真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・アニうた前夜祭、開催
なんと、前夜祭まであるのか。今回は前回以上に気合いが入っているな。ちなみに詳細は以下の通り。
タイトル:アニうたKITAKYUSHU2010開催記念LIVE~アニうた前夜祭 まんがトリオライブ~
日時:2010年3月13日(土)、18:30OPEN、19:00START
会場:Kokura FUSE
出演:影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし
http://www.aniuta.net/2010/2010/01/post-5.html
今日のアニメ
・我が家のお稲荷さま。 #22「お稲荷さま。パーティーにのりこむ」…結局、狼人間の紅葉も仲間か。しかしこの兄弟、もてすぎだよ(笑)。
・ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #2「ハウリング」…中野愛子の「フレンズ」、カッコイイ!!。しかし(ほぼ)全裸で踊りまくる幼女の映像が、ショールすぎる。そう言えばこの幼女、本編でも(ほぼ)全裸になっていたなぁ(苦笑)。ところでこのアニメ、吸血鬼と人間の恋愛ものかと思っていたが、吸血鬼と狼男の恋愛ものだった(笑)。ちなみに今回の敵は蜘蛛男。
・バカとテストと召喚獣 #1「バカとクラスと召喚戦争」…バカだ。あまりにもおバカすぎる。おバカアニメは好きだけど、ここまでくだらないとさすがに。視聴中止。
雪。明け方から積もり始めたので、通勤には特に支障はなかった。むしろ今日の雪の影響で、路面が凍るであろう明日のほうが大変かも。
今日のアニメ
・れでぃ×ばと! #2「れでぃ×れでぃ!」…ギャグが滑りまくりで、まったく面白くない。肝心の朋美も、ちっとも腹黒さを発揮しないし。つーか、飽きた。切るかも。
今日の映画
・世界終末の序曲(アメリカ/1957年)
ミスターBIGこと、バート・I・ゴードンの巨大生物ものの一本。今回巨大化するのはイナゴ。日本では劇場どころか、TV放送もされてない幻の作品で、たぶんマニアしか知らないだろう。ただ、この邦題よりマニアには、原題の「Beginning of THE END(終末の兆し)」の方が通りが良いと思うが。しかしまさか、この映画を生きているうちに観れるとは思わなかったよ(笑)。
さて本作を観た感想だが、明らかに「放射能X」の影響下にある作品だね(アメリカのポスターなんて、そっくりだ)。ただ出来自体はそんなに悪くない。まぁ良いとも言えないが、暇つぶしに観る分には良いと思う。ただ合成が相当にチャチなので、今の人には評判悪いかも。確かに合成のマスクがズレ捲くりで、かなり酷い出来だが、私なんかは逆に味があって良いと思うが(笑)。あと、写真の上を実際のイナゴに這わせる特撮。これを悪く言う人が多いけど、私はアイデア賞もだと思うよ。それどころか、低予算映画でありながら、クライマックスにシカゴ襲撃のシーンがあるなど、結構頑張っていると思う。個人的には、何でもCGに頼っている最近の映画より遥かに面白かったよ。
「龍の黙示録(篠田真由美/祥伝社)」、読了。
職を探す柚ノ木透子は、知り合いから秘書の仕事を紹介された。雇主の名は龍緋比古と言う幻想怪奇や美術評論で有名な作家だった。だが先輩から「同名の人物が明治時代からおり、彼は吸血鬼では」と言う話を聞く。だが現実主義の透子はまったく信じず、そのまま彼の住む鎌倉の古びた館に通うことになった。一方その頃、東京で行方不明者が続出していた。
またシリーズものに手を出してしまったよ。まだまだ読み終えてないシリーズ物がわんさかあるのに(数えてないけど、たぶん2~30冊は(笑))。実は先日、本屋で偶然「水冥き愁いの街 死都ヴェネツィア」と言う本を見つけ、これは面白そうだと思い買おうとした。そしてページをパラパラと捲り、これがシリーズ物であることを知った。ならば第1巻から読まねば…っと探してみたのが本書だった。もう、この浮気性は死んでも直らないな(苦笑)。
さて本書だが、一応伝奇小説と言うことらしい。だが読んだ感想としては、どちらかと言えば、伝奇アクション、もしくはヒロイックファンタジーだろうな。あまり伝奇小説と言う感じはしなかったし、そう言うシーンもほとんどない。しかしこの小説のもうひとつの顔である、吸血鬼ものとしてはなかなかよく出来ている。白い顔をした女吸血鬼が濡れた赤い口でニヤッと笑い、近づいて来るシーンの不気味さと妖艶さと言ったら。やはり吸血鬼ものはこうでなければならない。さすがはゴシック小説の大家・篠田真由美、こう言うシーンを書かせたら、実に上手い。しかも吸血シーンのほとんどが女吸血鬼なので、何気に百合っぽい。女吸血鬼がその指で、犠牲者の胸や首筋を愛撫するシーンは、もう堪らんって感じだ(笑)。前半があまり面白くなく、これはハズレかな…っと思っていたが、後半、ぐんぐん面白くなってきた感じだ。
