真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「独占潜入!ネギま!?ラストコンサート~今明かすPrincess Festivalの裏側(AT-X)」を視聴。結局、DVDの宣伝番組だったのか(笑)。しかし、小林ゆうの天然さと純粋さ?(←VTRを観ただけで、泣いているし)が良いねぇ。野中藍も感極まって、ライブとかでよく泣いているけど、それ以上だね。
今日のアニメ
・ながされて藍蘭島 #11「ひゃっこくて、氷とり」
・N・H・Kにようこそ! #17「はぴねすにようこそ!」
今日の映画
・燃ゆる大空(東宝/1940年)
ストーリーは可でも不可でもなく、まぁまぁの出来。ただ製作時期が時期だけに描写が甘めかな。また仲間の死を乗り越えて、敵を倒そうとする辺り、如何にも戦意高揚映画の感じだ。ところで、戦闘シーンが模型ではなく本物を使用しているので、かなり迫力がある。この辺りは必見。
今日、偶然に某ショップで見かけて、小日向はやみ@H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~のフィギュアを購入。全く購入予定がなかったのだが(と言うより存在自体を知らなかった(笑))、思わず購入してしまった。何のキャラかも知らなかったし、給料前だったが、一目惚れだったから仕方ないよね(笑)。帰宅後、さっそく調べてみたら、なんと禁ゲーのヒロインでした(笑)。でも、可愛い♪
今日のアニメ
・アイドルマスター XENOGLOSSIA #11「ニヴルヘイム」…春香ちゃんも、かなりでかい(笑)。
・十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲- #10「あの日のワタシに戻ってた」
今日の映画
・ゾディアック(アメリカ/2007年)
一見、最近流行のサイコミステリーのようだが、実はまったく違う。では謎解き中心のミステリーかと言えば、ちょっと微妙。確かに少ない手掛かりの中、犯人像に迫っていく過程はミステリー映画のようだ。でも、私はそれも違うように思える。と言うのは、真相に近づいたなっ…と思うと、袋小路に迷い込んでしまう。やっと次の道を見つけたかな…っと思うとまたも袋小路に迷い込んでしまう。確かに映画の最後に犯人と思われる人物が提示されるが、これにしたって再考の余地のある考えで、決定とは思えない。つまり、この映画は出口なき迷宮、終りなく悪夢を描いているのではないだろうか。暗号解読、真犯人は誰か?などの推理趣味ではなく、そう言う部分を楽しむ映画だと思う。(詳細は[本館]で)
高校生の高城一砂は美術部の八重樫葉の腕についた血を見て、奇妙な感覚に襲われる。そんなある日、彼は幼い日に別れた姉の高城千砂と再会する。そして、彼が襲われた感覚こそ、異常な渇きのために他人の血が欲しくなる高城家特有の病気であることを知る。
…と言うわけで、「羊のうた(冬目景/コミックバーズ)」の1巻と2巻を読了。初め、書店でコミックを買おうと思っていたんだが、現在入手しやすいのが値段の高い完全版なので躊躇していた。そんな訳で「レンタルコミックでいいや」…っと考え、近くのレンタルショップに行き、1~2巻を借りてきた次第。しかし、このコミックの吸引力は何なんだ。読み始めた途端に物語に引き込まれ、一気に読んでしまったよ。話も面白いが、特に世界観や作品の雰囲気が素晴らしい。更に言うなら、姉弟の近視相姦的な関係もぐっとくる。これは残りの巻もすぐに読まなきゃ。お勧めのコミックだ。
今日のアニメ
・精霊の守り人 #11「花酒をタンダに」
・ケロロ軍曹 #165「クルル 臨時隊長 であります」+「小雪 普通猛特訓 であります」
・魔法少女リリカルなのはStrikerS #10「機動六課のある休日(前編)」…スバルのティアナへのセクハラ、キターーーーー!
・電脳コイル #6「赤いオートマトン」
「チャールズ・ウォードの奇怪な事件(「ラヴクラフト全集2」に収録)(H・P・ラヴクラフト/東京創元社)」を読破。H・P・ラヴクラフトの作品にしては珍しく長編で、名作の誉れ高い作品。…っと言うわけで、さっそく読んでみたのだが。う~~~ん、残念ながら、私好みではなかった。確かに話はそれなりに面白いと思うけど、文章がね。新聞記事に毛が生えたような文章で、何とも味気ない。単に出来事を書いているだけでは、一向に盛り上がらないし、怖くないと思うよ。私はその場の状況や心理描写を綿密に書いている作品が好きなので、特にね。
今日のアニメ
・Devil May Cry #1「Devil May Cry」…一応、カッコいいアクションものを目指しているようだが、ゲームのアクションの方がはるかにカッコ良い。話もあまり面白くないし、切るかも。
・鋼鉄神ジーグ #9「非情なる策略! ビルドベース殲滅作戦!」…最終回間近なのだろうか?、もうビルドベース側、ボロボロじゃん。
・怪物王女 #8「密室王女」…今週は傑作だった。閉ざされた空間と言うのも良いし、人間に乗り移るクトゥルフのような怪物(多眼&多歩脚の蜘蛛のような怪物)も良い。
・キスダム-ENGAGE planet- #11「碧雪(ユキオト)」…ゴスロリ姿のヴァルダ、キターーーー!
