真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「アニメロサマー2013[第1夜]」、藤田麻衣子からALI PROJECTまで視聴。それにしても、現役女子高生は元気だなぁ。「鈴木このみ、走りま~す」にはワロタ。
今日のアニメ
・ミス・モノクローム #7「PROPS」…ネギが出てきたから、絶対すると思ったよ。
・ぎんぎつね #7「神社とお寺」…うぜぇ、神使だ。
・夜桜四重奏 ~ハナノウタ~ #7「イバラミチ3」
・<物語>シリーズ セカンドシーズン #20「しのぶタイム其ノ肆」…なんか今期、面白くないなぁ。
今日のドラマ
・ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ(セカンドシーズン) #19「運命の時」…うだうだ言っているばかりで、ちっとも面白くない。やっぱ、「ターミネーター」のTVシリーズって、無理なのかも。
「アニメロサマー2013[第1夜]」、アイマスからnano.RIPEまで視聴。「ペガサス幻想」や「ギャバン」はやっぱ盛り上がるなぁ。それにしてもμ's、短過ぎ(爆)。
今日のアニメ
・氷菓 #11「愚者のエンドロール」(再見)
今日の映画
・カッコーの巣の上で(アメリカ/1975年)
刑務所の強制労働から逃れるために精神病院に入ったマクマーフィが、そこの管理体制に反発を感じる…っと言う話。如何にも、70年代的な反逆の物語で見ごたえがある。特にラスト近くで主人公が廃人にされる展開が圧巻。同時に、今まで自分で考えることをしなかった患者の一人が、主人公への虐待を切欠に、病院を脱出するラストは実に爽快だ。★★★★☆
「アニメロサマー2013(昨日の放送分)」を少しだけ視聴。時間がなかったので、ももクロまで。「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」はやっぱ盛り上がるなぁ。
「ガラスのなかの少女(ジェフリー・フォード/ハヤカワミステリ文庫)」
シェル、ディエゴ、アントニーの三人は、インチキ降霊会で金を稼ぐ詐欺師たち。ある日、行なった降霊会で主犯格のシェルはガラスに映る少女の姿を目撃してしまう。それから数日後、新聞で少女が失踪していた事を知る。もしかしたら、彼女は本物の幽霊だったのか?
怪奇な事件の発端、次々と意外な展開を見せるストーリー。もしかしたら、これは大傑作なんじゃないかと思っていたら、後半に入るなり、謎解きをほっぽらかして、単なるアクションものになってしまった。当然、どんでん返しも、意外な真相もなし。中でもイザベルの登場が唐突だったので、これは何かあると思っていたのだが、これに関しても何もなし。降霊会のときの少女の説明だけは、仮説と言う事で説明はされるが、これがまったく納得がいかない。まったく、この作者は何を考えているのか。前半が面白いだけに、非常に残念な作品だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・境界の彼方 #7「曇色」
・蒼き鋼のアルペジオ #6「ともだち」
・てさぐれ!部活もの #7「淋しい愛情」
今日の映画
・上海特急(アメリカ/1932年)
動乱の大陸でのロマンス…っと言ったところか。もっとも、ディートリッヒの妖艶さを堪能するだけの作品でそれ以上でもそれ以下でもない。ただ、個人的にディートリッヒはそれほど好きじゃないので、観ていて結構ツライ作品だった。★★★☆☆
Fallout3>
・攻略サイトで調べてみると、サブクエストはすべて終了していた。そんな訳で、ミニクエストに挑戦。…で、いくつかクリアさせたけど、あまり面白くない。…っと言う事で、残った二つのDLCクエストをクリアさせて、このゲームは終了するかな。
・DLCクエスト「Broken Steel」
衛星施設攻略までクリア。特に難しいところはなし。…にしても、本篇のメインクエストの最後で活躍した巨大ロボットが、遂に破壊させてしまった。
今日のアニメ
・インフィニット・ストラトス2 #6「乙女の矜持(ザ・シークレット・ベース)」…シリアスな話かと思ったら、シャルのノーパン騒動の話だった。評判があまり良くないようだが、個人的にはおバカなエピソードで結構面白かったと思う。「ほら、一夏、ほら」の辺りは大爆笑だったし。
今日の舞台
・カンパニー・フィリップ・ジャンティ 「動かぬ旅人」
