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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「東北地方太平洋沖地震」
昨日、途中で情報が滞っていたので、少しだけ映画を観ていたが、その後また地震情報を見始め、結局、1時くらいまで見ていた。今日も帰宅後、ずっと地震情報を見ている(途中で2本、アニメを見た以外)。今日見た映像では、やはり気仙沼市の津波に印象的。はっきり言って、マジでビビった。実際に自分の家に近くで起こったら、相当に怖いよ。あと、原発の放射能漏れが気になる。大丈夫か?。それにしても、これだけの被害、復興するのにどれだけかかるんだ。

今日のアニメ
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! #9「夏だ!祭りだ! 兄妹のM:I:V」…どんどんエロくなっていく。
とある魔術の禁書目録Ⅱ #22「天罰術式」

今日の映画
ライトノベルの楽しい書き方(アートポート/2010年)
竹達彩奈目当てで観に行ったが、そこそこ楽しい作品だった。ライトノベルと題材にした作品だが、内容自体もラノベのような軽いラブコメだった。キャラ造詣(お兄ちゃんが大好きな妹、学園のアイドルのような同級生(←これが竹達彩奈)、一見硬派だが実は可愛いものが好きなツンデレ少女)も、ストーリー展開(三角関係のような展開)も、ギャグもラノベそのもので笑ってしまった。まぁその程度の内容なので、心に残る作品とはとても言えないが、観ている間は十分に楽しめた。ところで、妹のこゆり役の五十嵐令子が可愛すぎ☆。あと。3人のヒロインがメイド姿で揃うラストが堪らん(笑)。

塔の上のラプンツェル(アメリカ/2010年)
予想はしていたが、グリム童話の「ラプンツェル」とは全くの別もの。ラプンツェルの長い髪で魔女が塔を上ると言う部分が同じだけで、ストーリーもキャラ造詣もまったく違う。エロチックで退廃的で耽美で切ないストーリーの原作が、陽気で明るい冒険ファンタジー&ミュージカルになっていた(原作がこう言う内容だとは思わないで欲しい。原作は「塔に幽閉されたラプンツェルが、王子を引き込んで密会し、双子を身ごもる」と言う話)。まぁ悲劇的なラストが魅力だった「人魚姫」をハッピーエンドに変えてしまうディズニーだから、この程度の変更なんてどうと言う事ないのだろう(←悪意味です)。そんな訳で、原作を期待すると裏切られる(ディズニーと言う時点で、期待する人はいないだろうけど(笑))。だが、原作とは別ものとしては見れば、これがなかなか出来が良い。魔法を題材にしたストーリーも面白いし、ミュージカルナンバーが多く、ミュージカルファンの私にとっては堪らない作品になっている。それにしても、ラプンツェルが可愛すぎ☆。表情豊かで、マジ可愛い☆。彼女を観るため、Blu-rayを買ってイイかな…って言う感じだ。後、これだけは言っておこう。「ブルーネットより、ゴールドの髪の方が絶対に良い!!(爆)」。

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