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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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TVQ(テレビ東京系)、すでに通常番組に戻っていた。まぁ時々、ニュース特番は流しているが。さすがTV東京系だ。

手塚治虫の「ユニコ」、読了。
先日、本屋で手塚治虫の「ユニコ」を見つけたとき、友達が面白いと言っていたのを思い出して購入した。…にしても、私の友達って、こんな奴ばかりかよ(笑)。ところで私、以前は手塚治虫のマンガが苦手だった。シリアスな場面で突然ギャグをやったりするので、どうもそのノリについていけなかったのだ。もっとも最近は気にならなくなったし、逆に手塚治虫のストーリーテリングの凄さを感じるようになった。本作もストーリーがホント良く出来ている。良作だ。…ってところで、本作の綺麗どころを(↓)。左がロゼリア姫で、右が人間化した猫のチャオ。
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今日のアニメ
魔法少女まどか★マギカ #9「もう誰にも頼らない」…まどかが魔法少女になっているし、マミが生きていたので、「あれ?」っと思ったら、「閉じた時間軸」テーマのSFであることが判明した。…っと同時に、ほむらの過去とこの作品の全容が判明した。要はこの作品の真の主人公はほむらだったと言うことか。OP曲も実はほむらの為の曲だった。しかし、その計算されまくった脚本と構成には脱帽した。「閉じた時間軸」テーマは「ひぐらしのなく頃に」でもやっているが、あれとは比べ物にならないくらい使い方が上手い。本作は間違いなく、傑作アニメだ。それにしても、キュゥべえの行動は酷過ぎる(自分のノルマを達成したら、後は知らない)。

今日のドキュメンタリー
アトランティス
ヒストリーチャンネル製作の方。BShiの方は今回の地震の為、放送中止になっている。何とも残念。早いうちの放送を希望。

今日の映画
渇き(韓国/2009年)
一種の吸血鬼ものだが、エロス、バイオレンス、流血全開の作品になっている。どうも、このパク・チャヌク監督とは肌が合わないようで、はっきり言ってあまり面白くなかった。ただ後半、女吸血鬼が登場してからはそれなりに見ることができた。自分を抑えようとする神父より、本能に逆らわない女吸血鬼の方が観ていて面白いよ。

・ジョルスン再び歌う(アメリカ/1949年)
前作「ジョルスン物語」の続編だが、今回はかなり作りがいい加減。細かいエピソードと彼の歌が繰り返しあるだけで、前作のようなドラマの面白さや感動が感じられない。前作がヒットしたため、急遽作られた印象でイマイチの内容だった。

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