気になる一冊。
今日はまとめて、三冊紹介。
・月蝕島の魔物(田中芳樹/理論社)
19世紀イギリス。アンデルセンとディケンズが大事件に巻き込まれた。氷山に閉じこめられた帆船の謎、歴史と冒険のゴシックホラー。(7月上旬発売)
・月蝕姫のキス(芦辺拓/理論社)
エラリー・クイーンの頭脳を持つ少年と、モリアーティ教授の心を持つ少女の対決。学校を舞台にした推理合戦。(6月発売)
・カワセミの森で(芦原すなお/理論社)
文学少女ミラが出会った美少女サギリの秘密。やがてミラが招待された別荘で起こる悲劇。
今日のアニメ
・風の聖痕(スティグマ) #10「護るべき人」…あゆみ、可愛いよ、あゆみ
・sola #4「ネガイフタリ」…蒼乃とこよりのエピソードが中心だった。悪くはないけど(…って言うか、良い話だが)、茉莉の出番が少ないのが寂しいなぁ。
・瀬戸の花嫁 #6「お嬢さんお手やわらかに」…今日の名言、「惜しい」(爆)
・エル・カザド #2「待つ女」…天然な清水愛(違っ)、イイなぁ。
今日の映画
・地獄の天使(アメリカ、1930年)
コメントは[本館]で。
・「ソウルキャリバーIV」、PS3とXbox360で2008年内に発売。
Xbox360用でも発売するんだ。
・「ななついろ★ドロップス」の放送局が決定。
おっ、福岡でも観れるぞ。
今日のアニメ
・おジャ魔女どれみナ・イ・ショ #1「波乱のサイクリング ~男の子のないしょ~」&#2「N.YのMAHO堂 ~ももこのないしょ~」
…水曜日に観るアニメがなくなったので、撮り溜めしたものを観る。本当は途中で止まっている「満月(フルムーン)をさがして」か「SAMURAI7」を観たかったんだが、どこに録画したか分からなくなって(苦笑)。
今日の映画
・ソウ2(アメリカ/2005年)
前作のことはあまり覚えてないが、こんな映画だったけ?。もう少し、謎解きとかがあったような気がするが。単に、悪趣味なグロシーンが続くだけに過ぎない(3作目に至っては、更にエグく、とても観ていられないらしい)。話はまったく面白くないし、全く観る必要なしの映画だ。
「女學校(岩井志麻子/中公文庫)」、読了。なんと、購入から僅か2日弱で読み終わったよ。それだけ面白かったが、それにしてもこの小説の吸引力は何なんだ。読み始めたら、もう止まらない。確かに作者があの「ぼっけえ、きょうてえ」の岩井志麻子なので、「「ぼっけえ、きょうてえ」と比べたら落ちるな」と言う評価があるようだ。だが、いえいえどうしてどうして、ある意味「ぼっけえ、きょうてえ」より凄いと思うよ、私は。初め、女子校を舞台にしたサスペンスかホラーだと思っていた。ところが段々とおかしな展開になってくる。どこからどこまでが夢で、どこからどこまでが現実か全く分からなくなる。それは主人公である花代子だけでなく、読者である私たちもだ。一体どこに連れて行かれるのか、読んでいて非常に不安だ。言うなれば、出口なき悪夢、もしくはダークな「不思議の国のアリス」と言うべきか。詳しくは書かないが、最後にたどりつく(と言うべきか?)非常に不安なラストも絶品だ(ネタバレになりそうだが、映画の「ジェイコブス・ラダー」や「ディセント」を思い出す)。確かに百合的な甘い甘い官能描写もあるが、決して甘い物語ではない。読むなら、心して読んだ方が良い。ただし、この小説は大傑作だ!
・アニメイトTVチャンネル、本日よりオープン!
今日のアニメ
・らき☆すた #10「願望」…前半、イマイチだったので、今週はハズレかな…っと思っていたら、いきなりアニメイトのアニメ店長の兄沢が登場してぶっ飛んだ展開になる。 関智一があの調子で喋り捲るし、やたらと作画が良いし、まるで違うアニメを見ているようだよ(笑)。しかもオチが「あっ、今日はアクエリの特典しおりが目当てだったんだ、ゲーマーズに行かなきゃ」。良いんかい、こんなネタを放送して(笑)。アニメイトは心が広いと言うか、何と言うか(笑)。あと笑ったのは、「チャットとかだと、こんな感じだよ」、「わぁ、これは日本語なのか」、「読めたら負けかな…っと思って」辺りか。もうひとつ、若い(…っ言うか、幼い)こなたの母親の写真を見て、「犯罪じゃないだろうな」(笑)。いや~、このアニメって、つくづく凄いアニメだよ(笑)。
・桃華月憚 #11「祭」…学園祭の話なのだが、何なんだ、このエロエロさは(笑)。園児姿でアイスキャンデーを咥える明日菜、舞台で真琴にセクハラしまくえる章子、ミニスカメイド服の桃香(男なんですがぁ(笑))、BL本漁りをする桃花、BL関係の山口勝平と辻谷耕史(違っ)などなど。深夜枠とは言え、TV放送して良いのかぁ(笑)。しかも今回の脚本を書いたのが、山本麻里安って(爆)。頭、痛ぇーー(笑)。
・デスノート #31「移譲」…「削除、削除、削除!」、、、何なんだ、この超演出はぁ(笑)。大爆笑してしまった。これだから、「デスノート」はやめられないよ(笑)。