姫 #1「大切なもの見つけました。」…悪くはないが、日曜日は観るアニメが多すぎるので、切る事にする。
・宇宙兄弟 #29「打ち上げ前夜」