ただ欠点も多く、例えばキャラに魅力がない。特にヒロインである透子はさすがにどうかと思う。あれじゃ、単なる意固地なオールドミスにしか見えない。また、敵である吸血鬼が喋りすぎるもの良くない。もっとも欠点も多いが、それを上回る魅力が多いのが篠田真由美の作品の真骨頂で(そ、そうなのか?(爆))、彼女の作品って、何故かついつい読んでしまうんだよね(笑)(実際、本書も1日で読んだし)。ぐんぐん引き込まれる吸引力も相変わらずだし、全体的な耽美さや妖艶さも良い。ヒロイックファンタジーってあまり好きじゃないが、吸血鬼ものとして面白かったので(吸血鬼が暴力ではなく、心の隙(弱いところ)をついてくるのが私好み)、続編も是非読みたい。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲 #14「特別講習」
・はなまる幼稚園 #1「はなまるな入園式」&「はなまるなおかあさん」…ほのぼのとして良い感じ。ただあまりにもほのぼのし過ぎで、逆に印象が薄いと言うか。もう1週観て、視聴継続と決めることにする。
・ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #1「響ク音・払暁ノ街」…う~~ん、あまり面白そうな話でないなぁ。また主人公のふわふわとしていると言うか、不思議系と言うか、なんとも頼りない性格が好きでない。当面の目的地までくらい、すぐに着こうよ(笑)。そんな訳で、私にはあまり合わないアニメだった。あと1週観るけど、切る可能性大だ。ところでOP曲がえらく良いので「おおっ」と思ったら、Kalafinaだった。…って、昨日「MUSIC JAPAN」で聞いたばかりじゃん(爆)。
「ドラクエⅨ」のすれ違い通信、300人を突破した。最近、すれ違い通信をしてる人がめっきり減って、200人以降が大変だったよ。今月末には新作が出るし、300人も突破したので、この辺りがすれ違い通信の止め時かもしれない。まぁ配信クエストは、最後まで続ける予定だけどね。
MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP2>
今回はアーティストの粒が揃っており、前回よりはるかに楽しめた。2月には完全版の放送があるようなので、そのときは保存版にするかな。
今日のアニメ
・おまもりひまり #1「猫と少女とアレルギー」…伝奇アクションのような感じなので、悪くないかも。ただ、単なるエロアニメに化ける可能性もあるけど。とりあえず、視聴継続。
・君に届け #6「友達」
今日の映画
・インクレディブル・ハルク(アメリカ/2008年)
2003年のアン・リー版の続編でなく、リメーク版。アクションも多いし、ストーリーも面白いので、最近のアメコミ映画の中では出来が良い方だろう。はっきり言って、アン・リー版より遥かに面白い。軍に追われ、逃亡を続けると言うストーリーも、まさに孤独のヒーローって感じで私好み。ただアメコミ映画って、いい加減飽きたからなぁ。その分、評価は下がるけど。
最近、映画館のチケット売り場がやたらと混むことがある。12月の中旬くらいからだろうか。何故だろう…っとずっ~と思っていたが、最近判明した。どうも、その大半が映画「ワンピース」の観客らしい。「ワンピース」って、そんなに人気があるのか?。私はまったく興味がないので、観たいとも思わないが。
今日のアニメ
・けんぷファー #10「Falle~ひと夏の経験~」…最終回が近いとは言え、相変わらずのハーレムアニメ(笑)。
今日のドキュメンタリー
・ブラシェフ(ルーマニア)
本ドキュメンタリーで語られてないことを一言。ドラキュラの故郷は原作でもルーマニアとなっているが、原作者のブラム・ストーカーはルーマニアのことをまったく知らなかったらしい。そんな訳で、ドラキュラ城周辺の寒々しい風景は、故郷のアイルランドをイメージして書いたと言うことだ。
今日の映画
・マッハ!弐(タイ/2008年)
タイトルが「マッハ」となっているが、主演がトニー・ジャーであるだけで、後はまったく違う映画だ。…にしても、ストーリーが現在や過去に交互に飛ぶので、単純なストーリー割りに分かりにくい。しかも最後が、この手の映画には珍しく、救いのないアンハッピーエンド。さすがにこれはどうかと思うよ。なんか「ただのアクションにしないぞ」って言うトニー・ジャーの下心が見えて、なんとも微妙な出来になっていた。確かに延々と続くラストのアクションは凄いし楽しい。だが、それらの理由で痛快感に欠ける、暗い映画になっていた。はっきり言って、単純で痛快だった前作のほうが遥かに好きだな。(続きは[本館]で)
