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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日は「B-1グランプリ」の為、小倉駅周辺がむちゃくちゃ人が多かった。予想来場者数が50万人って、コミケ並じゃん。公式での発表で21万8千人、明日もあるので最終的にそれくらいになるかな。

Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「下にあるのもの」
「ハウス・オブ・バラッド」のファクションクエスト。王の所在を突き止めるため、聖イードリック修道院へ向かう。だが、会うべき人間がすでに殺されていた。机を調べると、ケースが出てくる。どうやら、男は修道院の井戸を調べようとしていたようだ。井戸の中に入ると、そこはコボルトの巣(フィールドにいるコボルトに比べ、ダンジョンにいるコボルトが異様に固い)。コボルトを倒しながら、クリスタルを集めていく。ダンジョンの最後の方で、男を殺した奴がいる。こいつと対決するが、むちゃくちゃ弱い。最後のクリスタルと回収し、ハウス・オブ・バラッドに戻ればクエストクリア。

「守り手」
「ハウス・オブ・バラッド」のファクションクエスト。いよいよ、ウィンダメアの烈女との対決が近いっぽい。まずはウィンダメアへ向かう。すると、すぐにサー・エアマーなるフェイと戦闘。これが、むちゃくちゃ強い。彼…っと言うよりは、同時に出てくるクルドックが強過ぎ。3体の連係プレイが凄まじく、最初は呆気なく戦死。2度目はレコニングモードを発動させ、何とか勝利。この戦いはマジでキツかったぜ。…で、こいつから装備を取り、茨の壁を通り抜ける(通り抜けたら、元の装備に戻してイイっぽい)。次はサー・エルウィンと言うフェイと戦闘。ただ「一度生き返れせて、殺す」と言うのがイマイチ理解できないなぁ。とにかく、こいつと戦闘開始。だがさっきの奴に比べたら、めちゃくちゃ弱い。呆気なく勝利。すると嘆きの渓谷が通れるようになり、今度はサー・クレスと戦闘。こいつはスプラッシュを連れて現れるが、最初の奴に比べたら、全然大したことない。それほど苦戦せずに勝利。…って、最初の奴の異様な強さと何だったんだ。さて、ここを切り抜けたら、サマーズ・エンドに到着。これでクエストクリア。続いて、「呪われた王国」のクエストが発生。

今日のアニメ
ロボティクス・ノーツ #2「夢と希望とロマンがあってこそ」

今日のドラマ
スーパーナチュラル(シーズン3) #13「恐怖の館」…悪霊ものだが、シリーズでは珍しいフェイクドキュメンタリータッチ。出来はまぁまぁか。

今日の映画
エクスペンダブルズ2(アメリカ/2012年)
シリーズ2作目。1作目が面白かったので当然期待する訳だが、期待通り、冒頭から大迫力のアクションの連続。もう、このシーンだけで、普通のアクション映画が一本、優に出来るレベル。すげー、すげーっと思っていたら、後が続かない。以降、クライマックスまでこれと言ったアクションがない。今回は、それ以外でも不満が多かった。例えば、ジェット・リーが途中退場したまま、クライマックスにも顔を出さないとか、チャック・ノリスが何の為に出てきたのか不明だとか(取って付けたような出演シーン)。全体的に1作目と比べたら、些か寒い出来だった。これはやっぱ、サイモン・ウェストを監督にした為だろうな。彼の代表作である「コン・エアー」にしても、「トゥームレイダー」にしても、私から言わせれば駄作だもん。もっとも、観ているこっちにも問題があって、1作目であれだけワクワクしたスリーショット(スタローン、シュワルツェネッガー、ウィリス)も、2作目になると別に何とも思わない。そんな訳で、1作目ほど楽しめなかった。…っとは言うものの、そこいらの凡百のアクション映画より遥かに楽しめるのは間違いない。久しぶりにヴァン・ダムの開脚キックやチャック・ノリスの雄姿が見れたし、ジェイソン・ステイサムのナイフアクションがカッコ良過ぎるし(修道士に扮してるシーン)、どうのこうの言いながら、結構楽しんだ気がする。実際、クリント・イーストウッドやスティーブン・セガールの参戦が噂される3作目が今から待ち遠しもんな。…にしても、ランボーとターミネーターとジョン・マクレーン刑事が組んでいるんだもん。どんな悪でも歯が立たないよな(笑)。

さて、今回初参加になった二人の紹介と、小ネタを少々。まずは悪役のジャン=クロード・ヴァン・ダム。一般的には「ユニバーサル・ソルジャー」が代表作だが、個人的には「クエスト」。悪役はデビュー作の「シンデレラ・ボーイ」以来じゃないかな。次、チャック・ノリス。彼の代表作は一般的には「地獄のヒーロー」だと思うが、個人的には何と言ってもリー・マーヴィンと組んだ「デルタ・フォース」。あれは、ホント面白かった。あと、この映画にはファンほど楽しい小ネタが多い。気がついたネタをいくつか紹介。一つ目、シュワちゃんに「武器を壊したら、溶鉱炉で溶かしてやる」と言うシーン。これは明らかに「ターミネーター2」ネタだね。二つ目、スタローンに「好きな料理はイタリアン」。「ロッキー」のニックネームが「イタリアの種馬」と言う事からきている。ちなみに、劇中のスタローンの普段着は「パラダイス・アレイ」を意識している。三つ目、シュワちゃんがチャック・ノリスに「今度はランボー君か」と言うシーン。これは「ランボー」の二番煎じの「地獄のヒーロー」をネタにしたもの(実際は「地獄のヒーロー」の公開が先)。四つ目、シュワちゃんが「I will be back」(←「ターミネーター2」の台詞)と言えば、ウィリスが「yippee-ki-yay」(←「ダイハード」シリーズのジョン・マクレーン刑事の口癖、「くそったれ」と言う意味らしい)とやり返す。ところでチャック・ノリス登場のシーンで、何故「夕陽のガンマン」の曲が流れるのか、よく分からんなぁ。あと、クライマックスはヴァン・ダムvsドルフ・ラングレンにして、「ユニバーサル・ソルジャー」の逆パターンにすれば、(個人的に)面白かったのに(笑)。★★★★☆

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