基本はパントマイムなのだが、それにマジックやダンスの要素を加え、摩訶不思議な世界を作り出している。ただ、残念ながら、個人的にはあまり好きじゃなかった。
今日の映画
・ロックアウト(フランス/2012年)
大気圏外にある宇宙監獄で暴動が起き、訪問中の大統領の娘が人質になってしまった。無実の罪をかけられた元CIAエージェントが救出に向う。…SF的な味付けをしたアクション映画。観ると分かるが、明らかにSF版「ダイ・ハード」って感じの作品に仕上がっている。とにかく、最初から最後までアクションの連続で、飽きる事はない。確かに冒頭のカーチェイスがモロCGで興ざめだったが、それ以外のアクションは概ね良好だ。しかも、ラストは「SW」のような空中戦まであり、本当サービス精神満載の作品だ。また、ストーリーもそれなりに凝っていて面白い。なかなか楽しい作品だった。★★★★☆
・ストライク・ザ・ブラッド #7「戦王の使者篇Ⅲ」
・ガリレイドンナ #4「スノーギフト」…やっと、放送再開かよ。2週ぶり、いや3週ぶりかな。さて、相変わらず星月が可愛いが、今週は神月もむちゃ可愛かった。それにしても、金魚メカがあんな変形が出来るとは。しかもこのアニメで、こんなメカアクションが見れるとは思わなかったよ。
・宇宙兄弟 #82「宇宙家族」
・ルパン三世 princess of the breeze ~隠された空中都市~
お目目ぱっちりのルパンが気持ち悪過ぎ。それにしてもこの監督、もしかしたら「カリオストロの城」の大ファンなのか。同作をパクったようなシーンがやたらと出てくるし、同作と同じセリフも多い。挙句はBGMとED曲が「炎のたからもの」だ。そう思ってよく見ると、城もどことなく「カリオストロの城」だし、空中都市も「ラピュタ」のような気がする。ところで、ユティカ(CV:石川由依)が妙に可愛かった。
今年(…って言うか、来年か?)の正月映画、これと言って、観たい作品がないなぁ。精々、「ルパン三世vs名探偵コナン」くらいか。やっぱ、「ホビット 竜に奪われた王国」の公開が来年に伸びたのがイタイ。年が明ければ、スタローン&シュワちゃんの「大脱出」とかもあるんだけどね。
今日のアニメ
・銀河烈風バクシンガー #14「激闘・花一輪」…何とも物悲しい話だ。個人的にはかなり好きだな。
今日の映画
・土曜は貴方に(アメリカ/1950年)
バート・カルマーとハリー・ルビーの伝記映画だが、たぶん相当脚色していると思われる。また、展開や演出に些か問題があり、その辺りが何とも残念だ。ただ、ミュージカルとして見れば、これが文句なしに楽しい。曲の粒はそろっているし、フレッド・アステアのダンスも存分に堪能できる。つまり、あくまでもフレッド・アステアとヴェラ・エレンのダンス、レッド・スケルトンの芸を観る映画で、それ以上でも以下でもないと言う訳。そんな中でも特に気に入った歌は、グロリア・デ・ヘイヴンが歌う「Who's Sorry Now?」、タイトルにもなっている「Three Little Words」辺りか。また、ダンスではフレッド・アステアとヴェラ・エレンが踊るコミカルな「Mr&Mrs. Hoofer at Home」、同じく二人が踊るロマンチックな「Thinking of You」。あと、妙にインパクトがあったのが、デビュー間もない(たぶん) デビー・レイノルズが歌う「I Wanna Be Loved by You」だな。★★★☆☆
・PS4が初期不良(フラゲ・ゲーマーからのクレーム)。
やっぱ出たか。ソニー製品は、まず間違いなく初期不良が出るもんな。来年日本で発売されても、しばらくしてから購入した方がイイかも。
・DEAD OR ALIVE 5(アーケード版)に新キャラ。
画像を観たけど、なんと貧乳ゴスロリ少女だった。貧乳は個人的にアレだけど、ゴスロリ少女って言うところには惹かれる。家庭用ゲームに移植されたら、間違いなく買うだろうな。
今日のアニメ
・COPPELION #7「遥人」…花澤香菜がニートになっている(笑)。
今日の映画
・くたばれ!ヤンキース(アメリカ/1958年)
スタンリー・ドーネンにしてはお洒落さが少ないが(ボブ・フォッシー色が強いのかも)、それでもこれはこれで楽しいミュージカルになっている。中でも、選手たちがグランドで踊り捲る「Shoeless Joe from Hannibal,MO.」、酒場での「Two Lost Souls」辺りが楽しい。(再見)