年が明けても、相変わらずの忙しさ。仕方ないので、午前中だけ出社して、仕事を片付けたよ。1月の残りの土曜日も出勤っぽいし。もう連休くらい、ゆっくりさせてくれよ。
今日のアニメ
・TOKKO 特公 #1「暁 awakening」…作画荒れが激しい。話もあまりも面白くなさそうだし、切ろうかな。
・ケロロ軍曹 #296「ケロロ 新年早々ラッキー であります」+「ケロロ 今年はケロン年! であります」
・そらのおとしもの #8「血斗(マツリ)は誰がために」…このエピソードでED曲に「ワイルドセブン」を持ってくる辺り、センスがイイなぁ。もう何回も聞き直したよ(笑)。とりあえず、現物を貼っておきます。
ついでに、元ネタであるオリジナルも。
今日の映画
・放射能X(アメリカ、1954年)
久しぶりに再見。映画の感想は[本館]の方に書いているので、詳しくはそれで。…にしても、ストーリーの展開が上手いなぁ。冒頭、砂漠を歩く、明らかにショック状態の少女→破壊されたキャンピングカー→現金には手をつけず、砂糖だけが奪われている→近くの雑貨屋も同じ状態、そして店主の死体→キリキリキリっと言う奇妙な音…っ言った展開が実に上手い。何かとんでもない事が起こっていると言う不安感とサスペンス。「ホラーはこう撮るべき」っと言う好見本だ。しかも冒頭の少女が抱いている人形と、壊されたキャンピングカーにあった欠片がピッタリと合い、わざわざ台詞にしなくても、少女とキャンピングカーの繋がりが自然と分かる脚本の上手さ。ホント、この考え抜かれた脚本には頭が下がるよ。あと、クライマックスの攻防戦は、後の「エイリアン2」に影響を与えているらしいが、確かに下水の中を進んでいくところは「エイリアン2」そのものだな。
・ジャックと悪魔の国(アメリカ/1962年)
どうやら「シンバッド七回目の航海」の影響下にある作品らしいが、あれよりはかなり落ちる。低予算みえみえで、全体的になんともお寒い出来になっている。ジム・ダンフォースのストップモーションアニメも、レイ・ハリーハウゼンほど冴えがない。第一、その際のモンスターがコミカル&人形すぎて興ざめだし、合成がブレ捲りなのも良くない。もうひとつ、主役のカーウィン・マシューズがアクションがヘタすぎる。中でも剣のアクションは見てられない。色々とガッカリした映画だった。
「なんでもベスト3」の2回目。今回は前回の予告通り、ミステリー小説。まずは海外ミステリーから。
・「レベッカ」 ダフネ・デュ・モーリア
・「棺桶島」 モーリス・ルブラン
・「神の灯」 エラリー・クイーン
「レベッカ」は大傑作。ミステリー小説の傑作であると同時に、ゴシック小説の傑作でもある。私の大好きな小説で、これは文句なし。次の「棺桶島」は「アルセーヌ・ルパン」シリーズの最高傑作。ルパンと言えば、「8・1・3」や「奇岩城」を挙げる人が多いと思うが、それらよりこの作品のほうが遥かに面白いって。冒頭からサスペンス満載で、まったく飽きない。…っとここまでがミステリーと言うよりは、サスペンス&スリラーに近い作品ばかり。それでは最後には本格ミステリーをば…っと言うことで、「神の灯」を。この作品は物体消失のトリックを描いた中篇だが、実はそれはあるトリックを隠すためのミスディレクションに過ぎない。その隠されたトリックを最後に明かされたとき、呆気にとられる。ホント、これほど騙された作品も少ないよ。…っと書いたところで、ミステリーの女王の作品が一作も入ってないのに気がついた。「ならば」と言うわけで、次点として、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を。
次、国内ミステリー。
・「白昼の死角」 高木彬光
・「むかし僕が死んだ家」 東野圭吾
・「八つ墓村」 横溝正史
「白昼の死角」は詐欺小説の傑作。かなり長い小説ながら、ちっとも退屈しない。比較的最近のミステリーから、「むかし僕が死んだ家」。冒頭からワクワクドキドキ、謎が謎を呼ぶ展開が実に楽しい。最後は「八つ墓村」。この作品をおどろおどろしい小説だと思っている人が多いと思うが、それは映画のほうで、小説の方はまったく違う。よく出来た本格ミステリーで、同時に日本では珍しいゴシック小説の傑作でもある。しかし私って、本格ミステリーよりサスペンス&スリラーの方が好きだなぁ(笑)。
さて、次回はファンタジー小説のベスト3でも。
今日の映画
・感染列島(東宝/2008年)
やたらと評判の悪かった映画だが、個人的には結構面白かった。何よりもヘタに人間ドラマに走ることなく、最初から最後まで正体不明の伝染病との戦いに焦点を当てていることに好感が持てた。確かに突っ込みどころ満載だが、ここまで見せる映画なら十分に合格点だと思うよ。ただ、内容の割りに尺が長すぎる。もう少し刈り込んで、テンポ良くしたら、かなりの傑作になったと思う。

