真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ホライゾンゼロドーン>
・メインクエスト「落ちる陽」
デルヴァールの魔の手からメリディアンを救うクエスト。最後に登場するグリントホークの大群が少々うざいが、それほど難しいクエストではない。
・機械炉「XI」
メリディアンから少し南にある機械炉。出てくる敵はそれほど強くないし、カルト集団が出てくるので敵同士を戦わせて数を減らすことも出来る。実は、このダンジョンで苦労したのはルート探し。行き道が分からなくで、相当苦労した。まぁ、分かってしまえば簡単なのだが。あと、私がメニューでクエスト選択してなかったので(忘れていた)、行先表示をしてなかったと言うのもあるけど(笑)。
・サブクエストの「狩るか狩られるか」を途中まで進めたが、ストームバードとサンダージョーが強すぎて、クリアできる気がしない。これで推奨レベルが18って、嘘だろう。そんな訳で、一時的にクリア中止。再挑戦はもう少しレベルが上がってから。なんか極端に難しいクエストと簡単なクエストがあるよな。
今日のアニメ
・Fate/Apocrypha #1「外典:聖杯大戦」…なんか、あまり面白そうじゃないな。「Fate」はもうさんざん観たからイイか。視聴中止。
・カードキャプターさくら #58「さくらと二人の大ピンチ」
「魔法飛行(加納朋子/創元推理文庫)」、読了。
「ななつのこ」の続編。今回も連作短編と見せかけて、実は長編だと言う構成になっている。全部で4話構成で、最初の3話は、出席表にいつも違う名前を書く女の子の謎を描いた「秋、りん・りん・りん」、コンクリートに描かれた少年の絵が日々白骨化していく「クロス・ロード」、塔でテレパシーの実験をする「魔法飛行」と言うもの。はっきり言って、それらはそれほど出来の良い作品ではない。ところが最終話の「ハロー・エンデバー」で、それらの話が一つに繋がっていく。前3話に何げなく書かれていた伏線が、そして章間に挿入されていた何者かによる手紙が、次々と生きてくる過程は実に圧巻。やっぱ、この作家は凄いわ。はっきり言って、本作は大傑作。ところで、第3話に描かれている「空を見ようとしない人間に、進歩なんてないと僕は思うから」や「大空に対する、限りない憧れ。自由に空を飛びたい、という気持ち」辺りの文章は、個人的に大好きだな。★★★★★
今日のアニメ
・宙のまにまに #1「天文部へようこそ!」&#2「ファーストスター」…久しぶりに再見したけど、面白かった。
今日の映画
・モンキーフィスト 猿拳(香港/1979年)
サモ・ハン・キンポーとユン・ピョウが組んだ作品なので、アクションは半端なく凄い。特にユン・ピョウの動きは人間離れしている。もう凄いとしか言いようがない。しかも中盤以降、ほとんどアクションの連続なんだから、凄まじいよ。前半、如何にも香港映画らしい泥臭い笑いに辟易するけど、それ以外は文句のつけようのない傑作アクション映画だ。★★★★☆
「アリアンロッド・リプレイ・ルージュ(3) ノエルと白亜の悪夢(菊池たけし/F.E.A.R./富士見ドラゴンブック)」、読了。
大爆笑の連続だった前2作に比べて、今回はかなりシリアス。意外過ぎる展開にGMがあたふたしているのに笑ってしまう。★★★★☆
今日のアニメ
・有頂天家族2 #12「運命の赤い糸」(最終回)…結局、海星と結ばれるのか。
・世界の闇図鑑 #12「海底に蠢く赤い目」&#13「霧につつまれた樹木」(最終回)…酷いシリーズだった。
今日の映画
・ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(アメリカ/2016年)
新生「ミュータント・タートルズ」の2作目。ただド派手なだけで、内容は薄っぺらでスカスカ。単にうるさいだけ。所詮、子供向きの作品だ。★★☆☆☆
現在、積本を処理中。出来るだけ本を買わないようにして、積本を読んでいる。更に、この先読まないであろうと思う本も、思い切って処分した。少しは数を減らしていかないとね。ちなみに、下の小説も積本になっていたもの。
「朝霧 (北村薫/創元推理文庫)」、読了。
「円紫さんと私」シリーズの5作目。
「山眠る」→小説や本に関する謎。何が謎なのか、ラスト近くまで分からない。まぁ、それは良いのだが、真相がちょっと納得いかないな。★★★☆☆
「走り来るもの」→ある作家が書いたリドル・ストーリーの結末を推理する話。まぁまぁの出来かな。★★★☆☆
「朝霧」→祖父の日記に書かれていた暗号を解く話。これは面白かった。暗号を解く過程がゾクゾクする。しかも、それまで張った伏線が次々と生きてくるので、読んでいて実に楽しい。★★★★☆
今日のアニメ
・リトルウィッチアカデミア #25「言の葉の樹」(最終回)…すべてが丸く収まって、実に清々しい。良い最終回じゃなかったかな。
今日の映画
・エアポート2014(アメリカ/2014年)
次々と隆起してくる火山の中に旅客機が迷い込むと言う内容で、スカイサスペンスと言うよりはSF映画。突っ込みどころも満載だし、おかしな部分も多い。更にVFXもかなりチャチ。但し、サービス精神だけは満載。最後まで飽きずに楽しむことが出来る。★★★☆☆