真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・いのりっくま ライブ&トークショー
11月16日の13:00~、あるあるCityのB1Fスタジオで。出演:いのりっくま(加隈亜衣+水瀬いのり)。こう言うのもあるのか。加隈亜衣と言えば、波戸(女ver)だな。ちょっと見てみたいかも。
今日のアニメ
・ミス・モノクローム #5「HALLOWEEN」
・ぎんぎつね #5「あたたかい季節」
・夜桜四重奏 ~ハナノウタ~ #5「イバラミチ1」
・<物語>シリーズ セカンドシーズン #18「しのぶタイム其ノ貳」
・超時空要塞マクロス #17「ファンタズム」&#18「パイン・サラダ」&#19「バースト・ポイント」&#20「パラダイス・ロスト」
今日のドラマ
・ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ(セカンドシーズン) #17「それぞれの思い」…体に不具合が発生し始めるキャメロン。すべてがキナ臭い方へ進み始める。
・原由実&結城アイラのアニソンコラボLIVE、あるあるCityで12月7日に開催。
原由実が気になるが、今回はパスかな。
「原子の帝国(A・E・ヴァン・ヴォークト/創元SF文庫)」、読了。
2本の中編を収録。
・原子の帝国
科学技術の原理を忘れ去られた遙か未来。リン帝国の皇室に男の子が生まれた、だが、その子は虚弱体質のミュータントだった。…ミュータントが主役であるが、全体的に宮廷劇、陰謀劇の要素が強く、あまりSFとしての魅力がない。そんな訳で、悪くはないんだが、個人的には物足りなかった。★★★☆☆
・見えざる攻防
マイクルは交通事故で額に傷が出来た。そして、その下から三番目の眼が現れた。やがて、その眼の力で吸血人が跋扈する別次元の世界が見え始める。…「原子の帝国」よりは面白かったし、結構私好みの話だ。ただ、出来自体はまぁまぁ…ってとこ。★★★☆☆
今日のアニメ
・氷菓 #9「古丘廃村殺人事件」(再見)
今日のドラマ
・彼岸島 #1「帰省」…あまり面白くないなぁ。視聴中止。
今日の映画
・リオの男(フランス/1963年)
アクションコメディの傑作。手を変え、品を変え、次から次へと起こるピンチがこの映画の最大の見せ場だが、これをジャン・ポール・ベルモンドが要領よく回避していき、実に痛快。しかも、コメディ要素が強い為、気がつかないが、かなり危険な事もやっている。中には「おぃおぃ、大丈夫か」って心配してしまう部分もある。つまり、キートンへのオマージュ的な作品と言ってイイかも(高所でのドタバタはロイドへのオマージュかな)。もっとも、そう言う危険なシーンより、個人的には酒場での乱闘シーン辺りが好きだけど。何れにしろ、アクションよりコメディとして観た方が楽しい作品だと思う。★★★★☆
「ガリレイドンナ」、また放送が延びている。何週、延ばせば気がすむんだ。
Fallout3>
・サブクエスト「You Gotta Shoot 'Em in the Head」
人の意識があるグールからの依頼。グールを差別している四人の人間を暗殺して欲しいというもの。最初から胡散臭い依頼だったが、クエストが進むにつれ、それが確認になった。とにかく、カルマは下がるし、住民から敵対行動はとられるし、もう散々。一応、クリアさせたが、あまりに納得に行かない結末だったので、三人目を暗殺したところからやり直し。依頼者から取れるだけ金を取って、以前入手していたT-51bパワーアーマーを使い、無理矢理クエストをクリアさせた(バグ利用)。
・サブクエスト「Reilly's Rangers」
孤立したレンジャーを救出するクエスト。人に感謝されるし、こう言うクエストは楽しい。ビルからビルへ高所移動する辺りもイイ感じ。それにしても、オーバーロード強過ぎ。強い武器でもほとんどダメージを与えられないじゃん。
・サブクエスト「Agatha's Song」
このゲームにしては珍しく心温まるクエスト。クエストクリア後、お婆ちゃんのバイオリンがラジオで聞けるのが良い。
・DLC「Mothership Zeta」
エイリアンにさらわれたプレイヤーが、UFOから脱出するクエスト。とにかく長い。クエスト自体も長いし、ダンジョンも長い。クリアまでの時間も相当かかる(上の三つのクエストと足した時間より長い)。さすがの私も途中で嫌になったよ。しかも敵は強いし、HP回復も大変。かなり多く持っていたHP回復薬がほぼ無くなってしまった。あと、何よりも謎解きが大変。何回、攻略サイトでカンニングしたことか(笑)。もうひとつ、ラストの艦隊戦も説明らしい説明がないのもどうかと。もう、死に捲ったよ。これも攻略サイトでカンニングして、ようやく操作方法が分かった次第。何れにせよ、全体的にかなり難易度の高いクエストだった。
・しかし、今日はほぼ一日(朝から夜まで)プレイしてしまったな(汗)。
今日のアニメ
・境界の彼方 #5「萌黄の灯」…新堂彩華の同居人の愛、可愛すぎ。しかも、着痩せするらしいし(爆)。
・蒼き鋼のアルペジオ #4「横須賀急襲」
・てさぐれ!部活もの #5「憧れ」…葵と中の人と区別がつかないって(笑)。
一日中雨。
Fallout3>
・一気にメインクエストをクリアさせる。前回、DLC「Operation:Anchorage」でパワードスーツをゲットしているので(サラから貰うパワーアーマーより防御力が高い)、簡単にクリア出来た。
