真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・明日から四連休。でも、私はこの時期に旅行するなんて、バカなことはしない。大人しく自粛してます。旅行する人間は自分の首を絞めているって分からないのかな。
・「ARIA」完全新作映画、来春公開。これは楽しみ。ちなみに、アテナ役の川上とも子さんが死去しているので、佐藤利奈さんが代役。
今日のアニメ
・亜空大作戦スラングル #44「危機せまる亜空!」
・放課後ていぼう日誌 #3「マゴチ」…今期はほのぼの系が少ないので、これは視聴継続でイイかな。
・A.I.C.O. Incarnation #2「標的」…やっと、どういう話か分かった。でも、あまりにご都合主義で興ざめ。これは視聴中止でイイな。
・ARIA The ANIMATION #7「その 素敵なお仕事を…」&#8「その 憂鬱な社長ったら…」+「その イケてるヒーローってば…」
ゴースト・オブ・ツシマ>
・メインクエスト「武士の本懐」をクリア。更に仲間を集めるクエスト「石川之譚」の第二章までと、「政子之譚」の第三章までクリア。仲間を集めるクエスト、結構長いみたいだな。ところで、石川のCV、千葉繁さんじゃないかな?。
・浮世草「家族橋」
「浮世草」は普通のPRGでサブクエストにあたるもの。で、このクエストは橋で悪さをしているモンゴル兵を倒すと言うもの。高低差がかなりあるので、どこから弓で攻撃しているのか分からない。そのため、何回も死んだ。
・伝承「迅きこと雷の如し」
「伝承」は主人公を強化する奥義や装備を手に入れるクエスト。まぁ、これも一種のサブクエストだけど。さて、このクエストは奥義を手に入れるクエストだが、かなり大変だった。敵が多いうえに、最後は剣豪と戦わなければらない。ここまで難易度がNORMALでもあまり苦労しなかったが、この剣豪にはむちゃくちゃ苦労させられた。
・あと、キツネや黄金の鳥を見つけたら、追いかけると良いことがあったりするし、神社(頂上に着くまでが大変だけど)に行くとご加護あったるする。とにかく、ちょっとウロウロしたら、面白い事があるので、メインクエストがなかなか進まない。
今日のアニメ
・世紀末オカルト学院 #12「千の風、美の尋めゆき」…こずえって、まったく役に立たないどころか、皆の足を引っ張っている。だが、そこが良い。
今日の映画
・エンド・オブ・カリフォルニア(アメリカ/2019年)
地震の影響でカリフォルニアが水中に沈んでいく。…っと言ったディザスター映画。話のスケールはデカいんだが、低予算なのでまったく見ていられない。地震のシーンはCGで画面をちょっとだけ加工しているだけのもの。もう、まったく迫力がない。更に、ドラマは薄っぺらだし、サスペンスシーンも緊張感の欠片もない。ラストに至っては拍子抜けも良いところ。かなりの最低作だ。★☆☆☆☆
・実写版「映像研~」の第伍話を再見したけど、ラストの映画版の予告が笑わせる。「映画は嫌じゃ」、「DVDが出たら買うって事で」、「止めますか」。(爆)
ゴースト・オブ・ツシマ>
・近くのショップで購入したので、さっそくプレイしたけど、これ、むちゃくちゃ面白いわ。とりあえず、序章が終わって、好きに移動できるところまで進めた。ここまでの印象としては、ホント、時代劇が好きな人が作っている…って感じ。時代劇と言って、TVの時代劇じゃなくて、黒澤明などの劇場の時代劇のほうだけどな。しかし、こういうゲーム、本当なら日本のメーカーが作らないといけないのに、海外のメーカーに作られるとか情けない。もっとしっかりしろよ、日本のメーカー。しかも、海外のメーカーが作っているのに、勘違いした日本の描写がほとんどないのも凄いよな。
・アクションはあまり得意でないけど、これはホント良く出来ている。基本は捌いて斬るっていう感じかな。ゴリ押ししても、まず倒せない。敵をよく見てないと。しかも、そのモーションの一つ一つがどれもカッコ良すぎだ。これだけアクションが楽しいゲームもそうそうないぞ。ただ、敵が刀のときと槍のときでは捌くボタンが違うので、ちょっと戸惑うけど。
・先に黒澤明っと書いたが、マジで彼の作品を観ていれば観ているほど楽しくなる。ストーリーはどうも強大な蒙古軍に立ち向かうために仲間を集める…って感じらしい。つまり、「七人の侍」だな。あと、一騎打ちのシーンは完全に「椿三十郎」。
今日のアニメ
・人類は衰退しました #12「妖精さんの、ひみつのおちゃかい(episode.02)」…Yをやり込めるお菓子ちゃんに痺れる。
・宇崎ちゃんは遊びたい! #2「マスターは垣間見たい!」
今日の映画
・バトル・ロワイアル(東映/2000年)
再見、いや、再々見か。公開当時、過激な問題作と思われていたが、私は好きだし、今観ても面白い。当時、私は「仲間が次々と死んでいく…滅びの美学」、「極限の青春映画である。追い詰められて、初めて本当の価値観が判る。それが友情であったり、愛情であったり、はたまた人生の目標であったりと」てな事を描いているが、今もその感想は変わっていない。さすがは、深作欣二だな。ところで今回、最初の方でクソ生意気なガキをボコボコにするシーンが妙に痛快だった。★★★★☆