真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ドラクエ11>
・昨日と今日で、デスコピオンを倒して、シルビアを仲間にしたところまで進めた。シルビアって、遊び人っぽいキャラかと思ったら、実は意外とカッコいいんだな。まぁ、当分はパーティに入れる気はないけど。
・あと、荒野の地下迷宮クリア後に仲間になるベロニカとセーニャが良いね。ベロニカは魔法使い系だし、セーニャは僧侶系なのでパーティから外せないし。ちなみに現在のパーティは、この二人に主人公とカミュ。カミュは多分後々パーティから外すつもり(笑)。
・シルビアは最初、写真左のような清楚な衣装で現れたが、現在は踊り子の服を着せているので、写真右のような感じ(笑)。
今日の映画
・ジュラシック・シャーク(カナダ/2012年)
石油掘削現場から太古のザメ、メガロドンが現れる。…っと言うモンスター映画だが、ほぼ最低レベルの作品。とにかく観ていて、まったく面白くない。ほんの数シーンだけ出てくるメガロドンのCGも最悪のレベル。観るだけ時間の無駄。★☆☆☆☆
ドラクエ11>
・基本的に最近は和ゲーをしないけど、これはしない訳にはいかないでしょ。…って事で、発売日から早速プレイ。とりあえず、地下牢で盗賊のカミュと出会い、ナプガーナ密林でいたずらデビルを倒すところまで進めた。ここまでプレイしての感想は、良くも悪くもいつもの「ドラクエ」だな…って感じ。ただ最近、洋ゲーばかりしているから特に思うんだろうけど、あまりにも一本道過ぎるのと、必要以上に盲導犬過ぎるのが気になったな。もう、少しプレイヤーを突き放しても良かったと思うが。あと、3D酔いしやすいのが気になった。あまりにもカメラが操作キャラに近くて、視界が少なすぎるのが原因だと思う。カメラをぐっと後ろに引いたら酔わなくなった。ところで、カミュに声がついて入たら、きっと神谷浩史だっただろうな。
・今回は綺麗どころが多いのが良いな。OPでいきなり綺麗どころが二人も登場するし、序盤中の序盤では可愛い幼馴染が同行してくれるし。もっとも、この幼馴染、手を振り上げているだけで、ちっとも役に立たないけどね。あと、主人公の武器、私の好みで両手剣にした。
今日の映画
・ザ・マミー 呪われた砂漠の王女(アメリカ/2017年)
嘗てのユニバーサルモンスターを復活させようとするプロジェクト「ダーク・ユニバース」の第一弾。今回は「ミイラ再生」のリメーク。以前、「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」としてリメークされているので、今回が二度目のリメークとなる(細かいことを言えば、ハマープロの「ミイラの幽霊」などもあるけど)。途中、ジキル博士とハイド氏も登場して、その意気込みを感じさせる。さて、そんな本作だが、予告編から判断して、「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」のようなアクション映画になっていると思っていた。ところが意外や意外、かなりホラー寄りの作品に仕上がっていた。問題は、ホラーならホラーに徹していれば良かったのに、ところどころに派手なアクションがある事。その為、ホラーとして観ても、アクションとして観ても、中途半端なのだ。大半の観客はアクションを期待していたようなので、かなり不満だったんじゃないかな。私も観ていて、実に微妙だった。少なくとも日本の配給会社はアクションとして売るべきじゃなかったと思う。「ダーク・ユニバース」はこの後、「フランケンシュタインの花嫁」や「透明人間」などを予定しているらしいが、本作がアメリカでもあまり成功しなかったようなので、さてさてどうなる事やら。★★★☆☆