・最後のメインクエストでジェファーソン記念館へ向かうが、このとき、巨大ロボットが護衛してくれるので、超楽勝。こんな凄いマシーンがあるなんて、ほとんど反則だ。それにしても、この辺りは最高に盛り上がるなぁ。むちゃくちゃ楽しかった。
・通常ならここでこのゲームは終わりだが、私はDLC「Broken Steel」をインストールいるので(プラチナコレクションなので、すべてのDLCが最初から付いている)、引き続きプレイできる。まぁ、ここで止めてもイイが、せっかくなので、未クリアのサブクエストや、残りのDLCに挑戦しようかな。
・ちなみに、メインクエストクリア時のカルマは善良で、「ウェイストランドの英雄」だった。悪い事はほとんどしてないもんな。
今日のアニメ
・インフィニット・ストラトス2 #4「ミステリアス・レイディ」…生徒会長は最強とか言う割に、何か決め手に欠けるような気が。小物相手に苦戦してるし。最強なら瞬殺でも良かったと思う。
今日の映画
・吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー(香港/1972年)
再見。感想は以前と同じ。★★★☆☆
「エヴァンゲリオン展」に行って来た。展示内容は絵コンテと原画が大半なので、そう言うのが好きな人は面白いかもしれないが、それ以外の人は「何これ?」って感じかな。ところで、この展示会、監視がかなり厳しい。↓の写真は撮影OKなんだが、ちょっと角度を変えて撮影していると、「原画が映るので角度を変えて撮影してください」と注意された。そこまで、神経質になる必要があるのかな。
今日のアニメ
・ストライク・ザ・ブラッド #5「戦王の使者篇Ⅰ」…ゴスロリ少女の姿をした年増、強過ぎ。
・宇宙兄弟 #80「秘密」
今日の映画
・パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海(アメリカ/2013年)
シリーズ2作目。黄金の羊毛を求める旅と言うストーリーから、今回は明らかにギリシャ神話のイアーソーンの冒険を元にしている(アルゴ探検隊の冒険と言った方が分かりやすいか)。内容は完全にジェットコースタームービーになっており、次から次から見せ場の連続。はっきり言って観終わった後には何も残らないが、観ている間は退屈しないし、何よりも楽しい。現代風にアレンジしたモンスター、コルキスの雄牛(イアーソーンの冒険に登場する青銅の蹄と角を持った火を吐く牡牛)、カリュプディス(ギリシャ神話に登場する渦潮を擬人化した海の魔物)、マンティコア(サソリのような毒針を持つ人面のライオン。アジア各地に伝わる幻獣)、ポリュペーモス(劇中ではポリュペモアと言われている。キュクロープス(単眼の巨人の事、英語名はサイクロプス)たちの中でも最も大きい体を持つ巨人)、ヒポカンポス(ギリシア神話に登場する半馬半魚の海馬のこと)などの造詣も良い(VFXも現時点では最高級)。また現代を舞台にしていながら、軽薄になってないのも良い。もっとも、現代を舞台にするよりギリシャ神話のままでも良いんじゃないか…って気がするし、神の運送会社や孤島の遊園地はさすがにやり過ぎだろうと思う。でも、まぁ、楽しいからイイかぁ。ところで、最後の最後で新たなる謎が発生する。つまり、「続きは三作目で」って事だろうな。★★★★☆
ここ数日、「ひだまりスケッチ」の第1期を再見している。…で思ったんだが、最近の同作と比べら、キャラデがかなり違う。こんな絵柄だったんだ。個人的には、最近のキャラデの方が好きだな。
今日のアニメ
・銀河烈風バクシンガー #12「パニック前夜」
今日の映画
・シャイニング(イギリス/1980年)
再々見かな?。勿論、キューブリックの方。ただ今回観て、この作品の見方がちょっと変わった。それは何かと言うと、「これって、ホラーじゃないよね」って事。確かに幽霊が出てくるが、ちっとも怖くないし、キューブリック自体もあまり重要視してないように感じる。むしろ、過去の亡霊に取り憑かれた父親と、超能力を持つ息子との対決がメインだと思う。つまり、黒く染まった過去vs光り輝く未来の対決(だからタイトルが「THE SHINING」なのだ)、もしくは「闇vs光」と言っても良い。そう言う意味では、どちらかと言うと、SFに近いのかもしれない。それにしても、ジャック・ニコルスンの狂気の演技、半端なく怖いなぁ。あと、キューブリックはカット割りや構図は天才的に上手い。再認識した。また、延々と続く移動撮影も圧巻だ。★★★★★
今年も、あと二カ月か。友達が忘年会がどうとか、もう言っているし。
今日のアニメ
・COPPELION #5「生命」…このアニメのキャラデって、なんか浦沢直樹っぽい。
今日の映画
・四十二番街(アメリカ/1933年)
二部構成のような作りで、前半(1時間強)がバック・ステージもので、後半(30分弱)がミュージカルと言った感じ。前半は歌と踊りの練習風景が中心になっていて、これに嫉妬や、人を出し抜こうとする考える者や、次々と起こるトラブルと言った要素を加えている。土壇場での代役…っと言った展開はかなり面白いが、それ以外はそれほど面白いものではない。やはり、この映画は輝き始めるのは、後半の舞台のシーン。この辺りの楽しさは半端でない。中でも、幾何学的な映像美を楽しませてくれる「Young And Healthy」と、本作のクライマックスであり、ルビー・キーラーのタップが楽しめる「45nd Street」が特に楽しい。あと、ほわっとしたルビー・キーラーの可愛らしさも良い。★★★★☆